L

O

A

D

I

N

G

ENTRY
働く環境を知る

WORKING ENVIRONMENT

働く環境を知る

働く環境を知る

6 KEYWORDS TO KNOW FT

FTを知る6つのキーワード

まずはみずほ第一FTを知ってもらう為の6つの特徴をご紹介します。

博士が活躍

博士が活躍

新卒からキャリアを積んでいる
博士・ポスドク多数

年齢構成

年齢構成

20代、30代が半数以上。
若手も活躍し、
活気にあふれる環境

教育制度

教育制度

社員講師による
カリキュラム充実
自発的な勉強会も多数

インターン

インターン

入社選考前に、1ヵ月程度

インターンを実施し
ミスマッチを解消

専門領域

専門領域

数学、物理、情報をはじめ、
様々な
バックグラウンドの
人たちでチームアップ

多様な働き方

多様な働き方

社員はライフスタイル
に合わせ
テレワーク
スタイルも存分に活用

EMPLOYEE COMPOSITION

社員構成

当社の社員数は210名。20代、30代が過半を占めており、活気のある組織です。

専攻別では理系出身者が8割近くを占めています。数学・物理系の出身者が上位ですが、その他には工学系では経営工学、文系では経済学部や商学部など様々な分野からの出身者がおり、それぞれが各分野の知見を活かして活躍しています。最近ではAI・データサイエンスへのニーズの高まりから情報理工系出身者も増えています。女性や外国籍の方も活躍しており、また子育て中の社員も多くダイバーシティも進んでいます(女性活躍推進法に基づく、えるぼし認定を取得しています)。
当社は新卒者だけでなく、経験者も採用しています。経験者の職務経験を見てみますと、金融機関・保険会社等の金融機関出身者のほかに、コンサルティングや大学院の研究室、博士研究員(ポストドクター)の出身者も多数います。その他システム開発会社や電機メーカー出身者もおり、バラエティーに富んだキャリアを生かしたバイタリティーのある組織です。

年代別

学歴別

専攻別

WORK STYLE

ワークスタイル

自律的な働き方の推進

当社ではABW(Activity Based Working)を核とした新たな働き方を推進しています。ABWの概念に沿って、多様にデザインされたオフィスとリモートを駆使して、社員自身が、個々のニーズとライフスタイルに対応した働く環境を自律的にデザインし、生産性を最大化するワークスタイルを推奨しています。

Web会議システムを活用

Web会議システムを活用して活発な議論が取り交わされています。
また会議だけでなくオンラインでの雑談など普段のコミュニケーションも活発です。

出社した社員とテレワークの社員による打合せ

出社した社員とテレワークの社員による打合せの他、お取引先へのプレゼン等でもオンラインでのコミュニケーションを積極的に活用しています。

FT初の女性役員が語る
「私のキャリア」

FT初の女性役員が語る「私のキャリア」
女性が活躍しています!

FT社に初めて足を踏み入れたとき、金融企業というよりも、大学の研究室のような自由闊達な雰囲気を感じたことを今でも鮮明に覚えています。その印象は今も変わることなく、性別や立場を超えてお互いを尊重し合う文化の中で、自分らしく働ける風土が備わっています。

FT社の働く環境は、金融業界の中でも先進的でしたが、振り返ると、時代の流れに応じて柔軟に進化してきたことを改めて実感します。第一子出産後には勤務時間を早める形で育児との両立をサポートしてもらい、二人目の育休以降には在宅勤務制度が導入されました。現在では、全社員がライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現し、それぞれが力を発揮できる環境が整っています。

私自身はこれまで一貫して資産運用のモデルや戦略開発に携わってきましたが、経験を積むほどに新たな課題が見つかり、それを解決していく過程に深い面白さを感じています。目覚ましいテクノロジーの進化に伴い日々生まれる新しい課題に取り組み、チームメンバーと議論を重ねる時間は、私にとって最も刺激的で充実したひとときです。若手メンバーの情熱や探究心には心を動かされることが多く、彼らが自分の個性を存分に活かしながら成長し、活躍できる場を会社として提供し続けることが私自身の目標でもあります。
ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現

FT社の働く環境は、金融業界の中でも先進的でしたが、振り返ると、時代の流れに応じて柔軟に進化してきたことを改めて実感します。第一子出産後には勤務時間を早める形で育児との両立をサポートしてもらい、二人目の育休以降には在宅勤務制度が導入されました。現在では、全社員がライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現し、それぞれが力を発揮できる環境が整っています。

ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現
私自身はこれまで一貫して資産運用のモデルや戦略開発に携わってきましたが、経験を積むほどに新たな課題が見つかり、それを解決していく過程に深い面白さを感じています。目覚ましいテクノロジーの進化に伴い日々生まれる新しい課題に取り組み、チームメンバーと議論を重ねる時間は、私にとって最も刺激的で充実したひとときです。若手メンバーの情熱や探究心には心を動かされることが多く、彼らが自分の個性を存分に活かしながら成長し、活躍できる場を会社として提供し続けることが私自身の目標でもあります。

子育てと仕事の両立

多くの社員が産休・育休制度や復帰後の時差勤務やテレワーク制度を利用して育児との両立を果たしています。また男性社員にも育休制度が推奨されており活用されています。チームとして社員の子育てを支援していこうとするカルチャーが定着しています。

テレワーク制度を利用して育児との両立

コロナ禍で中国に住む両親のサポートが難しい中、妻と協力して育児を分担し、子どもの成長に寄り添いたいと考え、育休制度を活用しました。育休中は子どもとの時間が増え、成長の瞬間を見逃さずに見守る喜びを実感しました。

