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消費者金融カードローンとは?特徴や銀行カードローンとの違い、注意点を解説

掲載日:2024年9月2日(2026年3月13日更新)

消費者金融カードローンとは?特徴や銀行カードローンとの違い、注意点を解説
  • *本記事は、株式会社みずほ銀行が提供しています。
  • *記事の制作にあたっては、外部の協力会社に一部業務を委託しています。監修者は、情報の正確性・公平性の観点から監修を行っており、特定の商品やサービスをおすすめするものではありません。

収入が足りない、予期せぬ出費が重なった等、急に現金が必要になる経験は誰にでも起こりうることです。カードローンは個人がお金を借りる選択肢の一つとして挙げられます。

カードローンは消費者金融や金融機関等、様々なところから提供されているため、違いが分からず選択に悩む方も多いのではないでしょうか。

本記事では、消費者金融のカードローンにスポットを当てて解説します。カードローンの特徴や、利用する際の注意点も紹介するので参考にしてください。

消費者金融は「貸金業法」が適用される「貸金業者」

消費者金融とは、貸金業法に基づいてお金を貸す事業を営む業者をいいます。消費者金融の融資の対象は主に個人ですが、業者によっては法人に対してビジネスローンを提供する場合もあります。

貸金業者は、貸金業を営むにあたり、財務局または都道府県知事のいずれかから登録を受けなければなりません。無登録のままで貸金業を行うのは違法な悪徳業者です。

消費者金融のほか、信販会社やクレジットカード会社も貸金業者に含まれます。しかし、クレジットカードの場合、ショッピング取引には貸金業法は適用されませんが、キャッシング取引(現金の借入)には貸金業法が適用されます。

なお、貸金業法では、借入金額や金利の上限等、借り過ぎを防止して利用者を保護するための規制が設けられています。

銀行との違い

消費者金融と同じように、銀行も個人にお金を貸し出すサービスを行っています。しかし、消費者金融と銀行には明確な違いがあります。

銀行は金融機関の一つであり、「銀行法」に基づいて内閣総理大臣から免許を受けて銀行業を営む機関を指します。銀行の業態は、都市銀行、信託銀行、地方銀行等に分かれています。

また、お金を貸す事業を原則とする消費者金融とは異なり、銀行は次のように様々な業務を実施しています。

預金業務

普通預金や定期預金、当座預金等で個人や法人のお金を預かり、安全に保管・管理する、または運用手段として提供する

貸出業務

預金等で集めたお金を個人や企業へ貸し出し、借り入れた個人や法人からは利息を受け取る

為替業務

依頼に基づいて資金を移動する(例えば、他の銀行口座への送金、給与や年金等の受け取り、小切手や手形の代金を顧客に代わって受け取りを行う)

預金業務

普通預金や定期預金、当座預金等で個人や法人のお金を預かり、安全に保管・管理する、または運用手段として提供する

貸出業務

預金等で集めたお金を個人や企業へ貸し出し、借り入れた個人や法人からは利息を受け取る

為替業務

依頼に基づいて資金を移動する(例えば、他の銀行口座への送金、給与や年金等の受け取り、小切手や手形の代金を顧客に代わって受け取りを行う)

最近は、投資信託、保険商品等の販売、決済サービスの提供等、銀行の業務はさらに多様化しています。

カードローンとは?

消費者金融と銀行では、適用される法律や認められる業務の範囲に大きな違いがあります。しかし、適用される法律等の違いはありますが、カードローンは消費者金融でも銀行でも広く取り扱われています。

カードローンはローン商品の一種で、銀行や消費者金融・信販会社・クレジットカード会社等が提供しています。借入には利息が付き、元金と合わせて複数回に分けて返済していく仕組みです。

カードローンという名称の通り、利用者に借入専用のカードが発行されますが、金融機関によってはカードを用いずに借入ができる場合もあります。

金融機関ごとに細かな違いはあるものの、ローン商品としての共通点は多く、以下のような特徴があります。

  • 申込から最短当日中に借入ができる
  • 無担保・無保証人で申込ができる
  • 使い道を問われない
  • 利用限度額の範囲内で何度でも利用できる
  • 多様な借入・返済方法がある

