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借入時に決めておくこと

マイホームの実現に向けて、まずは無理のない資金計画をたてましょう。住宅ローンは長く付き合うことになるものです。マイホーム選びも重要ですが、同時に住宅ローンについても十分に検討することが大切です。まずは、住宅ローンのことを理解するために、その基礎を見てみましょう。

マイホームの実現に向けて、まずは無理のない資金計画をたてましょう。住宅ローンは長く付き合うことになるものです。マイホーム選びも重要ですが、同時に住宅ローンについても十分に検討することが大切です。まずは、住宅ローンのことを理解するために、その基礎を見てみましょう。

1.自己資金はどのくらい必要?

マイホーム実現へのファーストステップとなる資金計画。住宅購入の際には、税金や手数料を始め、引越費用、家具購入費・・・といった様々な費用が必要です。これら費用をすべて踏まえたうえで、「頭金はどのくらい必要なのか?」「住宅ローンはどれを選ぶのか?」といった無理のないマネープランを考えることが大切です。

マイホーム実現へのファーストステップとなる資金計画。住宅購入の際には、税金や手数料を始め、引越費用、家具購入費・・・といった様々な費用が必要です。これら費用をすべて踏まえたうえで、「頭金はどのくらい必要なのか?」「住宅ローンはどれを選ぶのか?」といった無理のないマネープランを考えることが大切です。

頭金はどのくらい準備しておけばいい?

一般的に、頭金の目安は住宅購入価格の20%程度だといわれています。頭金が20%未満でもみずほ住宅ローンのお借入が可能な場合がありますので、まずはご相談ください。

忘れてはいけない諸費用

意外と見落としがちなのが購入費用のほかに実際にかかる諸費用。諸費用には、印紙税や登録免許税、司法書士の代行報酬等があります。よって、余裕を持った資金計画をたてておくことが大切です。

2.ローンにはどのようなものがあるの?

住宅ローンは一般的に、「銀行ローン」「フラット35」「財形融資」等に分けられます。住宅の条件によって、利用できるローンが制限されてしまう場合があるので注意が必要です。手続きや費用を考慮したうえで、最適な住宅ローンの組み合わせを考えていきましょう。住宅ローンと長く上手に付き合っていくためには、条件や商品の内容が自分に合っているかを見極めることが大切です。

住宅ローンは一般的に、「銀行ローン」「フラット35」「財形融資」等に分けられます。住宅の条件によって、利用できるローンが制限されてしまう場合があるので注意が必要です。手続きや費用を考慮したうえで、最適な住宅ローンの組み合わせを考えていきましょう。住宅ローンと長く上手に付き合っていくためには、条件や商品の内容が自分に合っているかを見極めることが大切です。

民間融資 銀行ローン:民間の銀行などが貸し出しをしている住宅ローン。 フラット35:住宅金融支援機構の証券化支援事業を活用した、長期・固定金利の住宅ローン。
公的融資 財形融資:会社等で財形貯蓄をしている場合に借りることができます。一般財形貯蓄、財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄のいずれかを1年以上継続し、50万円以上の残高があることが条件です。

3.金利のタイプは?

住宅ローンを考える際に、悩みの一つとなるのが金利です。お客さま一人ひとりのライフプランによって選択すべき金利タイプは変わってきますので、まずはそれぞれの特徴をしっかりと理解しましょう。みずほ住宅ローンでは、様々な金利プランをご用意しています。
住宅ローンの金利は固定と変動どちらを選ぶべき?金利タイプの選び方もご参考ください。

(1)全期間重視プラン

最長で35年間継続して、所定の範囲内で基準金利より低い金利が適用されます。当初固定金利適用期間終了時に、お客さまのご希望に応じて「変動金利方式」「固定金利選択方式」の2つの金利方式からいずれかを選択します。

金利プラン図解
金利プランや固定期間など、いろいろな組み合わせが選べるのが特徴です。

(2)全期間固定プラン

お借入時点の基準金利(固定11年~15年、固定16年~20年、固定21年~25年、固定26年~30年、固定31年~35年)より所定の範囲内で低い金利が完済時まで適用されます。お借入期間中金利の変更はありません。金利変動に左右されずに返済可能です。お借入期間は、固定金利適用期間と同じ期間になります。

金利プラン図解
金利が完済まで固定でき、期間中に確実に返済を終えたい方におすすめのプランです。

各プランの特徴はお分かりいただけましたでしょうか?
ご返済のイメージをつかむために、ローンシミュレーションを使ってみるのもおすすめです。
毎月の返済額やボーナス時の返済額、諸費用も含めたシミュレーションができます。

4.自分に合った返済方法とは?