コロナ禍で中国に住む両親のサポートが難しい中、妻と協力して育児を分担し、子どもの成長に寄り添いたいと考え、育休制度を活用しました。育休中は子どもとの時間が増え、成長の瞬間を見逃さずに見守る喜びを実感しました。

仕事面では、同僚たちの理解と協力のおかげで、心置きなく育児に専念することが可能となりました。
復帰後は効率的に業務を進める工夫が身につき、家族と仕事のバランスをより充実させることができました。
子供の体調が悪い日は在宅勤務で業務を行ったり、ライフステージにあった働き方を選択しながら、キャリア形成

仕事面では、同僚たちの理解と協力のおかげで、心置きなく育児に専念することが可能となりました。

子供の体調が悪い日は在宅勤務で業務を行ったり、ライフステージにあった働き方を選択しながら、キャリア形成
復帰後は効率的に業務を進める工夫が身につき、家族と仕事のバランスをより充実させることができました。

子育て支援制度

図:子育て支援制度

充実したプライベート

家庭や育児との両立を果たしている社員が多くいる他、多才な趣味を持つ社員も多く皆プライベートも充実させています。
休日だけでなく平日もリフレッシュして仕事の充実にもつなげています。
出勤時は皇居も近いので気分転換で皇居ランをしたり、春にはお花見ランチを楽しんだり、みな思い思いにオフィスライフを過ごしています。

在宅勤務で浮いた通勤時間を活かして平日も書道を楽しむ

FT社は在宅勤務が広く認められており、とてもプライベートを充実させやすい環境です。私は高校から書道をやっており、現在も複数の展覧会に出品しています。在宅勤務で浮いた通勤時間を活かして平日も書道を楽しんでおり、毎日業務終了後に30分から1時間程度、中国の古典を練習してスキルアップに努めています。
将来的には、在職中に日展へ入選すること、定年退職後には書道教室で教えることができるようになることが目標です。

長期休暇を取得して母国に帰省したり友人と海外旅行

FT社では多様な文化と個性が尊重されています。私は中国出身で、中国の大学を卒業後日本に来ました。社内は中国出身以外の外国人社員も複数在籍しており、誰でも働きやすい環境が整えられています。
当社はワークライフバランスが取りやすく、在宅勤務のほか、長期休暇も取得しやすい会社です。私はいつも長期休暇を取得して母国に帰省したり友人と海外旅行に行ったりしています。また、季節に合わせてスノーボードやキャンプも楽しんでいます。

福利厚生

勤務時間についてはフレックスを導入し柔軟な勤務体制を実現しています。加えて有給休暇や介護休暇などの特別休暇、育児休業、時短勤務など各種制度が用意されています。また福利厚生会社との契約や予防接種費用補助など福利厚生制度も充実しています。

制度

  • フレックスタイム制度
  • 育児休業・介護休業あり
  • 慶弔金支給あり
  • 財形貯蓄制度あり
  • 永年勤続表彰あり
  • 確定拠出年金制度あり

休日

  • 土・日、祝日、年末年始
  • 有給休暇(初年度を除き年間21日付与。有給積立制度あり。)
  • 特別休暇(リフレッシュ・慶弔・ボランティア・看護・介護、その他)

その他

  • ベネフィットワンと契約
  • 短時間勤務(育児・介護時)
  • 検診休暇あり
  • インフルエンザ予防接種会社負担

TRAINING AND EDUCATION SYSTEM

研修・教育制度

研修制度

入社後に業務全般や社内ルールについての研修が行われるほか、各種社内勉強会が行われています。
また、業務上の必要に応じて社外の研修(含むリモート)や学会活動に参加することができ、当社が指定する大学院への留学制度もあります。
このほか、動画学習プラットフォームの提供(費用は会社負担)、社内研修制度を設けています。

教育補助制度

当社が指定する50以上の講座の中から受講し、終了すればその費用につき補助を受けることができます。証券アナリストの資格を取得する場合には受験料・受講料等の補助を受けることができます。

サービス

  • 社会人対象大学院補助制度
  • 社内英語研修制度(マンツーマン)
  • 金融系資格(証券アナリスト)の取得補助制度
  • オンライン学習プラットフォーム

イベント

  • 技術談話会(月1~2回)
  • 社内報告会(年間2~3回)
  • 社内交流会(不定期)

OFFICE INTRODUCTION

オフィス紹介

FT社のミッション「サイエンスとインサイトで未来を照らす」を実現するために、オフィスは 「サイエンスフロア」と「インサイトフロア」 の二つのフロアから成り立っています。
サイエンスフロアでは、集中して専門的に探求する働き方を、インサイトフロアでは、仲間とコラボレーションする共創的な働き方をしています。また、FT社ではフリーアドレス制を導入しており、働き方に合わせた最適なデスクを選ぶことが出来ます。

サイエンスフロア

サイエンスフロアには、業務に集中できる執務席を中心として、さらに作業に没頭するためのハイフォーカスゾーンがあります。
一方で、WEB会議への参加に適したブースゾーンや通常の会議室もあり、フロア全体で専門的に探究する働き方をサポートしています。

インサイトフロア

インサイトフロアには、協業しやすいレイアウトの執務席や、壁面ホワイトボードのオープンな会議ゾーン、エントランスすぐのビッグテーブルなどがあります。

広々とした多目的ゾーンでは、社内イベントも定期的に開催されており、活発な議論やコミュニケーションを促す仕掛けがフロア全体に施されています。