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キャッシングとは?カードローンとの違いを比較して分かりやすく解説

掲載日:2023年8月7日(2026年2月27日更新)

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  • *本記事は、株式会社みずほ銀行が提供しています。
  • *記事の制作にあたっては、外部の協力会社に一部業務を委託しています。監修者は、情報の正確性・公平性の観点から監修を行っており、特定の商品やサービスをおすすめするものではありません。

急にお金が必要になった場合、キャッシングの利用も選択肢の一つです。

本記事では、キャッシングの意味やクレジットカードのキャッシング枠とカードローンの違い、どちらを選ぶ方が適しているかを分かりやすく解説します。

ご自身の状況やニーズに合わせて最適な方法を選択しましょう。

キャッシングとは?

「キャッシング」とは、個人がお金を借りることやお金を借りるサービスを指す言葉です。また、狭い意味として、クレジットカードのショッピング枠とは別に使える「キャッシング枠」をキャッシングと呼びます。

しかし、カードローンもキャッシングと呼ばれることが多く、クレジットカードのキャッシング枠とサービスが混同されやすい傾向があります。

ここでは、クレジットカードのキャッシング枠とカードローンの違いが分かるように、それぞれの特徴を解説します。

クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカードのキャッシング枠とは、クレジットカードに付帯するサービスの一つで、利用限度額の範囲内でATMやインターネットバンキングからお金を借りることができます。

クレジットカードには、代金の決済に使うショッピング枠の他に、お金を借りるキャッシング枠があります。

2つの枠を合わせてカード1枚の利用限度額(総枠)が決まっており、例えば、利用限度額が50万円でショッピング枠に30万円を使うと、キャッシング枠として利用できる残額は20万円です。

キャッシング枠は、お手持ちのクレジットカードに設定されていれば手続き不要で利用できます。しかし、設定されていない場合は新たにキャッシング枠の利用を申し込み、審査に通過しなければお金を借りることはできません。

銀行や消費者金融のカードローン

カードローンは個人向けのローンで、主に銀行や消費者金融等が提供しています。クレジットカードのキャッシング枠と同様、ATMやインターネットバンキング等を使い、利用限度額の範囲内で繰り返しお借入が可能です。

カードローンの利用限度額は審査で個別に決められ、利用限度額の設定が大きいほど適用金利は低くなる傾向があります。

従来は専用カードを使った借入が主流でしたが、最近はスマートフォンアプリを使い、カードレスでの借入を可能とするカードローンが増えています。

キャッシング利用時の金利の仕組みと利息の計算

クレジットカードのキャッシング枠やカードローンを利用すると、借りたお金を返済する際、元金に加えて、個々の契約で決められた金利に応じた利息を支払わなければなりません。分かりやすく伝えると金利と利息は次のような関係にあります。

  • 金利:借入金額に対して支払うべき1年あたりの利息の割合を示すものです。
  • 利息:借入の対価として支払うお金で、借入金額と金利、借入期間によって決まり、金利が高くなるほど増えます。

クレジットカードのキャッシング枠もカードローンも利息制限法によって上限金利が定められています。

借入金額 上限金利
10万円未満 年20.0%
10万円以上100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%

支払利息は、借入金額に対する金利の割合を借入日数で日割りして算出されます。利用先によって計算の条件が異なる場合もありますが、一般的に次のような計算式となります。

  • 支払利息=借入金額×金利(年率)÷365日(1年を365日とする)×借入日数

例えば、借入金額20万円、適用金利年10.0%、借入日数60日の場合、支払利息は次のように求めます。

  • 支払利息=20万円×10.0%÷365日×60日≒3,287円
  • *1円未満を切り捨てた場合

関連記事:「キャッシングの利息はどう計算する?抑える方法を3つ紹介

クレジットカードのキャッシング枠とカードローンの違い

クレジットカードのキャッシング枠とカードローンはどちらもお金の借入ができますが、両者を比較すると少しずつ違いが見られます。

比較項目 クレジットカードのキャッシング枠 カードローン
提供元

クレジットカード会社や信販会社

銀行や消費者金融

審査

クレジットカードの新規申込時に実施
(発行後に付帯させる場合も別途申込と審査が必要)

