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生活費を節約するには?電気代等固定費の節約術から成功のコツまで解説

掲載日:2024年11月29日

生活費を節約するには?電気代等固定費の節約術から成功のコツまで解説

生活費の節約理由は「家計の赤字を改善したい」「貯蓄に回すお金を増やしたい」等、十人十色です。

しかし、むやみに生活費を抑える節約術を取り入れても、自分に合わない方法だと長続きしません。節約を継続できなければ、赤字の改善や貯蓄等の目的も達成できなくなります。

生活費を節約するときは収支を把握し、出費を抑えやすい部分から取り組みましょう。

本記事では、生活費を節約する手順や方法と、節約を成功させるコツを解説します。

生活費を節約する手順

手あたり次第に節約術を取り入れても、生活費の節約効果を得られない場合があります。既に節約できている費用ならば意味がなく、ご自身のライフスタイルと関連性の薄い内容だと効果がないためです。

生活費を節約するときは、以下の手順で進めましょう。

1.家計の収支を把握する

毎月・毎年の収入と支出を把握していない状態では、生活費に使える金額や節約すべき項目・金額が分かりません。まずは家計簿や決済履歴等を確認して、収入と支出を確認しましょう。

家計の赤字・黒字や貯蓄額、ローン残高も確認して状況を把握できれば、何を、いくら節約する必要があるかが明確になります。

2.多すぎる支出がないか確認する

収支の状況が分かったら、生活費の中で多すぎる支出項目がないかをチェックし、何から節約すべきかを考えましょう。

生活費は、固定費と変動費の大きく2つに分けられます。固定費は一定の期間に必ず発生する費用です。変動費は、発生する頻度や金額が一定ではない費用を指します。

主な固定費・変動費の項目は以下の通りです。

固定費 変動費
  • 家賃・住宅ローン
  • 水道光熱費(電気代・ガス代・水道代)
  • 通信費
  • 保険料
  • サブスクリプション費・会費
  • 税金
  • 教育費
  • 食費
  • 日用品費
  • 被服費
  • 交際費
  • 交通費
  • 医療費
  • 遊興費(趣味・娯楽費)

項目ごとに支出金額を確認し、多い部分から節約に取り組みましょう。

3.項目ごとに予算を決めて目標を立てる

やみくもに節約するよりも目標を立てた方が取り組みやすく、成功したときには達成感を得られます。

「家族でスマートフォンのプランを変更して、通信費は月○万円までにしよう」「外食を控えて食費は○万円以内にしよう」等、節約する項目ごとに具体的な目標を考えてみましょう。

例えば通信費や食費等の節約する項目に合った節約術を取り入れると、効果的に生活費を節約できます。

【項目別】固定費の節約術

固定費は毎月一定の支払が継続するため、節約効果が大きい支出です。生活費の節約に取り組む際は、固定費の節約から考えましょう。

住居費は賃貸か持ち家かで節約方法が異なる

住居費は、賃貸か持ち家かで節約方法が異なります。

住居費の節約方法

  • 家賃や維持費が安く済むところへ転居する
  • 更新時に家賃を交渉する
  • 住宅ローンを繰上返済する
  • 住宅ローンを借り換える

賃貸の場合、安価な物件へ転居すれば、すぐに住居費を節約できます。しかし、転居にまつわる費用は大きな出費になり、転居による生活の変化もあります。長期的な節約方法と捉え、生活の変化や転居先の環境も考慮して決めましょう。

住居を移さなくても、更新時に家賃が上がらないよう交渉したり、駐車場代を支払っているなら近くにさらに安い駐車場を探して変更したりするのもおすすめです。

持ち家の場合、住宅ローンがあるなら繰上返済や借換で節約できるかもしれません。ただし、借換の際は金利だけでなく、手数料や諸経費にも注意しましょう。

また、ローン完済済みの持ち家が、今の家族構成やライフスタイルに合わないなら、住み替えると住居費の節約になる場合があります。

例えば、子どもが独立して夫婦2人で暮らすには家が広すぎる場合や、家を相続したけれど家族で住むには狭くて別に住居を持っている場合等です。合わない家を保有していると固定資産税や修繕費が負担になるため、資産価値が下がらないうちに手放す方が住居費の節約になるケースもあります。

