下落時こそ好機!投資が趣味の40代社員が語る資産形成術
掲載日:2025年9月24日

資産形成は、貯蓄や投資を活用して効率的に資産を運用することで、老後の生活費や子どもの教育資金など、将来の必要な支出に備えることを目的とします。
本コラムではお客さまの資産形成をお手伝いする銀行員が、資産形成をどのように考え、運用しているのかをご紹介します。銀行員ならではの視点や知識を活かした資産形成のヒントを、ぜひ参考にしてください。
副支店長Bさんの事例を紹介!

副支店長Bさん
都内在住、45歳の女性です。投資が趣味で、FP1級の資格を保有しています。
家族構成は47歳の会社員の夫と、5歳の長女、4歳の長男の4人家族です。
住まいは夫名義の戸建てで、2013年に3,000万円で組んだ住宅ローンは、現在残り500万円となりました。
都内在住、45歳の女性です。投資が趣味で、FP1級の資格を保有しています。
家族構成は47歳の会社員の夫と、5歳の長女、4歳の長男の4人家族です。
住まいは夫名義の戸建てで、2013年に3,000万円で組んだ住宅ローンは、現在残り500万円となりました。
Bさんのポートフォリオを見てみよう!




Bさんの本音に迫る!
資産形成を始めたきっかけは?

社会人になってからずっと、お給料が入ったら入っただけ使っており、25歳の時に「これではダメだ」と最初に始めたのが財形預金と年金保険。最初は手取りの30%を投資に回すと決めてコツコツと投資。昇給して毎月のお給料が上がったら上がった分をそのまま年金保険やNISA増額などにと繰り返し、現在は手取りの40%を投資に回しています。
どのようなことを意識して運用していますか?

基本的には米国投資至上主義です(笑)。
毎月のお給料はつみたて投資枠、ボーナスが出たら成長投資枠と、NISA枠を最大限活用しています。
今まで取り崩したのは住宅購入時と自宅リフォーム、車購入時などです。幸いにして相場高騰時に一部解約できたので投資はすべてプラスです。ちなみにコロナ禍やアメリカの金利上昇局面など、相場が下がった時こそ思い切ってたくさん購入するようにしています。リスクは積極的に取ると、リターンも大きくなりましたね。
みずほ銀行では皆さまの夢や理想の未来の実現のために、お客さま一人ひとりに合ったマネープランをご提案します。ぜひご相談ください。
- *本コラムで紹介した内容は、あくまで行員個人の経験や考え方に基づく一例です。特定の金融商品の購入を推奨・勧誘するものではありません。
- *掲載情報を利用した結果によって被ったとされるいかなる損害についても、一切責任を負いません。
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