契約時に実施

借入までの日数

カードに付帯していれば当日の借入が可能、付帯していなければ申込・審査後に借入が可能(当日~翌営業日)

契約済なら審査不要で当日の借入が可能、新規申込の場合は審査後に最短当日の借入が可能

借入方法
  • ATM
  • インターネットバンキング
  • アプリ等
  • ATM
  • インターネットバンキング
  • アプリ等
利用限度額

数十万円~100万円ほど

最大で数百万円まで

適用金利

年15.0%〜18.0%

年1.5%〜18.0%

返済方式
  • 翌月一括返済
  • リボルビング方式(ご利用額に関わらず一定額を毎月返済)
  • リボルビング方式(借入額に応じて月々の返済額が変動)
年会費

必要な場合あり

不要

提供元
クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカード会社や信販会社

カードローン

銀行や消費者金融

審査
クレジットカードのキャッシング枠

クレジットカードの新規申込時に実施
(発行後に付帯させる場合も別途申込と審査が必要)

カードローン

契約時に実施

借入までの日数
クレジットカードのキャッシング枠

カードに付帯していれば当日の借入が可能、付帯していなければ申込・審査後に借入が可能(当日~翌営業日)

カードローン

契約済なら審査不要で当日の借入が可能、新規申込の場合は審査後に最短当日の借入が可能

借入方法
クレジットカードのキャッシング枠
  • ATM
  • インターネットバンキング
  • アプリ等
カードローン
  • ATM
  • インターネットバンキング
  • アプリ等
利用限度額
クレジットカードのキャッシング枠

数十万円~100万円ほど

カードローン

最大で数百万円まで

適用金利
クレジットカードのキャッシング枠

年15.0%〜18.0%

カードローン

年1.5%〜18.0%

返済方式
クレジットカードのキャッシング枠
  • 翌月一括返済
  • リボルビング方式(ご利用額に関わらず一定額を毎月返済)
カードローン
  • リボルビング方式(借入額に応じて月々の返済額が変動)
年会費
クレジットカードのキャッシング枠

必要な場合あり

カードローン

不要

クレジットカードのキャッシング枠は、そもそも「ショッピングでの利用」を目的に発行されるクレジットカードに付帯したサービスのため、ローン商品であるカードローンに比べると、キャッシング枠の利用限度額は低めの傾向にあります。

また、適用金利はカードローンの方が低く設定されています。クレジットカードのキャッシング枠では金利の相場が年15.0~18.0%程度であるのに対し、銀行カードローンは年1.5〜15.0%、消費者金融カードローンは年3.0〜18.0%程度が相場です。

どちらも利用には審査が必要ですが、クレジットカードの作成時にキャッシング枠を申し込んでいる場合は、その時点で審査が行われます。そのため、追加の審査はなしでキャッシング枠の利用が可能です。一方、カードローンは最短で申込当日に借入が可能な商品もあります。

クレジットカードのキャッシング枠とカードローン、どちらを選ぶ?

クレジットカードのキャッシング枠とカードローン、どちらの利用が適切か判断するための主なポイントを表にまとめました。

クレジットカードのキャッシング枠が適している方
  • 少額を急いで借りたい
  • 短期間での返済を予定している
  • 手もとのクレジットカードにキャッシング枠が付帯している
カードローンが適している方
  • まとまった金額を借りたい
  • できるだけ利息を抑えたい
  • ゆとりを持って返済したい

少額を借りて短期間で返済可能な場合は、クレジットカードのキャッシング枠が適しているでしょう。また、既にキャッシング枠を付帯しているクレジットカードをお持ちなら、新しく審査を受ける手間なくお金を用意できます。