みずほ銀行の住宅ローンでは、様々な返済方法をご用意しています。ご自分のライフプランに合った、返済方法を選ぶことが大切です。

みずほ銀行の住宅ローンでは、様々な返済方法をご用意しています。ご自分のライフプランに合った、返済方法を選ぶことが大切です。

(1)「元利均等返済」と「元金均等返済」

みずほ銀行の住宅ローンのお借入をご検討いただく際、毎月のローン返済は、「元利均等返済」と「元金均等返済」の2つの返済方法よりお選びいただけます。(*1)

  • 元利均等返済」の場合、毎月のご返済額が一定のため、ご返済計画がたてやすくなります。
  • 元金均等返済」の場合、早くお借入残高を減らして、先々のご返済負担を軽減することができます。

ご返済イメージ

元利均等返済

元利均等返済のご返済イメージ

元金均等返済

元金均等返済のご返済イメージ
元利均等返済 元金均等返済
毎月返済額 毎月のご返済額(元金と利息の合計)が一定となる返済方法です(*2) 毎月のご返済元金が一定となる返済方法です
毎月のご返済額はこれに利息を加えたものとなります
メリット 毎月のご返済額が一定のため、家計収支の見通しがたてやすくなります 「元利均等返済」と比べて利息支払総額が少なくなります
デメリット 「元金均等返済」と比べて利息支払総額が多くなります お借入当初の元金が多い時期は毎月返済額が「元利均等返済」と比べて多くなります
お借入後の返済方法の変更 「元金均等返済」への変更はできません 「元利均等返済」への変更はできません
ミックス返済分割実行 「元利均等返済」と「元金均等返済」を組み合わせた 「分割実行」や「ミックス返済」をすることはできません
  • *1お借入期間中の返済方法の変更はできません。
  • *2変動金利方式の場合、ご返済額は5年ごとに再計算します。金利に変動があった場合も再計算するまではご返済額は変わりません。
    その際、新しいご返済額は元の返済額の1.25倍を上限とします。

(2)ミックス返済

みずほ銀行の住宅ローンは、毎月の返済方法をお選びいただけることに加え、固定金利と変動金利のそれぞれのメリットをいかして上手に組み合わせることができる「ミックス返済」という返済プランをご用意しております。
これは、変動金利方式、固定金利選択方式、全期間固定金利方式の3つの方式の中から自由に組み合わせてご返済いただける返済プランです。

  • *「元利均等返済」と「元金均等返済」を組み合わせることはできません。
例えば…
変動金利でお借入分 一般的に固定金利選択方式や全期間固定金利方式の固定金利よりも金利水準が低い。金利が低下した場合メリットが受けられる。固定金利でお借入分 金利変動に左右されないので、返済計画がたてやすく、金利上昇のリスクを避けられる。
それぞれのメリットを生かしながら、金利変動などのリスクをある程度抑えることができます。
ライフプランや返済計画に応じて、自由に組み合わせられます。効果的な組み合わせを、窓口でご相談するのもおすすめです。

(3)一部繰上返済

みずほ銀行の住宅ローンをご利用中のお客さまが、毎月の返済額とは別に、まとまった金額をお支払いいただく返済方法です。繰上返済後は「毎月のご返済額を減らす(期間不変方式)」「ご返済期間を短くする(期間短縮方式)」のいずれかを選択できます。

【期間不変方式】返済期間はそのままで、毎月の返済額を少なくするタイプ
【期間短縮方式】月々のご返済額はほぼ同額で、返済期間を短くするタイプ

500万円を繰上返済した場合の例
将来的に返済額が軽減されるメリットがあります。
  • *あくまでシミュレーションであり、実際にお借入いただく場合のご返済額と異なることがあります。

(4)ライフステージ応援プラン(返済額増額指定の場合)

ご返済の途中で、一定期間毎月の返済額を増やすことができます。増額返済により、元金を早く減らすことができるのでその分利息額が軽減されます。

  • *ご指定可能な期間、金額等については、お客さまが利用されている金利方式等によって異なりますので、詳しくは店舗までお問い合わせください。
毎月のご返済額増額例
資金にゆとりができた場合など、その時のライフスタイルに合わせて返済額を増額することで、ローンの早期返済も可能になります。

では次に、お借入までにやるべきことをご説明します。

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(2023年4月13日現在)

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