ページの先頭です
メニュー

メニュー

閉じる
本文の先頭です

カードローンは土日も利用できる!選び方や早く借りるポイント、注意点を解説

掲載日:2025年10月16日

カードローンは土日も利用できる!選び方や早く借りるポイント、注意点を解説

土日は仕事や学校が休みになることも多く、レジャーや趣味活動等で出費が増える方も多いのではないでしょうか。手持ちが不足しているときは、思うような活動ができなくなるかもしれません。

カードローンの中には土日に借入が可能な種類もあります。現金が足りないときは、カードローンを利用するのも一つの方法です。

しかし、すべてのカードローンが土日に対応しているわけではありません。本記事では、土日の借入が可能か見分ける方法や早く借りるためのポイント、借りることができないケース等を解説します。

土日に借入が可能なカードローンの見分け方

土日に借り入れできるカードローンは存在しますが、すべてのカードローンが土日の借入に対応しているわけではありません。また、カードローン自体は土日の借入に対応していても、利用可能額や借り方によっては借入ができないこともあります。

土日に借り入れできるカードローンの見分け方を、既に契約を完了しているカードローンの場合と、これから契約する場合に分けて解説します。ぜひご自身の状況に照らし合わせてチェックしてみましょう。

既に契約を完了しているカードローンの場合

既に契約を完了しているカードローンをお持ちの場合は、まずは利用可能額が十分にあるか確認しましょう。カードローンによって異なりますが、会員用のウェブサイトやアプリから利用可能額を確認できます。

もし利用可能額が必要金額を下回っている場合は、新たに別のローンに申し込むことも検討できます。ただし、申込前に、そのローンが土日の申込・審査・借入に対応しているか確認しておきましょう。

利用可能額が必要金額以上のときは、借入の仕方によってチェックポイントが異なります。ATMで借入をする場合と口座入金を利用する場合に分けて解説します。

土日に利用できるATMがあるか

ATMを利用する場合は、カードローンの借入に対応しているATMが土日に利用できるか確認が必要です。ATMの営業時間や場所はそれぞれ異なるため、出かける前に調べておきましょう。

コンビニATMに対応しているカードローンなら、土日や祝日も借入ができる可能性があります。ただし、システムメンテナンスの時間帯は利用できないため注意が必要です。

また、借入の時間帯や曜日、利用するATMの種類によって手数料が異なります。カードローン会社のウェブサイトで手数料の情報も公開していることがあるため、確認しておくと良いでしょう。

登録口座への土日入金に対応しているか

カードローンでの借入は、主にATMと口座入金の2つです。口座入金の場合、専用アプリや会員用ウェブサイトから手続きを行い、登録した口座へ入金されるのが一般的です。

土日に口座入金を利用したい場合は、専用アプリや会員ウェブサイトが土日も利用できるか確認しておきましょう。さらに、土日に利用できても、必ずしも土日に入金されるとは限りません。土日にお金を借りたいときは、土日も即時入金が可能か確認しておくことが必要です。

これから申し込むカードローンの場合

これから新たにカードローンに申し込む場合は、まずは土日に申込を受け付けているか確認しましょう。また、土日に申し込み、最短当日の借入を希望する場合は、次のポイントも確認しておくことが必要です。

  • 土日に審査を実施しているか
  • 土日にカード発行が可能か
  • 勤務先への電話以外の方法で在籍確認ができるか

上記のポイントを満たしていると、土日も最短当日で契約できる可能性が高まります。急いで借りたいときも、ぜひ各ポイントをチェックしてみましょう。それぞれのポイントを解説します。

土日に審査を実施しているか

インターネットで申し込めるカードローンなら、曜日や時間を問わず申込が可能です。まずは、インターネットからの申込に対応しているか確認しましょう。

ただし、申込ができても審査を実施していないなら、土日に契約ができません。土日に申し込み、最短当日の契約を希望する場合は、土日も審査を実施しているのか確認しましょう。

土日にカード発行が可能か

カードを使って借り入れる場合は、土日にカード発行できるか確認しておくことが必要です。また、発行されたカードをその日のうちに受け取れるのかも重要なポイントです。

例えば、カードが郵送される仕組みのカードローンの場合、申し込んだその日のうちに審査・契約・カード発行のすべてが完了したとしても、利用者がカードを受け取るまでに数日かかってしまいます。急いでいるときは、申込や審査だけでなく、実際に借入がいつになるのか確認しましょう。

ただし、すべてのカードローンが専用カードでの借入にしかできないわけではありません。カードレスでの借入や口座への即時入金、キャッシングカードを使った借入に対応している場合、土日にカードを受け取れなくても借入が可能です。