水道光熱費は使い方の他にプランや供給会社を変更

電気代・ガス代・水道代は、使い方を改善して使用量を減らす他、契約プランや供給会社の変更で大きく節約できる場合があります。

水道光熱費の節約方法

  • 電気・ガスの契約プランを変更する
  • 電気・ガスの供給会社を変更する(高圧一括受電方式の場合は注意)
  • 省エネ家電に買い替える
  • 家電の使い方を見直す
  • 風呂水を再利用する
  • 節水できる機器を取り入れる

以下で、項目ごとの節約方法を解説します。

電気代

電気代は契約プランや供給会社を変更すると基本料が下がり、大幅な節約になる場合があります。現在の家族構成や電気を使う時間帯等を考え、ライフスタイルに合わせて選びましょう。

ただし、高圧一括受電方式を採用しているマンションは、プランや供給会社を自由に変更できないケースがあります。電力会社との個別契約ではなく、マンション全体で契約しているためです。マンション住まいの場合は注意しましょう。

また、省エネ家電への買い替えや使い方の見直しも有効です。一度に家中の家電を買い替えるのは出費がかさみますが、買い替えのタイミングが来たときは省エネ家電を買い替え候補に加えましょう。

家電の使い方を見直す際は、エネルギー消費量の多い物から見直すと効果的です。例えばエネルギー消費量の多いエアコンの場合、設定温度を見直すほか、カーテンの利用やフィルター掃除、室外機の周りに物を置かない等の対策も効果があります。

ガス代

ガス代も電気代と同じく、契約変更で大幅な節約も可能です。電気と同じ会社にまとめると割り引きされるケースもあるため、利用できないか調べてみましょう。

また、給湯器の温度設定や調理時の火加減等、ガス機器の使い方も見直すと節約になります。

水道代

水道代は電気やガスのように契約変更ができないため、大幅な節約は難しい項目です。水を多く使うところから使い方を見直して節約しましょう。

  • 湯船に溜めた風呂水を掃除や洗濯に再利用する
  • 節水シャワーヘッドに取り替える
  • まとめ洗いする
  • 食洗機を導入する

一例ですが、ライフスタイルに合わせた節約方法を取り入れましょう。

通信費は格安SIMやポケットWi-Fi等も活用する

インターネットや携帯電話・スマートフォン等の通信費は、契約変更の他にSIMフリー携帯への乗り換えやポケットWi-Fiの活用も節約効果があります。

通信費の節約方法

  • 契約プランを変更する
  • インターネット回線やプロバイダーを変更する
  • SIMフリー携帯を利用する
  • ポケットWi-Fiやモバイルルーターを利用する

インターネットや電話の使用頻度・使い方に合わせて契約を変更し、使わないオプションがあれば外して費用を節約しましょう。

最近は大手通信キャリアより安価で利用できるSIMフリー携帯も増えています。変更手続きの手間やサービス内容も考えて乗り換えを検討しましょう。

また、外出先でインターネットを使う頻度が高いなら、ポケットWi-Fiやモバイルルーターを使う方が費用を抑えられるケースもあります。

保険は内容を見直して保険料を年払いする

保険料は契約内容を見直して、ライフスタイルやライフステージに合わせて変更しましょう。また、保険料は毎月支払うよりまとめて支払った方が、通常は金額を抑えられます。

保険料の節約方法

  • 保険の契約内容を見直す
  • 補償内容の重複があれば外す
  • 保険料をまとめて支払う

同じ補償内容でも、保険料は保険会社ごとに異なります。現在よりも保険料を抑えられるなら、保険の乗り換えもおすすめです。

補償内容は手厚くしたいところですが、複数の保険で同じ補償に入っていないかも注意しましょう。両方の保険から補償を受け取れない場合は、補償を重複させるメリットがありません。