それぞれの特徴を詳しく解説します。

申込から最短当日中に借入ができる

カードローンは、他のローン商品に比べて、申込から審査結果の回答までに時間がかかりにくい傾向があり、申込から最短当日中に借入ができる可能性があります。

近年は、パソコンやスマートフォンを使って、申込手続きをインターネット上で完結できるカードローンが多く、時間や場所を選ばずに手続きを進められるため、借入までの時間短縮につながります。

すぐに現金が必要な事情のある方におすすめの借入方法といえるでしょう。

無担保・無保証人で申込ができる

銀行カードローンを含む多くのカードローンは担保や保証人を準備する必要がありません。審査に通過すれば借入が可能になります。

金融機関で取り扱われるローン商品は、お金を借りた方(債務者)の返済が滞る事態に備えて、残債に充当される担保や返済の責任を負う保証人の提供を求められることが珍しくありません。

担保や保証人を不要とするローン商品はありますが、銀行カードローンの場合は指定する保証会社からの審査や保証を条件とすることが多いです。

使い道を問われない

カードローンは、住宅ローンやマイカーローン等の目的別ローンのように使途を限定されていないため、自由にお金を使えます。

ただし、多くのカードローンが「事業性資金を除く」としているため、ビジネスへの利用を検討している場合には注意が必要です。

利用限度額の範囲内で何度でも利用できる

まとまったお金を1度で借入をする目的別ローンとは異なり、カードローンは利用限度額の範囲内で何度でもお金を借りることができます。

一度審査を受けて契約すれば、借入のたびに申込や審査を行う必要はなく、年会費や手数料等の維持費はかかりません。

なお、利用限度額の増額を希望する場合は別途審査が必要になります。

多様な借入・返済方法がある

利便性の高さはカードローンの大きなメリットの一つです。

カードローンは、コンビニや金融機関のATM等を通じて利用できます。返済方法は業者により異なりますが、一般的にはATMを通じて返済する方法や銀行振込・口座引き落とし等が利用できます。

返済日は、業者により特定の日付が定められている場合や、複数の設定から利用者が選択できる場合があります。

手持ち資金に余裕のあるときに「任意返済(繰上返済)」を利用すれば、定められた返済総額以上に元金を減らすことも可能です。元金の返済を早めれば、返済総額を減らすことができます。

関連記事:「カードローンの繰上返済とは?メリットや具体的な返済方法を解説

消費者金融カードローンと銀行カードローンの違いは?

銀行カードローンと消費者金融カードローンの違いとして、主に以下の5点が挙げられます。

  • 消費者金融は上限金利が高い傾向にある
  • 消費者金融には総量規制が適用される
  • 当日借入は消費者金融の方が実現しやすい
  • 銀行は普通預金口座の開設が必要な場合がある
  • 消費者金融には無利息期間サービスが多い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

消費者金融は上限金利が高い傾向にある

カードローンでは無担保・無保証人でお金を借りられますが、利息がかかります。消費者金融のカードローンは、銀行と比較して金利が高い傾向がある点に注意が必要です。

金利の差は返済総額にも影響します。返済期間が長引くほど返済総額も多くなることは覚えておきましょう。

消費者金融には総量規制が適用される

貸金業法が適用される消費者金融カードローンは、総量規制の対象です。総量規制では、お金の借り過ぎを防止するため借入金額の上限が設定されています。

上限はカードローンの申込者の年収の3分の1です。年収300万円の方を例にすると、年収の3分の1である100万円まで融資を受けられる計算です。

上限は最大の場合であり、審査結果によっては年収の3分の1以下の金額になる場合も考えられます。

なお、銀行は貸金業法の対象外であるため、カードローンも総量規制の対象ではありません。審査結果を基に銀行が利用限度額の上限を設定できます。

ただし、過去に多重債務が社会問題化したこともあり、銀行カードローンでも総量規制に準じた年収の制限や審査基準を独自に設けるところが増えています。

当日借入は消費者金融の方が実現しやすい

カードローンは、前述の通り、申込から借入までの時間がかかりにくいローン商品です。中には、最短で申込当日の借入に対応しているカードローンもあります。

ただし、当日中の借入に対応するカードローンは銀行よりも消費者金融の方が実現しやすいと考えられます。

銀行カードローンでも当日中の借入が可能なケースはある一方、審査に1~2週間かかることもあります。申込先や申込状況によりますが、お急ぎの場合は消費者金融カードローンの方が適しているかもしれません。

