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2006年2月24日

株式会社みずほコーポレート銀行

ホーチミン支店設置内認可の取得について

株式会社みずほコーポレート銀行(頭取:齋藤 宏)は、ベトナム中央銀行宛に提出していたベトナム社会主義共和国 ホーチミン市への支店設置申請に付き、平成18年2月21日付で内認可を受けたことから、平成18年10月の支店開設を目指し、具体的な準備作業を開始致します。

ベトナムは、1986年以降、市場経済システムの導入と対外開放政策を柱とする「刷新(ドイモイ)政策」を継続し、安定した高い経済成長を維持しております。加えて安定した政治社会情勢、良質な労働力等、良好な投資環境を背景に、日系企業による新規直接投資も件数・金額共に増加傾向を辿っており、また既進出先の拡張投資も活発化しております。

当行は、これまでのハノイ支店及びホーチミン駐在員事務所の1支店・1駐在員事務所の体制を、今次認可に基づくホーチミン駐在員事務所の支店昇格により、ベトナム北部・南部を2支店でカバーすることでネットワークを強化し、お客さまの事業展開を万全の形でサポートする体制を整えてまいります。

<ご参考>

  • ホーチミン市(旧名 サイゴン市)概要

人口約606万人(2004年)
ホーチミン市は、ベトナム南部に位置する国内最大の都市。名前はベトナム建国の父ホー・チミンに由来。ベトナムの政治の中心である首都ハノイに対し、ホーチミンは産業・経済の中心であり、多様な産業が展開。

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