不正送金被害をゼロに。
警察庁・金融庁・全国銀行協会・JC3(日本サイバー犯罪対策センター)からのフィッシング詐欺に対する注意喚起について
各官公庁・団体より、銀行をかたり偽のメールやショートメッセージ(SMS)を送りつけ偽サイトへ誘導し、ID・パスワード等を不正に入手しようとするフィッシング詐欺への注意喚起がされております。
不審なメールやショートメッセージ(SMS)は開かないでください。開いてしまった場合、本文に記載されたリンク先で、暗証番号等を絶対に入力しないでください。
日本におけるインターネットバンキングの不正送金被害、急増中。
2022年9月は15日までで被害件数184件、被害額は1億6,000万円に。
不正送金とは、メールやSMS等を用いたフィッシングやスパイウェア等の不正プログラムを用いた手口により、お客さまの預金が犯人の口座に不正に送金されてしまう犯罪です。
お客さまの大切な資産を脅かすだけではなく、流出した資金の一部が新たな犯罪やテロ・紛争の資金として使われる可能性があります。
諸対策により年々減少傾向にはあるものの、2022年8月下旬以降にフィッシングによる被害が増加しています。
2022年8月における発生件数は70件、被害額は約2億1,300万円。
また、2022年9月1日から15日までにおける発生件数は184件、被害額は約1億6,900万円となっており、急増しています。
- 出典:フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について(注意喚起)
2022年9月22日 警察庁, P1

不正送金被害は
重要な社会課題であり、
解決すべき課題です。
みずほ銀行の取り組み
みずほダイレクトでは不正送金被害ゼロの実現のため、日々セキュリティ対策に取り組んでいます。
強固なセキュリティで
あなたを守ります。
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異なる環境からは
追加認証を
実施 -
24時間365日
モニタリング -
暗号化通信で
盗聴を防ぐ

金融機関によるセキュリティ対策の導入により、近年大幅に被害が減少しています。
それでもゼロにはなりません。
不正送金被害ゼロの実現には
あなたの協力が必要です。
多くの人のセキュリティに対する意識が高まれば
不正送金被害を減らす力につながります。
今すぐできる、セキュリティ対策をのぞいてみませんか。
- 日本サイバー犯罪対策センター(JC3)とは
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一般財団法人 日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は、サイバー空間の脅威に対処するための取り組みを行っている組織です。
JC3では、産業界、学術研究機関、法執行機関等と連携し、インターネットを利用した金融犯罪等をはじめ、様々なサイバー空間の脅威に関する注意喚起情報の提供や犯人検挙への協力を行う等、サイバー空間の脅威を軽減・無効化する活動を行っています。
こうした活動を通じて、国民が安全かつ安心してインターネットを利用できる環境の構築に貢献しています。
みずほダイレクトでできる対策
みずほダイレクトのサービスにも不正送金被害ゼロに役立つものもあります。
一人ひとりしっかりとしたセキュリティ意識を持ってご利用いただくことで、不正送金被害を防ぐことができます。
より安心・安全を求める
あなたにこそ使ってほしい、
みずほダイレクト。


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不正利用にすぐ気づく!