勤務先への電話以外の方法で在籍確認ができるか

土日の最短当日借入を目指すなら、カードローン会社が土日の審査を実施していることが必要条件になります。しかし、土日に審査が始まっても、必ずしも当日中に審査結果を受け取れるとは限りません。

審査が長引く要因として考えられるのが「在籍確認」です。在籍確認とは「申込者が申込フォームに記載した勤務先に本当に勤務しているか調べること」で、ローン審査の過程で実施されることが一般的です。

在籍確認が完了しないと審査も完了せず、審査結果の連絡が翌営業日以降になります。在籍確認を「申込者の勤務先への電話」によって実施する場合、土日に営業していない勤務先にお勤めの方なら在籍確認ができず、審査結果の連絡が遅くなり、最短当日の借入も難しくなるでしょう。

カードローン会社によっては、「申込者の勤務先への電話」以外の方法で実施している場合があります。土日の最短当日の借入を希望する場合は、カードローン会社が「申込者の勤務先への電話」以外の方法で在籍確認を実施しているか、また、審査結果の連絡を申込の最短当日に受け取れるのか確認しておきましょう。

また、審査が完了し契約ができても、土日に借入ができなくては意味がありません。以下の借入方法も合わせて確認しておきましょう。

  • 土日に利用できるATMがあるか
  • 登録口座への土日入金に対応しているか

上記のポイントは両方満たしている必要はありません。ATMで借りる場合ならATMの営業日時、口座入金を利用する場合なら土日入金への対応を確認しましょう。

カードローンの土日利用を可能にするポイント

土日に審査・契約・借入が可能なカードローンなら、土日に申し込んで当日に利用を開始できることがあります。

しかし、土日に審査・契約・借入が可能でも、必ずしも当日中に利用を開始できるわけではありません。土日利用を可能にするために押さえておきたいポイント、早く借りるコツを紹介します。

可能な限り早いタイミングで申し込む

カードローンの審査は、通常、受け付けした順に実施されます。早く審査・契約と進むためにも、可能な限り早い時間に申し込むようにしましょう。

また、審査が完了しても、ATMや口座入金の対応時間が終了しているなら、その日のうちに借り入れできません。事前にATMの営業時間や口座入金の対応時間を確認しておき、審査結果の連絡を受け取った後、速やかに契約手続きを完了させることが大切です。

インターネットで申し込む

申込方法が複数ある場合、郵送や電話よりもインターネット申込の方を優先的に審査されるカードローンもあります。

さらに、申込方法によって受付日が異なるケースもあります。例えば、電話受付は平日のみ、インターネット受付は年中無休というカードローンもあるため、できればインターネットで申込がおすすめです。

カードを発行しなくても良いカードローンを選ぶ

カードの受け取りに時間をかけすぎないためにも、以下のようなタイプのカードローンを選びましょう。

  • キャッシュカードにカードローン機能を付与できるタイプ
  • 口座入金による借入に対応しているタイプ
  • カードレスで借り入れできるタイプ

専用カードの発行が必要で、ATM経由の借入しかできないカードローンの場合、申し込んだその日のうちに借り入れできる可能性が低くなります。急いでいるときこそ、専用カード不要で借り入れできるかをチェックしてみましょう。

土日の借入が難しくなるケース

次のいずれかの状況に該当するときは、カードローンによる土日の借入が難しくなります。

  • 勤務先への電話による在籍確認を実施する場合
  • 土日に審査を実施していない場合
  • 郵送のみでカード交付を実施している場合

各ケースと対処策を紹介します。

勤務先への電話による在籍確認を実施する場合

審査の際に勤務先への電話による在籍確認を実施するカードローンは、土日に申し込むと審査結果が判明するのが翌営業日以降になる可能性があります。申し込んだ当日の在籍確認が難しいと予想されるときは、次の方法も検討してみましょう。

  • 平日にあらかじめ契約まで済ませておく
  • 勤務先へ電話以外の方法で在籍確認を実施するカードローンを選ぶ

土日に審査を実施していない場合

まだカードローンの契約が済んでいない場合は、土日に申込・審査・契約が可能なのか確認してから申し込みましょう。土日に審査を実施していないカードローンを利用したい場合は、次の方法を検討できます。

  • 平日にあらかじめ契約までを済ませておく

郵送のみでカード交付を実施している場合

カードでの借入を希望する場合は、カードの受取方法の確認も大切です。

カードの受取方法が郵送のみの場合は、申し込んだその日のうちに利用は不可能です。当日借入を希望する場合は、次のいずれかに対応しているか確認しておきましょう。

  • カードレスで借りる方法がある
  • 自動契約機でカードを受け取れる
  • 手持ちのキャッシュカードで借りることができる

上記のいずれかに対応している場合は、申込当日に借り入れできる可能性があります。

土日にカードローンでお金を借り入れできないときの対処法

土日にカードローンでお金を借り入れできないときの対処法

お持ちのカードローンが土日の借入に対応していないときや、これから申し込むカードローンでは土日の審査・契約が難しそうなときは、カードローン以外の方法を検討してみましょう。試してみたい方法を紹介します。