保険料を1年間分まとめて支払う年払いにすると支払月の支出は増えますが、月払いに加えて数パーセント保険料が安くなることが期待できます。年払いに備えて毎月積み立てたり、賞与のうちの一定額を使わずに確保したり等で対応できます

使っていないサブスクリプション費・会費は解約する

お得感のあるサブスクリプションやサービス利用のために支払っている会費は、状況に合わせて節約しましょう。

サブスクリプション費・会費の節約方法

  • 利用頻度を考えてプラン変更または解約する
  • より安価なサービスに乗り換える

新聞購読代やスポーツジムの会費、動画サービス等の利用料は、本当に必要かを考えて見直しましょう。動画や書籍のサブスクリプションサービスはお得ですが、利用頻度が低いなら都度レンタルや購入の方が良いケースもあります。

【項目別】変動費の節約術

【項目別】変動費の節約術

変動費は月ごとに支出金額が変化しやすく、節約するには日々の心がけが重要です。費用によっては、全く発生しない月もあるため、継続的な節約にはならない場合もあります。

変動費は、無理なくできる合理的な方法で節約しましょう。

食費は無理のない範囲で節約する

食費の節約は、外食を控えたり安価な食材を買ったりすれば容易ですが、無理のない範囲にしましょう。栄養の不足や偏りで体調を崩すと、医療費が増える原因となり、節約になりません。

食費の節約方法

  • 自炊する頻度を増やす
  • 作り置きや惣菜を活用する
  • 出先で飲み物を購入せずにマイボトルを持ち歩く
  • おやつを手作りする

例えば自炊習慣のない方が、いきなり3食自炊するのは難しく、節約を挫折する要因です。まずは自炊の回数を増やすところから始め、作り置きや冷凍食品、惣菜等も活用しましょう。

日用品はまとめ買いや安価な物を活用する

日用品の多くは、使用期限が長く設定されているため、まとめ買いに向いています。ストックの保管場所に注意したうえで、安く買えるときにまとめて購入しましょう。

日用品費の節約方法

  • 安く買えるときにまとめ買いする
  • メーカーやブランドにこだわらず、安価な物に切り替える
  • 本当に必要な日用品か考えて購入する
  • 古着や古タオルを掃除に使う

また、メーカーやブランドにこだわらず、安価な日用品に切り替えるのもおすすめです。ただし、すぐに使えなくなるような粗悪品には注意し、安価で品質の良い物を探します。便利な日用品も何となく購入せず、本当に役に立つか考えてから買いましょう。

古着や古タオルは捨てずに掃除グッズとして再利用すれば、節約につながります。

衣服は着回せる物を選び、レンタルやフリマアプリも活用する

衣服は着回しが効く物を選び、着る機会が少ない物は購入せずにレンタルで済ませましょう。セールやアウトレット、フリマアプリを活用して購入すると、被服費を抑えられます。

被服費の節約方法

  • 着回しの効くアイテムを選ぶ
  • 着る機会が少ない服はレンタルで済ませる
  • セールやアウトレット、フリマアプリを使って購入する

ただし、冠婚葬祭向けの服や仕事着等は、TPOに合わせて使いましょう。

交際費は頻度や金額から見直す

飲み会や食事会、お歳暮・お中元、お祝い金・お見舞い金等の交際費は、頻度と金額、相手との関係性を考えて節約しましょう。

交際費の節約方法

  • 飲み会や食事会への参加頻度を下げる
  • 関係性を考慮したうえで、お祝いやお見舞いの金額を見直す

交際費を突然大きく減らすと、仕事や人間関係に影響する恐れがあります。

例えば、定期的に参加していた飲み会が、仕事仲間との情報交換やコミュニケーションの場として機能していた場合を考えましょう。全く参加しなくなると、情報や仲間との協力が得られず、仕事に差し支える可能性があります。

