ページの先頭です
メニュー

メニュー

閉じる
本文の先頭です

クレジットカード署名欄のサインが必要な理由は?書き方や廃止についても解説

公開日:2026年6月12日

クレジットカード署名欄のサインが必要な理由は?書き方や廃止についても解説
  • *本記事は、株式会社みずほ銀行が提供しています。
  • *記事の制作にあたっては、外部の協力会社に一部業務を委託しています。監修者は、情報の正確性・公平性の観点から監修を行っており、特定の商品やサービスをおすすめするものではありません。

2025年3月末のPINバイパス廃止に伴い、サインを使う場面は減っていますが、状況によっては署名による取引が行われる場合もあります。

本記事では、署名の必要性や廃止の概要、現在の本人確認手段、署名欄の書き方を解説します。

みずほ楽天カードの基本情報やお申し込みはこちら

基本情報

みずほ楽天カードをもっと知りたい方はこちら。

お申し込み

楽天カードのフォームをご入力のうえ、お申し込みください。

クレジットカードの本人確認方法(2025年以降)

クレジットカードは、カード会社による審査を通過した会員本人のみが利用できることを前提としており、利用時には本人確認が必要です。

この本人確認方法は、2025年3月以降、原則として暗証番号による認証へ移行しています。店舗でICクレジットカードを使う際は、原則として暗証番号の入力が必須です。

なお、PINレス取引(決済金額が少額で、暗証番号による本人確認が不要な取引)は、従来通り暗証番号の入力は不要です。

クレジットカードの「サイン廃止」とは

クレジットカードのサインによる本人確認(PINバイパス)は、2025年3月末をもって原則廃止されました。

PINバイパスとは、暗証番号の入力をスキップし、サインによる本人認証を行う仕組みです。この仕組みが廃止されたことで、暗証番号を忘れた場合等にサインのみで決済するといった対応は、原則としてできなくなりました。

併せて、加盟店におけるサイン取得の必要性は低下し、カード裏面の署名と売上伝票の照合も原則行われなくなっています。

サイン廃止の背景

サイン廃止の主な背景として、不正利用の増加により本人確認としての有効性の低下が挙げられます。

従来、盗難等によって入手したクレジットカードを、暗証番号入力からサインに切り替えて不正利用する事例が報告されていました。本来、サインによる本人確認は、カード裏面の署名と売上伝票の筆跡を照合する仕組みですが、実際に筆跡を厳密に確認するのは容易ではなく、本人確認手段として十分に機能していない面がありました。

さらに、ICカードやタッチ決済の普及によって、サインによる本人確認が必要となる場面自体も減少しています。

こうした事情からクレジットカードの本人確認方法が見直され、従来のサインから、より安全性の高い暗証番号による認証へと移行しました。

クレジットカードの署名が必要な理由

クレジットカードの署名が必要な理由は、大きく分けて「補助的な本人確認手段としての位置づけ」と「カード会社の規約上の意味」があります。近年は、裏面に署名欄のない「サインパネルレスカード」も増えています。

サインパネルレスカードの場合、署名は不要です。一方で、署名欄があるカードは、以下で解説する理由から署名しておくことが前提となります。

補助的な本人確認手段としての位置づけ

現在は暗証番号(PIN)による本人認証が主流ですが、サインは補助的な本人確認手段として位置づけられます。具体的には、ICチップ非対応の磁気ストライプカード取引、海外で発行された一部のカードの取引、ガソリンスタンドでの車内決済等が該当します。

2025年以降は暗証番号が原則となった一方で、取引の形態によっては署名が使われる場合もあります。

カード会社の規約上の意味

クレジットカードのサインによる本人確認は原則廃止されましたが、現在も多くのカード会社の規約では、署名欄がない場合を除き、署名欄へのサインが必須とされています。

クレジットカードは利用者の信用に基づく契約であり、利用者はカード会社が定める会員規約を守る必要があります。そのため、実務上はサインを使用する機会が減っている一方で、契約上は重要な意味を持つといえます。

みずほ楽天カードの基本情報やお申し込みはこちら

基本情報

みずほ楽天カードをもっと知りたい方はこちら。

お申し込み

楽天カードのフォームをご入力のうえ、お申し込みください。

署名欄にサインがないとどうなる?

現在は原則として暗証番号の入力によって本人確認を行うため、サインがなくても直ちに利用できなくなるわけではありません。ただし、トラブル時のリスクは高まります。

サインがない場合、不正利用された際の補償が受けられない可能性や、決済できない可能性があります。また、取引の内容によっては、サインによる本人確認が行われる場合もあります。

このようなリスクを踏まえ、クレジットカードが届いたら早めに署名しておくことが推奨されます。

クレジットカード署名欄の書き方

クレジットカード署名欄の書き方

クレジットカードの署名欄は、名義人本人が自筆します。クレジットカードが届いたら、カードに刻印されているカード番号や氏名、有効期限等に問題がないかを確認し、利用前にサインをしておきましょう。

記入に使う筆記具にも注意が必要です。水性ペンを使用すると、インクがにじんだり、サインが消えてしまったりする可能性があります。油性ボールペンや油性サインペン等、消えにくいペンで署名してください。

なお、漢字・ひらがな・ローマ字等、サインの書体に決まりはありません。普段書き慣れている書体で記入するのが基本です。

「みずほ楽天カード」はタッチ決済対応でより便利に

みずほ銀行では、「みずほ楽天カード」というクレジットカードを取り扱っています。

みずほ楽天カードは年会費永年無料で利用でき、日常のお買い物や公共料金の支払い、オンラインショッピング等、様々なシーンで利用できるほか、みずほ銀行取引でもおトクになるクレジットカードです。

条件を満たすことで、みずほポイントと楽天ポイントの双方が進呈される*「Wポイントプラン」が用意されており、利用状況に応じてポイントを受け取ることができます。

  • *みずほポイントは上限あり

なお、サービス内容や適用条件は変更される場合があるため、最新の情報はみずほ銀行のウェブサイトで確認してください。

みずほ楽天カードの詳細はこちら

まとめ

クレジットカードのサインは、長らく本人確認手段として重視されてきましたが、2025年3月をもってPINバイパスが廃止され、暗証番号による本人確認へ移行しました。一方で、2025年4月以降も一部ではサインによる取引が行われる場合があり、補助的な本人確認手段として位置づけられています。

サインがない場合、不正利用された際にカード会社の補償を受けられない可能性もあるため、クレジットカードに署名欄がある場合は、受け取った段階で自署しておくことが望ましいです。

みずほ楽天カードの基本情報やお申し込みはこちら

基本情報

みずほ楽天カードをもっと知りたい方はこちら。

お申し込み

楽天カードのフォームをご入力のうえ、お申し込みください。

監修者情報

監修者情報

内山貴博(うちやま たかひろ)

  • 1級FP技能士・CFP

大学卒業後、証券会社の本社で社長室、証券業務部、企画グループで5年半勤務。その後FPとして独立。金融リテラシーが低く、資産運用に保守的と言われる日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催「投資の日」イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。
2018年に日本人の金融リテラシー向上のためのFPの役割について探求した論文を執筆。

他の人が次に読んでいる記事

クレジットカードのセキュリティコードとは?

クレジットカードのセキュリティコードとは?

クレジットカードの番号とは?意味・安全対策

クレジットカードの番号とは?意味・安全対策

クレジットカードの使い方とは?基本・ポイント

クレジットカードの使い方とは?基本・ポイント

クレジットカード紛失時の対応方法・再発行手順

クレジットカード紛失時の対応方法・再発行手順

ページの先頭へ