カードローンの返済方法は主に3つ!方式や無理のない返済のコツも紹介
掲載日:2023年2月10日(2026年7月15日更新)
目次
- *本記事は、株式会社みずほ銀行が提供しています。
- *記事の制作にあたっては、外部の協力会社に一部業務を委託しています。監修者は、情報の正確性・公平性の観点から監修を行っており、特定の商品やサービスをおすすめするものではありません。
カードローンの返済方法には口座引き落としやATM、インターネットバンキング等があり、カードローンによって異なります。また、返済方式には「約定返済」と「任意返済」の2つがあります。
カードローンを賢く利用するには、返済方法や返済方式を知っておくことが大切です。
本記事では、カードローンの返済方法・返済方式や、無理なく計画的に返済するコツを分かりやすく解説します。ぜひ参考にしてください。
普通預金口座をお持ちでない方
口座開設と同時に申し込む既に普通預金口座をお持ちの方
カードローンを申し込むカードローンの返済方法
カードローンによって返済方法は異なりますが、主に口座引き落とし、ATM、インターネットバンキングで返済できます。それぞれの返済方法について詳しく解説します。
①口座引き落とし
口座引き落としは、毎月普通預金口座から返済額が引き落とされる返済方法です。自動で引き落とされるため、返済の手間がかからず、返済忘れの心配もありません。
ただし、普通預金口座に残高がない場合は引き落としができず、延滞となってしまいます。必ず返済日の前日までに、返済額以上の金額を普通預金口座に入金しておきましょう。
②銀行やコンビニのATM
銀行やコンビニのATMからの返済も可能です。利用できるATMは、カードローンによって異なります。
利用するATMによってはATM利用手数料がかかる場合があるため、事前に確認しましょう。
なお、ATMでの返済は、硬貨の取り扱いがあるATMでは1円単位、取り扱いがないATMでは1,000円単位で手続きできることが一般的です。
③インターネットバンキング
金融機関のインターネットバンキングを利用する返済方法です。インターネットバンキングによる返済は、24時間いつでも、場所を問わず手続きできる点がメリットです。
インターネットバンキングで返済するには、利用する金融機関で事前登録を済ませる必要があります。金融機関によって異なりますが、一般的に簡単な手続きで登録でき、費用もかかりません。
ただし、返済する際に振込手数料がかかる場合があるので、事前に確認しましょう。
カードローンの返済方式
カードローンの返済には、毎月決められた金額を返済する「約定返済」に加えて、追加で返済する「任意返済」があります。
返済の負担を少なくするには、返済方式の違いを理解しておくことが大切です。返済方法と併せて覚えておきましょう。
カードローンの約定返済とは
カードローンの「約定返済」とは、毎月1回の決められた返済のことです。約定返済日は、あらかじめ決まっている場合と自分で選択する場合があり、カードローンにより異なります。
約定返済の返済方式には、多くのカードローンでリボ払い方式が採用されています。また、リボ払い方式にもいくつか種類があります。
- 残高スライド方式
- 元利定額返済方式
- 元金定額返済方式
関連記事:「カードローンの約定返済とは?任意返済との違いや計画的な返済のコツを解説」
任意返済とは
カードローンの「任意返済」とは、毎月の約定返済とは別に、任意のタイミングで追加返済をすることです。「随時返済」や「臨時返済」と言われることもあります。
利息額は金利だけでなく借入残高や借入日数に応じて算出するため、約定返済だけでなく任意返済も行い、借入残高を早く減らしていくことが大事です。総利息額を抑えることができるので、返済総額の軽減につながります。
なお、任意返済には「繰上返済」と「全額返済」があります。以下でそれぞれ詳しく解説します。
繰上返済
繰上返済とは、毎月の約定返済以外のタイミングで任意の金額を返済することです。約定返済だけで返済するよりも早く借入残高が減るため、利息を減らせることがあります。
なお、繰上返済はATMや振込等で手続きできることが一般的です。ATM利用手数料や振込手数料がかからないかを確認したうえで繰上返済をしましょう。
全額返済
全額返済とは、利息を含めた借入残高全額をまとめて返済することです。より早く残高を減らせるため、利息の負担額を軽減でき、返済総額が少なくなります。
カードローンの利息は日割りで計算されるため、全額返済に必要な金額は毎日変わります。完済する際は、返済日当日に利息額を含めた金額を確認しましょう。
全額返済はATMや振り込み、店舗等で行う方法があります。カードローンにより異なるので事前に確認しましょう。
カードローンの利息の計算方法
カードローンで借りたお金を計画的に返済していくためには、利息や返済総額がいくらになるかを把握しておくことが重要です。
カードローン等で借り入れした際の利息額は、利用残高・金利(年利率)・借入期間で決まります。計算式は以下の通りです。
[毎日の最終残高の累計額]×年利率÷365日×[初回お借入日または前回ご返済日の前営業日からご返済日の前営業日の前日までのご利用日数]
