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借入までのステップ

長年つきあっていくことになる住宅ローン、「いくら借りるか?」「何年ローンにするか?」によって毎月の返済額が大きく変わってきます。ここでは、住宅ローンを組むまでのステップをご紹介します。毎月のご返済額、ボーナス月のご返済額を考え、ゆとりのある資金計画を立てましょう。

住宅ローンの借入額は、毎月返済額とボーナス時価算額の2通りに分けられます。ただし、ボーナスは、不安定収入ですので、あまり負担を大きくしない方がよいでしょう。毎月返済分 ボーナス月返済分 X年

【ステップ1】借入額を計算する

まずは、「いくら借りるか?」を考えましょう。一般的には、「物件購入価格」から今までに準備してきた「自己資金」を差引いたものが借入金額の目安とされています。

借入金額 物件購入価格−自己資金=借入金額の目安

【ステップ2】ローンの返済期間を考える

返済期間を何年に設定するかによって、毎月の返済額や総返済額に大きな差が生じます。年収や年齢、さらに今後予測されるライフスタイルの変化を考慮して決定することが大切です。
一般的に、退職時の年齢(60歳~65歳)から現在の年齢を引いたものが、返済期間の目安とされています。

返済期間 退職時の年齢(60歳~65歳)−現在の年齢=返済期間の目安

ステップ1、ステップ2により返済額を算出することができます。
住宅ローンの年間返済額は、年収の20%~25%程度が一般的とされています。ただし、これはあくまでも目安ですので、「子どもの教育費」「老後の資金」等、ご自身のライフプランをしっかりと考慮したうえで決定することが大切です。

【ステップ3】金利方式を決める

住宅ローンでは、選択する金利方式によってご返済額は違いますので、それぞれの金利の特長をよく理解したうえで、ご自身に合った金利方式を決めましょう。

金利方式

ご返済額の見直し

  1. *1 <5年ルール>
    元利均等返済の場合、金利に変動があった場合でも10月1日を5回経過するまではご返済金額の中で元金返済分と利息分との割合で調整します。そして、10月1日を5回経過するごとに再計算して新しくご返済金額を定めます。
    <1.25倍ルール>
    元利均等返済の場合、万一、金利が大幅に上昇した場合でも、新しいご返済金額は前回ご返済金額の1.25倍を上限とします。
    新しい返済額は書面にて連絡いたします。最終返済元金が多くなる場合も、返済期限の延長は行いませんので、最終返済日にご返済いただきます。
  2. *2固定金利適用期間終了時点で、改めてご選択いただく金利方式の新お借入金利および残存元本・残存期間に基づき新しいご返済額を算出します。
  3. *3全期間固定金利方式はローン期限まで固定金利が適用されますので、市場金利の動向によっては、結果として変動金利方式を適用するローンなどにくらべ、お支払の総額が多くなることがあります。

変動金利方式は年2回、金利の見直しを行います。金利上昇時には返済額も上がってしまうので、金利上昇リスクも視野に入れて返済額を決定する必要があります。お借入金利は、お申込時ではなく実際にお借り入れいただく日の金利が適用されます。現在の金利はこちらをご覧ください。

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