一方、まとまった金額を借りたい場合は、カードローンが適しています。カードローンの審査結果によっては高額な利用限度額で契約できる可能性もあります。また、カードローンは利用限度額によっては金利が低めになる傾向があるため、クレジットカードのキャッシング枠よりも利息を抑えて借入ができると考えられます。

関連記事:「カードローンとクレジットカードのキャッシング枠どっちを選ぶ?金利や利用限度額等を解説

カードローンの申込から借入までの流れ

カードローンの申込から借入までの流れ

できるだけ金利を抑えて必要な金額を用意したい場合は、カードローンがおすすめです。カードローンのご契約時には審査があるため、お申込前に必要な書類を準備しましょう。

みずほ銀行カードローンのインターネットでの申込方法を例に、カードローンの申込から借入までの流れを分かりやすく解説します。

必要書類を準備

カードローンは申込時に書類の提出を求められるのが一般的です。みずほ銀行カードローンの場合、本人確認書類や本人の年収を確認できる書類が必要となります*

スムーズに審査を進めるためにも、申込前にあらかじめ必要書類を手もとに準備しておくと良いでしょう。

  • *利用限度額によっては不要な場合もあります。

関連記事:「カードローンの必要書類は主に2つ!収入証明書類が必要なケースや提出方法も紹介

申込・審査

みずほ銀行カードローンの場合、インターネットで申込を受け付けています。インターネットなら、時間や場所を気にせず24時間申込可能で、必要書類の提出もオンラインで完結し、郵送する必要はありません。

カードローン審査は申込時に申告された情報や書類等を基に行われ、審査が完了すると結果はEメールで通知されます。

関連記事:「カードローンの審査内容は?必要な理由や通らない場合の対処法を解説

審査に通れば借入が可能

審査結果を確認の上、最終申込を終えてご契約手続きを完了すれば借入が可能です。設定された利用限度額の範囲内であれば、最短当日からお金を借りられます*

みずほ銀行カードローンはスマートフォンやコンビニATM等から借入が可能です。さらに、みずほダイレクトを利用すれば1円単位で借入金額を設定できます。利用前には返済計画を立てて、必要最低限のお金を借り入れるようにしましょう。

  • *審査結果の最短当日回答は、みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方に限ります。

カードローンの利用方法

カードローンの利用方法を、借入と返済の方法別に分かりやすく解説します。ご利用を考える方は参考にしてください。

借入方法

カードローンの借入は、口座振込やATMでの引き出し、インターネットバンキングでの振替操作等にて可能です。ただし、借入方法の中には手数料が発生するものもあるため、利用する金融機関に確認しましょう。

みずほ銀行カードローンでは、みずほダイレクトをご利用の方なら、パソコンやスマートフォンから24時間借入が可能です。

返済方法

カードローンの返済方法には、口座引き落とし、ATM・インターネットバンキングでの任意返済等があります。口座引き落としなら、毎回返済の手続きをする必要がなく、返済忘れを防止できます。

また、毎月決まった金額以上に返済したい場合、任意返済や一括返済ができるカードローンもあります。任意返済や一括返済を行うと、返済期間が短縮され、利息負担が軽減されます。

お借入はみずほ銀行カードローンで

みずほ銀行カードローンは、パソコンやスマートフォンから24時間申込可能です。時間を問わず、店舗に出向く必要がないため、お時間に余裕がない方にもご利用いただけます。

また、みずほダイレクトで借入明細をいつでも確認でき、ATMへ行かなくても借入や任意返済ができます。

みずほ銀行で住宅ローンを契約している場合、カードローンの金利が基準金利から年0.5%引き下げられる特典もあります*

カードローンをご利用の際は、利用限度額や金利等の契約内容をしっかりご確認ください。また、過剰な借入は避け、無理なく返済できる金額をお借り入れください。

  • * 本カードローンのご契約店で住宅ローンをご利用いただいている場合に限ります。

みずほ銀行カードローンの詳細はこちら

まとめ

キャッシングとは、お金を借りることやお金を借りるサービスであるクレジットカードのキャッシング枠やカードローンを意味することもあります。

クレジットカードのキャッシング枠は、借り入れることができる金額の上限が100万円程度で金利は高い傾向にありますが、急いで少額を利用したいときに便利です。また、手持ちのクレジットカードにキャッシング枠が付帯していればすぐに利用できます。