利息を計算する基となる金利は審査結果やカードローン会社によって異なりますが、借入金額に応じて年15.0%~20.0%が上限と法律で定められています。
関連記事:「カードローンの金利とは?利息との違いや計算方法を分かりやすく解説」
普通預金口座をお持ちでない方
口座開設と同時に申し込む既に普通預金口座をお持ちの方
カードローンを申し込むカードローンで無理なく返済するコツ
カードローン返済のポイントをおさえれば、返済の負担軽減につながります。以下で返済のコツを解説するので、参考にしてください。
- 借入前に返済シミュレーションを利用する
- 手数料がかからない返済方法を選ぶ
- 家計に余裕があるときは任意返済する
借入前に返済シミュレーションを利用する
カードローンを利用する際は、毎月無理なく返済できるように、あらかじめ返済計画を立てることが重要です。
各カードローン会社は、返済計画を立てる際に役立つ「返済シミュレーション」を提供しています。返済シミュレーションでは、金利や借入金額等を入力すると、毎月の返済額や利息額、完済時期等を試算することが可能です。
毎月の収入に対して毎月の返済額に無理がないか、返済額の違いで利息額がどれくらい変わるか等を確認することで、計画的に返済しやすくなります。
なお、返済シミュレーションで算出される結果は試算値であり、実際の利息額とは異なる場合があります。
手数料がかからない返済方法を選ぶ
カードローンによっては、ATMやインターネットバンキング等の複数の返済方法が用意されていますが、中には手数料がかかる返済方法もあります。
カードローンの返済をする際は、なるべく手数料がかからない方法を選び、返済の負担を軽減することが大切です。
なお、時間帯や曜日によって手数料が異なる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
家計に余裕があるときは任意返済する
カードローンには毎月約定返済があり、決められた日に決められた金額を返済します。しかし、約定返済金額以上の金額を追加で任意返済することも可能です。
任意返済は、ATMやインターネットバンキングから行えます。無理に返済をして家計に影響を与えないよう、可能な範囲で行いましょう。
任意返済した金額は元金の返済に充てられるため、借入残高が早く減り、利息の負担を軽減できます。約定返済のみを行う場合に比べて利息額が少なくなるため、返済総額を抑えられます。
カードローンの返済に関するよくある質問
カードローンの返済に関するよくある質問を紹介します。
カードローンの返済が遅れるとどうなりますか?
カードローンの返済が遅れると、遅延損害金が発生し、カードローンの利用が一時的に停止されます。
また、延滞が長期にわたると信用情報にその履歴が登録され、他のローンやクレジットカードの契約に影響を与える可能性があります。
関連記事:「カードローンを返済しないとどうなる?延滞のリスクや防止対策を解説」
カードローンの返済が難しい場合はどうすれば良いですか?
返済が難しい場合は、延滞する前にカードローン会社に連絡を入れることが重要です。早い段階で相談することで、現状を踏まえた今後の対応方法について案内を受けられます。
一方、返済ができないからと放置すると、カードローン会社から電話がかかってきたり、書面が届いたりする可能性があります。
カードローンの返済額は変更できますか?
毎月の返済額を変更できるかどうかは、カードローンや現在の返済額等によって異なります。詳しくは契約しているカードローン会社に問い合わせましょう。
なお、多めに返済したい場合は、任意返済を行うことで追加の返済が可能です。
みずほ銀行カードローンの返済額は月々2,000円から
みずほ銀行カードローンでは、毎月お借入残高に応じて自動引き落としによるご返済が行われます。ご返済の手間がかからず、ご返済忘れも防げます。
お借入内容によっては、月々最低2,000円からご返済可能です。
いつでも任意返済がご利用いただけ、ATMまたはみずほダイレクトからお手続きできます。みずほダイレクトなら、原則として24時間、場所を問わずご返済でき、手数料も無料です。
みずほ銀行カードローンは、パソコンやスマートフォンで24時間お申込可能で、ご来店や郵送不要でお手続きできます。
審査を受ける前にお借入可能か診断できる「かんたん10秒お借入診断」や、毎月の返済額や返済期間を試算できる返済シミュレーションもご用意しているので、ぜひご活用ください。
なお、カードローンは借り過ぎに注意し、計画的にご利用ください。
まとめ
カードローンの返済方法には、口座引き落とし、ATM、インターネットバンキング等があります。
また、毎月の決められた「約定返済」と、自分のタイミングで任意で行う「任意返済」があります。
余裕のあるときに任意返済をすれば、約定返済だけを続けるよりも早く借入残高を減らすことができ、返済総額を抑えることが可能です。
無理のない計画を立てたうえで借入を行い、任意返済も活用して計画的にカードローンを返済しましょう。
普通預金口座をお持ちでない方
口座開設と同時に申し込む既に普通預金口座をお持ちの方
カードローンを申し込む-