重要な相手との付き合いでは、交際費を節約しすぎないよう注意しましょう。

交通費は定期券や回数券、割引券を活用する

交通費は定期券や回数券、割引券を活用すると節約できます。

交通費の節約方法

  • 通勤・通学の定期券が使えるルートで移動する
  • 回数券や割引券を活用する
  • 徒歩や自転車を使う

普段の移動は定期券が使える範囲に限定したり、なるべく定期券が使えるルートを選んだりしましょう。定期券が使えない場所への移動は、回数券や割引券の活用、徒歩、自転車の利用もおすすめです。

医療費はジェネリック医薬品や医療費控除等で節約する

医療費はジェネリック医薬品の活用や診療時間内の受診、医療費控除の申告等で節約しましょう。

医療費の節約方法

  • ジェネリック医薬品を活用する
  • かかりつけ医・かかりつけ薬局を持つ
  • 医者にかかるときは診療時間内に受診する
  • 医療費控除を申告する
  • 日頃から健康に注意する

初診よりも再診の方が医療費を抑えられるため、かかりつけ医を持つのはおすすめです。また、診療時間外に医療機関を受診すると、時間外加算が発生し、支払う医療費が増えるため注意しましょう。

病気やケガ等で医療費を多く支払った年は医療費控除を申告すると、税金を抑えられます。

また、日頃から健康に注意し、医療機関の受診や薬が必要ない生活を送れば、医療費は大きく節約できます。

趣味・娯楽はお金のかからない方法で楽しむ

趣味や娯楽に使う遊興費は、お金のかからない方法を活用すれば節約できます。

遊興費の節約方法

  • スマホアプリへの課金を見直す
  • 割引サービスや優待券を活用する
  • 趣味に使う道具をオークションや中古で探す
  • お金のかからない趣味を持つ

割引サービスや優待券が使えるなら、積極的に活用しましょう。新しい趣味を始めたいときも、道具を新品でそろえず、オークションや中古で探すと初期費用を抑えられます。

お金のかからない趣味を持てば、節約しながら楽しめてお得です。例えば、料理やお菓子作りが趣味になれば食費も節約できます。ウォーキングを趣味にすれば、健康増進につながり、結果として医療費も抑えられる可能性があります。

生活費の節約を成功させるコツ

項目別に様々な節約術を取り上げましたが、節約成功にはコツがあります。生活費を節約するときは、以下で紹介するコツを押さえて取り組みましょう。

実現可能な節約目標を立てる

最初から大きな節約目標を立ててしまうと、挫折する可能性が高まります。最初は達成しやすい小さな目標からスタートして、少しずつ節約できる金額を増やしましょう。

無理な目標では節約が続かないばかりか、ストレスを溜める原因になります。節約自体が目的化しないよう、できるところから始めましょう。

家計簿を習慣にして生活費の節約を見える化する

家計簿は家計の収支を把握する際に必要ですが、節約を始めてからの振り返りにも役立つため習慣化がおすすめです。節約の結果を見える化すれば、目標が達成できているかも分かりやすくなり、成功を可視化できます。

生活費の記録方法は、昔ながらの手書き家計簿や表計算ソフトの他、最近は専用アプリも充実しているのでおすすめです。レシートの読み取りや決済履歴の連携ができる家計簿アプリだと、入力の手間を省けます。

自分に合う方法で家計簿を付ける習慣を身につけ、節約成功に役立てましょう。

ポイントを貯めて生活費の支払に使う

ポイントを貯めて支払に使う「ポイ活」も、生活費の節約につながります。ポイ活自体は節約になりませんが、貯めたポイントを有効活用すれば、生活費の支払を減らせます。

金額の大きな固定費をクレジットカード払いにしたり、生活費の支払に使うキャッシュレス決済を一つに集約したりすると、ポイントを効率良く貯められるでしょう。

急な出費に備えて貯蓄する

生活費の節約に取り組んでいても、予想外の出来事で出費があると、家計が赤字になる場合もあります。節約して家計を黒字にできたと思っても、急な出費で赤字になると、節約への意欲をそがれかねません。

