30代社員。趣味を楽しみながら、賢く資産形成!
掲載日:2025年10月8日

資産形成は、貯蓄や投資を活用して効率的に資産を運用することで、老後の生活費や子どもの教育資金など、将来の必要な支出に備えることを目的とします。
本コラムではお客さまの資産形成をお手伝いする銀行員が、資産形成をどのように考え、運用しているのかをご紹介します。銀行員ならではの視点や知識を活かした資産形成のヒントを、ぜひ参考にしてください。
現役銀行員Dさんの事例を紹介!

現役銀行員Dさん
入行13年目で都内で一人暮らしをしています。
趣味は洋服・腕時計・音楽ライブに行くこと・ギター等お金がかかるものが多いです笑
またおいしいものを食べることも好きなので、現在の物価高でエンゲル係数は上がっていく一方です。
入行13年目で都内で一人暮らしをしています。
趣味は洋服・腕時計・音楽ライブに行くこと・ギター等お金がかかるものが多いです笑
またおいしいものを食べることも好きなので、現在の物価高でエンゲル係数は上がっていく一方です。
Dさんのポートフォリオを見てみよう!



Dさんの本音に迫る!
どのようなものに投資していますか?

基本的にはアクティブ型海外株式ファンドに投資していますが、変額終身保険では一部日本株や海外債券等のアセットも組み入れてます。今はリスクヘッジで金とインド株式への投資を検討しているのと、積立利率がもう少し上がったら、円建の個人年金保険(保険料控除のため)に加入しようと考えています。
どのようなことを意識して運用していますか?

洋服や腕時計等買いたいものが出てきたときにすぐに使えるようキャッシュはある程度確保しています。投資スタイルは、リスク分散を重視しており、「時間(タイミング)」と「商品(投資対象)」の分散を意識しています。時間の分散は積立投資で実践しています。
低コストで全世界の株式に分散投資できるインデックス型が人気を集めていますが、連動対象の指数構成に沿って運用されるため、市場環境が急変してもポートフォリオを柔軟に変更することは難しいです。一方、アクティブ型は、専門家が独自の調査・分析に基づき、より高いリターンをめざして機動的に銘柄を入れ替えます。そのため、調査費用などが信託報酬に反映されますが、そのコストを支払ってでも、臨機応変に対応できる点に魅力を感じています。
みずほ銀行では皆さまの夢や理想の未来の実現のために、お客さま一人ひとりに合ったマネープランをご提案します。ぜひご相談ください。
- *本コラムで紹介した内容は、あくまで行員個人の経験や考え方に基づく一例です。特定の金融商品の購入を推奨・勧誘するものではありません。
- *掲載情報を利用した結果によって被ったとされるいかなる損害についても、一切責任を負いません。
- *投資に関する最終的なご判断は、ご自身の責任において行っていただきますよう、お願い申し上げます。
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条件・ご留意事項など詳しくはこちらをご確認ください。
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