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特定口座

個人のお客さまの公募投資信託・公共債等にかかる換金利益の課税については、申告分離課税として取り扱われるため、原則、お客さま自身による確定申告のお手続きが必要となっています。
確定申告のお手続きが簡単になる「〈みずほ〉の特定口座」をご利用ください。

特定口座とは?

特定口座は、みずほ銀行がお客さまに代わって換金損益等を計算し、「年間取引報告書」を作成することにより、確定申告の煩雑なお手続きやご負担を軽減するためのしくみです。
くわしくは特定口座の特徴をご覧ください。年間取引報告書の記載内容については、「年間取引報告書の見方」(PDF/1,219KB)をご覧ください。
年間を通じて、お取引(譲渡、または配当等の受け入れ)がない場合、「年間取引報告書」は、作成されません。

特定口座のしくみ

税金については、公募投資信託・公共債等の税金についてをご覧ください。

  • *みずほ銀行の特定口座で計算されるのは、みずほ銀行の特定口座に預け入れられた投資信託・公共債の解約請求、買取請求、償還による換金損益となります。「配当受入あり」をご選択いただいた場合を除き、収益分配金・利子は計算されません。
  • *投資信託・公共債の収益分配金・利子にともなう利益は源泉徴収されるため、特定口座において源泉徴収なしを選択した場合(および一般口座の場合)においても確定申告は不要とすることができます(なお、申告分離課税や総合課税として確定申告することもできます)。
  • *特定口座での換金損益計算や税額計算の基準日は、受渡日が基準となります(お申し込み日ではありません)。1年間の確定申告の対象となるお取引は、その年の年初第1営業日から年末の最終営業日が受渡日となるお取引です。
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