銀行は普通預金口座の開設が必要な場合がある

銀行カードローンは、自行での普通預金口座の開設が必要な場合があります。その場合、申込時点では不要でも、審査に通過後、契約時点では普通預金口座開設を求められます。

既に普通預金口座のある銀行でカードローンを申し込む場合には問題ありませんが、普通預金口座開設が必要になると、手続きにかかる負担や時間が増えると予想されます。

一方で、銀行で普通預金口座を開設すると、審査終了後にすぐ借入が可能であったり、返済専用口座として計画的な利用を実現しやすかったり等、カードローンの利便性をあげるメリットもあります。

消費者金融には無利息期間サービスが多い

多くの消費者金融では無利息期間が設定されています。無利息期間とは、利息が発生しない期間を指します。

無利息期間中に返済した金額は、全額が元本の返済に充当されます。無利息期間中に全額返済すれば、利息はかかりません。一部を返済する場合でも、利息が発生するのは無利息期間が終了してからです。

銀行でも無利息期間を設けているカードローンはありますが、一部の金融機関のみに限られます。

消費者金融カードローンを利用する際の注意点

消費者金融のカードローンを利用する際の注意点として以下の2つのポイントを解説します。

  • 闇金業者(無登録の消費者金融)に注意する
  • 金利・返済総額・債務状況等を把握して現実的な返済計画を立てる

闇金業者(無登録の消費者金融)に注意する

すべての貸金業者は、財務局または都道府県での登録手続きが必要です。登録を受けずにお金を貸す業者は闇金業者・ヤミ金融等と呼ばれる違法な業者です。

闇金業者からお金を借りてしまうと、法外な高金利や違法な取り立てでトラブルに発展します。「個人間融資」「ブラックリストでも融資可」「借金ではない」等の悪質な謳い文句には注意しましょう。

利用を検討している業者が登録業者であるかどうか不安な場合は、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で検索するか、財務局または都道府県に確認しましょう。

金利・返済総額・債務状況等を把握して現実的な返済計画を立てる

借入を申し込む際は返済総額・債務状況等を整理したうえで、返済能力に応じた無理のない返済計画を立てましょう。利息を含めて返済をシミュレーションすると、具体的な方向性が分かりやすくなります。

家計に余裕ができたら、任意返済(繰上返済)も検討しましょう。

消費者金融の金利の高さが気になる場合は、銀行カードローンも視野に入れて検討してください。

金利を抑えてまとまったお金を用意するなら銀行がおすすめ

同じカードローンでも、消費者金融と銀行では取り扱われる商品の特徴に違いがあります。

できるだけ早くお金を用意したいなら、当日借入に対応するカードローンが多い消費者金融がおすすめでしょう。

しかし、無理のない返済を実現する等、現実的な利用を検討しているなら、低金利の傾向がある銀行カードローンがおすすめです。低金利のカードローンであれば、長期間やまとまった金額の利用でも、安定した借入に強みがあると言えます。

また、既に普通預金口座開設済みの銀行で申し込むと、手続きがスムーズに進む可能性も考慮しておくと良いでしょう。

関連記事:「カードローンの金利とは?利息との違いや計算方法を分かりやすく解説

みずほ銀行カードローンは24時間お申込が可能

みずほ銀行カードローンは、パソコンやスマートフォンから24時間お申込が可能です。インターネットからのお申込であれば来店・郵送不要で手続きができ、審査結果は最短当日に回答します*

