代理人予約サービス
代理人予約サービスとは
- 認知・判断機能が低下し、ご本人さまによる金融取引ができなくなる場合に備え、将来、ご本人さまの代わりに取引が可能な代理人を指定できるサービスです。
- お客さま(ご本人さま)のご意思が確認できなくなった場合でも、事前に代理人をご指定いただくことで、代理人がお客さまの資産を管理できます。
- 本サービスをお申し込みいただいた後も、代理権の発効まではご本人さまだけでお取引が可能です。
- 今はご自身でお取引をしているが、将来のことを考えると心配というお客さまにご利用いただきやすいサービスです。
お取引の流れ

代理人予約サービス概要
項目 | 内容 |
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(所定の診断書受理後) |
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代理人として指定できる方 |
原則、配偶者または二親等以内のご親族(血族)*1 |
代理人によるお取引が可能となる時期 |
みずほ銀行所定の診断書ご提出後 |
ご利用手数料 |
無料*2 |
- *1みずほ銀行の総合的な判断により、ご指定の代理人ではお申込をお受けできない場合がございます。
- *2上記診断書費用(医療機関へお支払いただく費用)は、お客さまのご負担となります。
みずほ銀行でのお申込について
代理人予約サービスのお申込は、お近くのみずほ銀行へ代理人さまとご来店ください。
みずほ銀行店舗では来店予約が可能です。ご予約をいただくことでスムーズなお手続きをご案内できますので、ぜひご利用ください。来店予約のご利用を希望される方は、来店予約が可能な店舗を検索のうえ、以下手順で予約してください。
ステップ1
「ご来店目的」→「各種手続」→「その他」の順で選択 ※
ステップ2
予約日時を選択後、ご相談内容・ご希望欄に代理人予約サービスのお申込をご希望の旨ご入力ください。
ステップ3
お客さま情報をご入力いただき、来店予約完了。
- ※表示している項目は店舗ごとに異なります。「その他」がない場合は、ご希望の店舗までお電話にてお問い合わせください。店舗一覧ページで一括ダウンロードもしくは分割ダウンロードのうえ電話番号をご確認ください。
お手続きに必要なもの
ご用意いただくもの | お取引印(ご本人) 本人確認資料(ご本人・代理人) |
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- お申込時に既にご本人の認知機能低下の懸念がある場合は本サービスをご利用いただくことができません。お申込時にご本人、代理人が要介護認定(要介護1以上)を受けている場合は、要介護認定は身体的理由によるものであり、認知機能との直接の関連性は認められないことを確認するために、医師による診断書等を提出していただきます。
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代理人とのお取引開始時にはご準備いただく書類がございます。
- みずほ銀行所定の診断書
- お客さまと代理人のご関係が分かる公的書類
- 代理人名義の普通預金口座の開設
- 代理人とのお取引開始後は、お客さまのキャッシュカードの利用停止や貸金庫・みずほダイレクト[インターネットバンキング]契約の解約等、解約または終了するお取引がございますので、詳しくはお申込時にお渡しする説明資料をご確認ください。
お問い合わせ
(2023年12月1日現在)