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クレジットカードを再発行する方法とは?流れや注意点を解説

公開日:2026年8月3日

クレジットカードを再発行する方法とは?流れや注意点を解説
  • *本記事は、株式会社みずほ銀行が提供しています。
  • *記事の制作にあたっては、外部の協力会社に一部業務を委託しています。監修者は、情報の正確性・公平性の観点から監修を行っており、特定の商品やサービスをおすすめするものではありません。

クレジットカードは、紛失や破損、氏名等の情報変更といった、様々な理由で再発行が必要になることがあります。

しかし、再発行の手続きはカード会社や状況によって異なるため、いざというときに慌てないよう、あらかじめ流れを把握しておくことが大切です。また、再発行の前後には見落としがちな注意点もあります。

本記事では、クレジットカードの再発行の流れや注意点について解説します。

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クレジットカードを再発行する主なケース

クレジットカードの再発行が必要になるケースは、主に以下の4つです。

  • 紛失・盗難
  • 破損・磁気不良
  • 有効期限切れ(更新)
  • 氏名変更

日常的に使うものだからこそ、思わぬタイミングで再発行が必要になることも少なくありません。再発行の手続きはカード会社や状況によって異なるため、あらかじめ流れを把握しておくことが大切です。

クレジットカードの再発行の流れ

クレジットカードを紛失したことに気付いたら、速やかに対応することが大切です。

対応が遅れると、第三者による不正利用のリスクが高まるため、落ち着いて以下の手順に沿って行動しましょう。

紛失・盗難時はカード会社に連絡して利用停止する

クレジットカードを紛失・盗難されたと気付いたら、まずカード会社に連絡して利用を停止しましょう。多くのカード会社では24時間対応の窓口を設けているため、夜間や休日でも速やかに手続きできます。

心当たりがある場合は、カード会社に相談のうえ、一時的な利用停止にとどめることも選択肢の一つです。一時停止であれば、カードが見つかった際にそのまま利用を再開できる場合もあるため、状況に応じて判断しましょう。

警察に遺失届を提出する

利用停止の手続きが完了したら、警察に遺失届を提出しましょう。

遺失届は、不正利用が発生した際の補償を受けるために必要になることがあり、後から提出しようとしても時間が経つほど手続きが煩雑になる場合があります。そのため、速やかに最寄りの警察署や交番へ向かいましょう。

クレジットカードがキャッシュカード一体型の場合は、警察への届け出に加えて、発行元の銀行にも忘れずに連絡することが大切です。連絡先が複数になる場合も、漏れのないよう対応しましょう。

再発行の申し込みをする

カード会社によっては、利用停止の手続きと同時に再発行を依頼できる場合もあります。手続きの方法はカード会社によって異なり、電話・ウェブサイト・アプリ等の複数の手段が用意されているケースが多いため、自分にとって利用しやすい方法で申し込みましょう。

なお、カードの契約時から住所が変わっている場合は、再発行手続の前に住所変更の手続きが必要です。住所変更が完了していないと再発行の手続きが進められないこともあるため、事前に確認しながら進めることが大切です。

再発行されたクレジットカードを受け取ったときにすべきこと

再発行されたクレジットカードが手元に届いたら、すぐに使い始める前にいくつかの確認と手続きが必要です。以下の2点を確認しておきましょう。

カード情報に誤りがないか確認する

届いたクレジットカードの印字内容に誤りがないか、まず確認しましょう。氏名や有効期限等に間違いが見つかった場合は、速やかにカード会社に連絡することが大切です。誤ったまま使用すると、支払いトラブルや本人確認の問題につながる可能性もあります。

再発行直後は情報の確認を後回しにしがちですが、届いたタイミングでしっかりチェックする習慣をつけておくと安心です。万が一、印字の欠けや文字化け等カード自体の品質に問題がある場合も、同様にカード会社へ連絡しましょう。

登録しているカード情報を更新する

再発行後はカード番号や有効期限等の情報が変わります。以前のカード情報は利用できなくなるため、公共料金の引き落としやサブスクリプションサービス等、クレジットカード情報を登録しているサービスは漏れなく書き換えましょう。

登録先が多い場合は、利用しているサービスをリストアップしながら順番に更新していくと、抜け漏れを防ぎやすくなります。

更新が遅れると、引き落としが失敗して延滞扱いになるケースもあるため、カードが届いたらできるだけ早めに対応することをおすすめします。

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再発行後に気を付けたいセキュリティ対策

再発行後に気を付けたいセキュリティ対策

普段から注意していても、クレジットカードを紛失する可能性はゼロではありません。

万が一紛失した場合でも不正利用を防げるよう、普段から以下の対策を講じておくことが大切です。

推測されにくい暗証番号を設定する

電話番号や生年月日等、個人情報から推測されやすい番号は、暗証番号として適切ではありません。クレジットカードを拾得した第三者だけでなく、身近な人物による不正利用を防ぐためにも、他者が推測しにくい番号を設定することが大切です。