- *ご利用いただける方:ご契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方で、安定した収入があり、みずほ銀行指定の保証会社である株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)またはアイフル株式会社(以下アイフル)の保証を受けることができる方
- *カードローンのお申込に際してはみずほ銀行およびみずほ銀行指定の保証会社であるオリコまたはアイフルの審査があります。審査の結果によっては、カードローンご利用のご希望に沿えない場合があります。
- *カード種類は「キャッシュカード兼用型」となります。「キャッシュカード兼用型」には自動貸越機能が付与されます。
- *みずほ銀行、オリコまたはアイフルより申込内容の確認のため、ご本人さまやお勤め先にお電話を差しあげる場合があります。申込時間により、ご連絡が翌日以降(土・日曜日、祝日の場合は翌営業日以降)になる場合があります。なお、ご連絡がとれなかった場合はお申込を取り下げさせていただく場合もあります。
- *お申込の時間帯により、申込後のお手続きのご連絡が翌日以降(土・日曜日、祝日の場合は翌営業日以降)になる場合があります。
- *審査結果の最短当日回答は、みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方に限ります。
- *お申込の際に、パソコンまたは携帯電話のメールアドレスが必要です。必要書類のご登録や審査結果、ご契約内容のご連絡はメールのみとなります。メールアドレスの誤登録にはご留意ください。
- *みずほ銀行のドメイン(@clpf.mizuhobank.co.jp)からのメールを受信できるよう設定してください。
- *メールサービス提供会社が、迷惑メールに関する対応の厳格化を進めているため、お申込時にご登録いただいたメールアドレスにご連絡メールが届かない可能性がございます。ご留意ください。
- *お客さまとのお取引の内容、状況等に応じて、過去にご確認させていただいた、お客さまの氏名・住所・生年月日や、お取引の目的等を、再度ご確認させていただく場合がございます。また、その際に各種書面等のご提示をお願いする場合がございます。
確認にご協力いただけない場合は、カードローンを含めるすべてのお取引が制限される可能性がございますのでご留意ください。
推奨環境
お申込や申込後のお手続きの際は、各ブラウザの最新バージョンを推奨します。
デバイス 対応ブラウザ iOS(モバイル)
Apple Safari
Android(モバイル)
Google Chrome
Windows
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Google Chrome
Apple Safari
Mozilla Firefox- *上表は動作保証をするものではありません。推奨環境でも使用する機種やブラウザによってはご利用いただけない場合や正しく表示されない場合があります。
普通預金口座の開設におけるご注意事項
- *2021年1月18日 月曜日より、普通預金口座は通帳を発行しない「みずほe-口座」での開設となります。(詳しくはこちら)
- *口座開設後、「キャッシュカード」は「簡易書類」「転送不要」にてお送りします。
お受取に際し、以下の事項にご留意ください
- *マンションやアパート等の集合住宅にお住まいのお客さまへ
本人確認書類に部屋番号まで記載があることをご確認ください。本人確認書類に部屋番号まで記載がない場合は、記載のある本人確認書類をご用意のうえ、お申し込みください。
- *「転居・転送サービス」をご利用中のお客さまへ
「転送不要」の郵便物は、「転居・転送サービス」をご利用中の場合でも配達されません。転居されている場合は、現在お住まいの住所の記載がある本人確認書類をご用意のうえ、お申し込みください。
- *表札が出ていない場合、配達されないことがあります。
- *本人確認書類のお名前にある旧字体・異体字でお申し込みされた場合は、新字体のお名前での口座開設となりますので、あらかじめご了承ください。
- *本人確認書類はみずほ銀行が申込内容を確認した時点で有効なものに限ります。有効期限等にご注意ください。
- *年末年始・ゴールデンウィーク等、銀行休業日の関係で通常よりお手続きに日数を要する場合がありますのであらかじめご了承ください。
- *その他にもご利用にあたってのご注意事項があります。お申込の前に必ずご確認ください。
全国銀行協会の全国銀行個人信用情報センターにおいて、2019年3月29日より「貸付自粛制度」がスタートしました。
詳しくは貸付自粛制度のご案内よりご確認ください。
ギャンブル等依存症に関する注意事項や、対処に困った場合の相談窓口はこちらから
監修者情報
内山貴博(うちやま・たかひろ)
- ファイナンシャルプランナー
大学卒業後、証券会社で5年半勤務。その後FPとして独立。日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。2018年にはFPの役割について探求した論文を執筆。