クレジットカードのキャッシング枠を利用できないか調べる

お持ちのクレジットカードにキャッシング枠がある場合は、枠内の金額を借り入れできる可能性があります。ただし、以下の場合には、お持ちのクレジットカードで必要金額を準備できません。

  • キャッシング枠がついていない
  • キャッシング枠の利用残高が必要金額よりも少ない

キャッシング枠の有無や利用残高は、クレジットカードの会員ウェブサイトや専用アプリ、会員専用ダイヤル等で確認できます。

リサイクルショップ等で不要品を売却する

土日に営業しているリサイクルショップ等で不要品を売却すれば、当日中に現金を手に入れることができます。ただし、買取金額が必要金額を下回る可能性もあるため、売却前に見積もりをもらいましょう。

一方、インターネットのフリマサイトやオークションサイトでも、不要品を売却する方法もあります。しかし、出品から売却までに時間がかかるため、その日のうちに現金が必要な場合には向いていません。急いでいるときは、即時現金を受け取れる方法で売却しましょう。

当日払いのアルバイトをする

当日払いのアルバイトなら、働いたその日のうちに給料を受け取れます。アルバイト情報サイト等で当日払いの仕事を探してみましょう。

なお、「当日払い」と「日払い」は異なる点に注意が必要です。日払いとは「1日単位で給与が支払われること」であり、働いた日に給料を受け取れるとは限りません。急いでいるときは、「当日払い」に注目して仕事を選びましょう。

カードローンを土日に利用するときのよくある質問

カードローンの土日利用を検討している方のよくある質問を紹介します。カードローンの申込・利用前に、気になる疑問とその答えを確認しておきましょう。

Q.土日にカードローンの増額はできる?

カードローンによっては、利用限度額を増額できることがあります。ただし、増額には審査が必要です。土日に増額の申込ができ、なおかつ土日に審査も実施しているなら、土日の増額が可能な可能性があります。

カードローンによっては、審査結果の連絡に数日かかることがあります。その場合は、曜日にかかわらず申込当日の増額は不可能です。

Q.祝日や夜間もカードローンを利用できる?

コンビニATMでの借入に対応しているカードローンなら、システムメンテナンス以外の時間は祝日・夜間関係なく借り入れできることがあります。ATMでの借入を希望する場合は、コンビニATMに対応しているか確認しましょう。

また、インターネットバンキングや専用アプリによる口座入金に対応している場合も、祝日・夜間に借り入れできることがあります。入金対応時間を確認のうえ、利用を検討してみましょう。

新規カードローンに申し込む場合は、審査対応時間をチェックしましょう。インターネット申込に対応しているカードローンなら祝日や夜間でも申し込めますが、審査は24時間対応とは限りません。審査結果の連絡や契約は翌営業日以降になる可能性があります。

みずほ銀行カードローンで急な支出に備えよう

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行ATMだけでなくコンビニATM*での借入に対応しています。また、みずほ銀行の普通預金口座のキャッシュカードで利用できるため、既にキャッシュカードをお持ちの方なら新たにカードを受け取る必要がありません。

カードローンの申込や維持には手数料がかからないため、急な出費に慌てずに対応するためにも、普段から備えておくのはいかがでしょうか。

  • *イーネット、ローソン銀行、セブン銀行の各ATMに対応しています。

みずほ銀行カードローンはこちら

まとめ

既にカードローン契約が完了している場合は、以下のいずれかの条件を満たしていると土日の借入が可能です。

  • コンビニATMで借入ができる
  • インターネットバンキングや専用アプリによる口座即時入金に対応している

一方、土日に新たなカードローンに申し込む場合は、審査や契約の手続きに時間がかかり、申込当日の借入が難しくなる可能性もあります。土日や祝日、夜間の借入も視野に入れ、あらかじめ上記のいずれかの条件を満たすカードローンを契約しておくと良いでしょう。

