宝くじの仕組み
かんたん残高照会(インターネット残高照会)サービス終了のお知らせ
「かんたん残高照会(インターネット残高照会)」は、2026年7月(予定)に、サービスの提供を終了させていただく予定です。
なお、新規のお申込受付はすでに終了しております。
かんたん残高照会(インターネット残高照会)での宝くじの購入について
サービス終了に先立ち、2026年3月(予定)に、宝くじの購入申込・自動購入機能を停止させていただきます。
今後は、「みずほダイレクト(インターネットバンキング)」での宝くじのお取引をご利用ください。
<購入停止に伴う数字選択式宝くじのお取り扱いについて>
【自動購入の場合】
・機能停止後は購入不成立となります。
・事前にお客さまご自身で自動購入設定の解除をお願いいたします。なお、機能停止までに解除されていない場合は、みずほ銀行にて解除させていただきます。
【継続回数が2回以上の場合】
・機能停止以前に申込済の分は、購入成立となります。
詳しくはこちらをご確認ください。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
宝くじはどのように誕生し、その収益金はどのように使われていくのでしょうか。宝くじの一生をご紹介します。
宝くじができるまで
このようにして宝くじは私達の手元に届きます。では、宝くじの収益金は一体何に使われているのでしょうか?
宝くじの収益金の使い道
みずほ銀行と宝くじの関わり
みずほ銀行は1945年(昭和20年)の第1回宝くじ発売当初から、宝くじの発売等の事務を受託し、販売から当せん金の支払い、収益金の納付等を行っています。
宝くじを発売できるのは全国都道府県と全指定都市、つまり地方自治体です。この地方自治体が、総務大臣の許可を得て発売元となり、発売等の事務を銀行に委託しています。一般の個人や会社などが発売することは、刑法第187条で禁止されています。発売等の事務を受託した銀行では、発売元(地方自治体)の定めた発売計画に従って、宝くじ券の図柄選定、印刷、売り場への配送、広報宣伝、売りさばき、抽せん、当せん番号の発表、当せん金の支払いなどを行います。そして、収益金は抽せん会終了後、時効当せん金は時効成立後、それぞれ発売元へ納付され、初めて1回分の受託業務を終了します。