カードローンは返済能力があると審査で判断されれば、クレジットカードのキャッシング枠よりも高額な借入も可能です。また、クレジットカードのキャッシング枠に比べると金利は低めの傾向となっており、利息の負担を抑えてまとまったお金を借りたいときに役立つでしょう。

ただし、どちらを選ぶにしても、お借入時は事前に返済計画を立てて無理のない範囲で利用しましょう。

  • *ご利用いただける方:ご契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方で、安定した収入があり、みずほ銀行指定の保証会社である株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)またはアイフル株式会社(以下アイフル)の保証を受けることができる方
  • *カードローンのお申込に際してはみずほ銀行およびみずほ銀行指定の保証会社であるオリコまたはアイフルの審査があります。審査の結果によっては、カードローンご利用のご希望に沿えない場合があります。
  • *カード種類は「キャッシュカード兼用型」となります。「キャッシュカード兼用型」には自動貸越機能が付与されます。
  • *みずほ銀行、オリコまたはアイフルより申込内容の確認のため、ご本人さまやお勤め先にお電話を差しあげる場合があります。申込時間により、ご連絡が翌日以降(土・日曜日、祝日の場合は翌営業日以降)になる場合があります。なお、ご連絡がとれなかった場合はお申込を取り下げさせていただく場合もあります。
  • *お申込の時間帯により、申込後のお手続きのご連絡が翌日以降(土・日曜日、祝日の場合は翌営業日以降)になる場合があります。
  • *審査結果の最短当日回答は、みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方に限ります。
  • *お申込の際に、パソコンまたは携帯電話のメールアドレスが必要です。必要書類のご登録や審査結果、ご契約内容のご連絡はメールのみとなります。メールアドレスの誤登録にはご留意ください。
  • *みずほ銀行のドメイン(@clpf.mizuhobank.co.jp)からのメールを受信できるよう設定してください。
  • *メールサービス提供会社が、迷惑メールに関する対応の厳格化を進めているため、お申込時にご登録いただいたメールアドレスにご連絡メールが届かない可能性がございます。ご留意ください。
  • *お客さまとのお取引の内容、状況等に応じて、過去にご確認させていただいた、お客さまの氏名・住所・生年月日や、お取引の目的等を、再度ご確認させていただく場合がございます。また、その際に各種書面等のご提示をお願いする場合がございます。
    確認にご協力いただけない場合は、カードローンを含めるすべてのお取引が制限される可能性がございますのでご留意ください。

推奨環境

お申込や申込後のお手続きの際は、各ブラウザの最新バージョンを推奨します。

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普通預金口座の開設におけるご注意事項

  • *2021年1月18日 月曜日より、普通預金口座は通帳を発行しない「みずほe-口座」での開設となります。(詳しくはこちら
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本人確認書類に部屋番号まで記載があることをご確認ください。本人確認書類に部屋番号まで記載がない場合は、記載のある本人確認書類をご用意のうえ、お申し込みください。

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  • *その他にもご利用にあたってのご注意事項があります。お申込の前に必ずご確認ください。

全国銀行協会の全国銀行個人信用情報センターにおいて、2019年3月29日より「貸付自粛制度」がスタートしました。
詳しくは貸付自粛制度のご案内よりご確認ください。
ギャンブル等依存症に関する注意事項や、対処に困った場合の相談窓口はこちらから

監修者情報

監修者情報

内山貴博(うちやま・たかひろ)

  • ファイナンシャルプランナー

大学卒業後、証券会社で5年半勤務。その後FPとして独立。日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。2018年にはFPの役割について探求した論文を執筆。

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