また、複数のカードで同じ暗証番号を使い回している場合、1枚のカードが不正利用されると他のカードにも被害が及ぶリスクがあります。そのため、再発行のタイミングで、改めて暗証番号を見直してみましょう。

セキュリティコードを適切に管理する

不正利用は、店舗での利用時だけとは限りません。ネットショッピングでは暗証番号ではなくセキュリティコードが求められる場面が多く、セキュリティコードの管理も欠かせない対策です。

セキュリティコードは、カードの裏面に記載されており、他人の目に触れないよう適切に保管することが大切です。カード情報をメモに残す場合は、暗証番号と同様に第三者の目に触れない場所で管理し、むやみに共有しないよう注意しましょう。

クレジットカードの再発行に関するよくある質問

クレジットカードの再発行に際して、疑問に思いやすいポイントをまとめました。手続きを進める前にあらかじめ確認しておきましょう。

再発行の際に手数料はかかる?

再発行時の手数料は、再発行の理由やカード会社、手続方法によって異なります。有効期限による更新の場合は手数料がかからないケースが多い一方、紛失による再発行はカードのランクによって手数料が発生することがあります。

また、電話・ウェブサイト・アプリ等、手続方法によって手数料の有無が変わる場合もあるため、再発行を申し込む前にカード会社のウェブサイトや問い合わせ窓口で確認しましょう。

再発行までにどの程度の日数がかかる?

再発行にかかる日数はカード会社によって異なりますが、手続完了後からおよそ1〜2週間かかるケースが多いです。その間はカードが手元にない状態が続くため、支払方法を現金や別のカードに切り替える等、あらかじめ代替手段を用意しておくと安心です。

また、公共料金やサブスクリプションの引き落とし日が近い場合は、支払方法の変更手続を早めに進めておくことも大切です。

利用停止手続後にクレジットカードが見つかったら?

利用停止(一時停止を除く)の手続きを完了したクレジットカードは、その後見つかっても利用できません。再発行の手続きが完了した後に元のカードが出てきた場合は、不正利用を防ぐためにハサミでカードを裁断し、適切に破棄しましょう。

磁気ストライプやICチップの部分もしっかり切断することが大切です。もったいないと感じてもそのまま保管するのは避け、確実に処分しましょう。

海外で紛失したときもすぐに再発行できる?

海外で紛失した場合も、国内と同様にまず利用を停止し、現地の警察に届け出たうえで再発行手続を進めることが大切です。

通常、再発行されたカードは後日自宅で受け取る形になりますが、カード会社によっては海外での緊急再発行サービスを提供しているところもあります。

海外渡航前に、利用するカード会社の海外サポート窓口や緊急時の対応サービスをあらかじめ確認しておくと、万が一のときも慌てずに対処できます。

不正利用された場合は補償を受けられる?

一定の条件を満たす場合、不正利用による被害は補償されることが一般的です。ただし、補償の対象となるのは、紛失や盗難の連絡をしてから一定期間以内に発生した不正利用に限られる場合があります。

紛失に気づいた時点で速やかにカード会社へ連絡することが、補償を受けるうえでの大前提です。また、補償の範囲や条件はカード会社によって異なるため、普段から利用規約や補償内容を把握しておくことをおすすめします。

紛失・盗難等のトラブル時に備えて「みずほ楽天カード」も確認しよう

みずほ銀行では、「みずほ楽天カード」というクレジットカードを取り扱っています。

クレジットカードを安全に利用するためには、セキュリティ対策や、紛失や盗難、不正利用に関する補償の有無と内容を、事前に確認しておくことが大切です。

みずほ楽天カードは、年会費永年無料で利用できるクレジットカードであり、万が一のトラブルに備えた補償や各種サービスがそろっています。

補償の内容や適用条件はカードごとに異なるため、詳細についてはみずほ銀行のウェブサイトをご確認ください。

みずほ楽天カードの詳細はこちら

まとめ

クレジットカードの再発行は、紛失・盗難・破損・氏名変更等、状況によって手続きの流れが異なります。特に紛失や盗難の場合は、不正利用を防ぐためにカード会社への連絡と利用停止を最優先に行うことが大切です。

再発行後はカード番号や有効期限等の情報が変わるため、公共料金やサブスクリプション等の登録しているサービスのカード情報を速やかに更新しましょう。

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監修者情報

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内山貴博(うちやま たかひろ)

  • 1級FP技能士・CFP

大学卒業後、証券会社の本社で社長室、証券業務部、企画グループで5年半勤務。その後FPとして独立。金融リテラシーが低く、資産運用に保守的と言われる日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催「投資の日」イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。
2018年に日本人の金融リテラシー向上のためのFPの役割について探求した論文を執筆。

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