節約して好きなことにお金を使うだけでなく、急な出費にも備えるための貯蓄も考えておきましょう。

貯蓄する際は生活費を節約して残った分を貯蓄に回すのではなく、先に貯蓄する分を差し引いた残りを生活費にする「先取り貯蓄」がおすすめです。

みずほ銀行カードローンは急な出費への備えにも便利

みずほ銀行カードローンは24時間お申込可能で、来店や書類の郵送が不要なカードローンです。

ご利用限度額は10万円~800万円、限度額に応じて金利は年2.0%~14.0%でご利用いただけます*。さらに、みずほ銀行で住宅ローンを契約中の場合、金利は年1.5%~13.5%でご利用可能です*

さらに、ご利用限度額50万円以内で、みずほ銀行の預金口座を持っている方は、本人確認書類だけでお申込可能です。ご利用限度額が50万円を超える場合は収入の証明も必要ですが、必要書類はアップロードで提出できるためスムーズに手続きを進められます。

家電の故障や急病による入院等、急な出費への備えにも使えるカードローンです。

  • *お借入金利はご利用限度額に応じて異なります。

まとめ

生活費を節約する場合、家計の収支を把握したうえで目標を立てて始めるのが成功のコツです。

生活費の中でも固定費は継続的な節約になるため大きな効果を得られます。変動費よりも先に固定費を見直して、節約に取り組みましょう。

節約する項目ごとに、様々な節約方法が存在します。節約する内容やライフスタイル等に合わせて取り入れましょう。

また、想定外の出費にも対応できるよう、ある程度の貯蓄を用意しておくことも大切です。もしも想定外の出費で困るときは、カードローンを上手く使いましょう。

  • *カードローンのお申込に際してはみずほ銀行およびみずほ銀行指定の保証会社である株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)またはアイフル株式会社(以下アイフル)の審査があります。審査の結果によっては、ローンご利用のご希望に沿いかねる、またはご希望のご利用限度額をご選択されていても減額させていただく場合がありますので、ご了承ください。
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    自動貸越機能についてはこちら
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    なお、すでに個人番号をお届けいただいているお客さまは、都度のお届けは不要です。

普通預金口座の開設におけるご注意事項

  • *2021年1月18日 月曜日より、普通預金口座は通帳を発行しない「みずほe-口座」での開設となります。(詳しくはこちら
  • *口座開設後、「キャッシュカード」は「簡易書留」「転送不要」にてお送りします。

お受取に際し、以下の事項にご留意ください

  • *マンションやアパート等の集合住宅にお住まいのお客さまへ

本人確認書類に部屋番号まで記載があることをご確認ください。本人確認書類に部屋番号まで記載がない場合は、記載のある本人確認書類をご用意のうえ、お申し込みください。

  • *「転居・転送サービス」をご利用中のお客さまへ

「転送不要」の郵便物は、「転居・転送サービス」をご利用中の場合でも配達されません。転居されている場合は、現在お住まいの住所の記載がある本人確認書類をご用意のうえ、お申し込みください。

  • *表札が出ていない場合、配達されないことがあります。
  • *本人確認書類のお名前にある旧字体・異体字でお申し込みされた場合は、新字体のお名前での口座開設となりますので、あらかじめご了承ください。
  • *本人確認書類はみずほ銀行が申込内容を確認した時点で有効なものに限ります。有効期限等にご注意ください。
  • *年末年始・ゴールデンウィーク等、銀行休業日の関係で通常よりお手続きに日数を要する場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • *そのほかにもご利用にあたってのご注意事項があります。お申込の前に必ずご確認ください。

全国銀行協会の全国銀行個人信用情報センターにおいて、2019年3月29日より「貸付自粛制度」がスタートしました。

詳しくは貸付自粛制度のご案内よりご確認ください。

ギャンブル等依存症に関する注意事項や、対処に困った場合の相談窓口はこちらから

監修者情報

監修者情報

内山貴博(うちやま・たかひろ)

  • ファイナンシャルプランナー

大学卒業後、証券会社で5年半勤務。その後FPとして独立。日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。2018年にはFPの役割について探求した論文を執筆。

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