  • *ご利用いただける方:ご契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方で、安定した収入があり、みずほ銀行指定の保証会社である株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)またはアイフル株式会社(以下アイフル)の保証を受けることができる方
  • *カードローンのお申込に際してはみずほ銀行およびみずほ銀行指定の保証会社であるオリコまたはアイフルの審査があります。審査の結果によっては、カードローンご利用のご希望に沿えない場合があります。
  • *カード種類は「キャッシュカード兼用型」となります。「キャッシュカード兼用型」には自動貸越機能が付与されます。
  • *みずほ銀行、オリコまたはアイフルより申込内容の確認のため、ご本人さまやお勤め先にお電話を差しあげる場合があります。申込時間により、ご連絡が翌日以降(土・日曜日、祝日の場合は翌営業日以降)になる場合があります。なお、ご連絡がとれなかった場合はお申込を取り下げさせていただく場合もあります。
  • *お申込の時間帯により、申込後のお手続きのご連絡が翌日以降(土・日曜日、祝日の場合は翌営業日以降)になる場合があります。
  • *審査結果の最短当日回答は、みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方に限ります。
  • *お申込の際に、パソコンまたは携帯電話のメールアドレスが必要です。必要書類のご登録や審査結果、ご契約内容のご連絡はメールのみとなります。メールアドレスの誤登録にはご留意ください。
  • *みずほ銀行のドメイン(@clpf.mizuhobank.co.jp)からのメールを受信できるよう設定してください。
  • *メールサービス提供会社が、迷惑メールに関する対応の厳格化を進めているため、お申込時にご登録いただいたメールアドレスにご連絡メールが届かない可能性がございます。ご留意ください。
  • *お客さまとのお取引の内容、状況等に応じて、過去にご確認させていただいた、お客さまの氏名・住所・生年月日や、お取引の目的等を、再度ご確認させていただく場合がございます。また、その際に各種書面等のご提示をお願いする場合がございます。
    確認にご協力いただけない場合は、カードローンを含めるすべてのお取引が制限される可能性がございますのでご留意ください。

推奨環境

お申込や申込後のお手続きの際は、各ブラウザの最新バージョンを推奨します。

デバイス 対応ブラウザ

iOS(モバイル)

Apple Safari

Android(モバイル)

Google Chrome

Windows

Google Chrome
Microsoft Edge
Mozilla Firefox

macOS

Google Chrome
Apple Safari
Mozilla Firefox

  • *上表は動作保証をするものではありません。推奨環境でも使用する機種やブラウザによってはご利用いただけない場合や正しく表示されない場合があります。

普通預金口座の開設におけるご注意事項

  • *2021年1月18日 月曜日より、普通預金口座は通帳を発行しない「みずほe-口座」での開設となります。(詳しくはこちら
  • *口座開設後、「キャッシュカード」は「簡易書留」「転送不要」にてお送りします。

お受取に際し、以下の事項にご留意ください

  • *マンションやアパート等の集合住宅にお住まいのお客さまへ

本人確認書類に部屋番号まで記載があることをご確認ください。本人確認書類に部屋番号まで記載がない場合は、記載のある本人確認書類をご用意のうえ、お申し込みください。

  • *「転居・転送サービス」をご利用中のお客さまへ

「転送不要」の郵便物は、「転居・転送サービス」をご利用中の場合でも配達されません。転居されている場合は、現在お住まいの住所の記載がある本人確認書類をご用意のうえ、お申し込みください。

  • *表札が出ていない場合、配達されないことがあります。
  • *本人確認書類のお名前にある旧字体・異体字でお申し込みされた場合は、新字体のお名前での口座開設となりますので、あらかじめご了承ください。
  • *本人確認書類はみずほ銀行が申込内容を確認した時点で有効なものに限ります。有効期限等にご注意ください。
  • *年末年始・ゴールデンウィーク等、銀行休業日の関係で通常よりお手続きに日数を要する場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • *そのほかにもご利用にあたってのご注意事項があります。お申込の前に必ずご確認ください。

全国銀行協会の全国銀行個人信用情報センターにおいて、2019年3月29日 金曜日より「貸付自粛制度」がスタートしました。
詳しくは貸付自粛制度のご案内よりご確認ください。
ギャンブル等依存症に関する注意事項や、対処に困った場合の相談窓口はこちらから

監修者情報

監修者情報

内山貴博(うちやま・たかひろ)

  • ファイナンシャルプランナー

大学卒業後、証券会社で5年半勤務。その後FPとして独立。日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。2018年にはFPの役割について探求した論文を執筆。

他の人が次に読んでいる記事

カードローンで返済後すぐ借りることは可能!注意点やメリット・デメリットを解説

カードローンで返済後すぐ借りることは可能!注意点やメリット・デメリットを解説

低金利ローンの選び方は?種類やメリット、利息を抑える方法も解説

低金利ローンの選び方は?種類やメリット、利息を抑える方法も解説

お金を借りる方法を状況別に紹介!当日借入・審査なしの方法や選び方も解説

お金を借りる方法を状況別に紹介!当日借入・審査なしの方法や選び方も解説

ページの先頭へ