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資金集中配分システム みずほAdvancedシューター

お客さまのパソコンとみずほ銀行やその他お取引金融機関を、インターネット*で結び、本社と支社・営業所の預金口座間で、金融機関をまたがる資金移動をリアルタイムで行うことができます。また、各口座の残高・入出金明細の取得が可能です。

  • *通常のインターネットプロバイダとの契約のほかに株式会社NTTデータの「VALUX®」サービスへのお申込が必要です。詳しくは株式会社NTTデータのウェブサイトをご覧ください。
  • *「みずほAdvancedシューター」の導入にあたっては、みずほ銀行の「ホームユースANSERサービス」または「パソコンサービス(ANSER-SPC)」のご利用が前提となります。ソフトのみの提供は行っておりません。

みずほAdvancedシューター

みずほAdvancedシューター導入の効果

1.資産運用の効率化

リアルタイム*で支社・営業所の口座から本社の口座へ資金を集中したり、本社の口座から支社・営業所の口座へ資金を配分することができますので、資産運用の効率化が図れます。

  • *リアルタイムでの取り扱い時間は金融機関によって異なります。みずほ銀行の本支店間は月曜日~金曜日8時45分~16時00分まで、他行宛は15時10分までとなります。時限を過ぎたお取引は翌営業日の予約扱いとなります。

2.事務の効率化

本社で支社・営業所への入金のための小切手を発行したり、各支社・営業所から個別に本社あてに送金する必要がなくなります。

3.セキュリティ強化

きめ細かい利用者権限設定や操作履歴照会など安全性を考慮した機能が充実しています。

<権限設定画面イメージ>

<権限設定画面イメージ>

お客さまのさまざまな資金移動ニーズを考慮し、下記パターンの資金移動が可能です。

資金移動

資金集中
  • 各支社から本社に資金を集中する。
資金配分
  • 本社から各支社へ資金を配分する。
残高調整
  • 各支社毎に指定された残高となるように本支社間で資金移動を行う。

照会

  • 入出金明細照会、振込入金明細照会、残高照会

ご利用可能メニュー

ご利用環境

本体 以下に記載のOSが稼動するパーソナルコンピュータ
OS(*1)/CPU Windows®10(32bit版、64bit版)・・・Intel Core 2 Duo 2GHz相当以上を推奨
Windows®11(64bit版)・・・Intel Core i5プロセッサ以上を推奨
※いずれも日本語版
メモリ Windows® 10・・・2GB以上を推奨
Windows® 11・・・8GB以上を推奨
ハードディスク 500MB以上の空き容量が必要
ディスプレイ 解像度1024×768ドット以上
プリンタ A4用紙の印刷ができるもの
ネットワーク機器

インターネット接続に必要な機器(*2)

  • *1 マイクロソフト社がサポートしているOSにつきましては、マイクロソフト社のホームページをご確認ください。サポートが終了している場合、今後、マイクロソフト社より必要な修正プログラム等が提供されず、セキュリティ上の問題が生じたり、サービスをご利用いただけなくなる可能性がありますので、新しいOSへの変更をおすすめいたします。
  • *2VALUX®をご利用の場合、コンピューター名は次の文字で設定されている必要があります。
    "A"~"Z"、"a"~"z"、"0"~"9"、"-"(すべて半角のみ)
  • *Windowsは、米国MicroSoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
  • *Intel Coreは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。

ご利用料金(消費税等を含む)

初期契約(ソフト登録)料 132,000円
月間プログラム使用料 2,750円
  • *契約料(ソフト登録)料には、以下のものが含まれます。
    • 「みずほAdvancedシューター」使用ライセンスおよび操作マニュアル
    • インストラクター派遣による現地調整・通信テスト・操作案内(初回導入時)
  • *別途、金融機関ごとに「ホームユースANSERサービス」または「パソコンサービス(ANSER-SPC)」のお申込が必要です(金融機関ごとに所定の手数料がかかります)。

お申込

お問い合わせ

詳しくは、お取引店またはお近くのみずほ銀行にお問い合わせください。

(2024年1月9日現在)

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