なお、金利は審査により決まるご利用限度額に応じた利率となるため、お客さまによって異なります。

カードローンを利用する際は金利やご利用限度額を確認のうえ、過剰な借入とならないよう注意して、計画的に利用しましょう。

  • *審査結果の最短当日回答は、みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方に限ります。

みずほ銀行カードローンの詳細はこちら

まとめ

カードローンは利便性が高く、無担保・無保証人での借入が可能です。また、使い道が自由で、申込から借入までに時間がかかりにくいため、すぐにお金を用意したい方におすすめの借入方法と言えます。

実際にカードローンを選ぶときは、消費者金融と銀行で取り扱われる商品性の違いに注目しましょう。

例えば、消費者金融のカードローンは銀行と比較して金利が高めであることが一般的です。低金利を重視してカードローンを選びたいなら、消費者金融より銀行が適しているでしょう。

  • *ご利用いただける方:ご契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方で、安定した収入があり、みずほ銀行指定の保証会社である株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)またはアイフル株式会社(以下アイフル)の保証を受けることができる方
  • *カードローンのお申込に際してはみずほ銀行およびみずほ銀行指定の保証会社であるオリコまたはアイフルの審査があります。審査の結果によっては、カードローンご利用のご希望に沿えない場合があります。
  • *カード種類は「キャッシュカード兼用型」となります。「キャッシュカード兼用型」には自動貸越機能が付与されます。
  • *みずほ銀行、オリコまたはアイフルより申込内容の確認のため、ご本人さまやお勤め先にお電話を差しあげる場合があります。申込時間により、ご連絡が翌日以降(土・日曜日、祝日の場合は翌営業日以降)になる場合があります。なお、ご連絡がとれなかった場合はお申込を取り下げさせていただく場合もあります。
  • *お申込の時間帯により、申込後のお手続きのご連絡が翌日以降(土・日曜日、祝日の場合は翌営業日以降)になる場合があります。
  • *審査結果の最短当日回答は、みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方に限ります。
  • *お申込の際に、パソコンまたは携帯電話のメールアドレスが必要です。必要書類のご登録や審査結果、ご契約内容のご連絡はメールのみとなります。メールアドレスの誤登録にはご留意ください。
  • *みずほ銀行のドメイン(@clpf.mizuhobank.co.jp)からのメールを受信できるよう設定してください。
  • *メールサービス提供会社が、迷惑メールに関する対応の厳格化を進めているため、お申込時にご登録いただいたメールアドレスにご連絡メールが届かない可能性がございます。ご留意ください。
  • *お客さまとのお取引の内容、状況等に応じて、過去にご確認させていただいた、お客さまの氏名・住所・生年月日や、お取引の目的等を、再度ご確認させていただく場合がございます。また、その際に各種書面等のご提示をお願いする場合がございます。
    確認にご協力いただけない場合は、カードローンを含めるすべてのお取引が制限される可能性がございますのでご留意ください。

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普通預金口座の開設におけるご注意事項

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  • *口座開設後、「キャッシュカード」は「簡易書類」「転送不要」にてお送りします。

お受取に際し、以下の事項にご留意ください

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「転送不要」の郵便物は、「転居・転送サービス」をご利用中の場合でも配達されません。転居されている場合は、現在お住まいの住所の記載がある本人確認書類をご用意のうえ、お申し込みください。

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  • *本人確認書類のお名前にある旧字体・異体字でお申し込みされた場合は、新字体のお名前での口座開設となりますので、あらかじめご了承ください。
  • *本人確認書類はみずほ銀行が申込内容を確認した時点で有効なものに限ります。有効期限等にご注意ください。
  • *年末年始・ゴールデンウィーク等、銀行休業日の関係で通常よりお手続きに日数を要する場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • *その他にもご利用にあたってのご注意事項があります。お申込の前に必ずご確認ください。

全国銀行協会の全国銀行個人信用情報センターにおいて、2019年3月29日より「貸付自粛制度」がスタートしました。
詳しくは貸付自粛制度のご案内よりご確認ください。
ギャンブル等依存症に関する注意事項や、対処に困った場合の相談窓口はこちらから

監修者情報

監修者情報

内山貴博(うちやま・たかひろ)

  • ファイナンシャルプランナー

大学卒業後、証券会社で5年半勤務。その後FPとして独立。日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。2018年にはFPの役割について探求した論文を執筆。

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