普通社債の発行について
2005年9月14日
株式会社みずほコーポレート銀行
当行では、近年の投資家の皆様の運用ニーズの多様化や銀行社債市場の発展、現状の市場環境等を踏まえ、2006年4月から、普通社債を中心に長期資金を調達する方針を決定いたしました。
普通社債の具体的な発行金額・年限等は今後決定して参りますが、基本的には、5年債を中心として四半期に一度1500億円程度、年間6000億円程度の発行を証券会社引受により行うことを検討しております。その他の年限の普通社債につきましては、投資家動向、市場環境、当行の資金調達ニーズ等を踏まえ、適宜、検討して参ります。
また、普通社債の発行に伴い、従来、主として機関投資家様向けに毎月発行しております当行の5年物金融債は、2006年3月をもって発行を休止する予定です。
この文書は、一般に公表するために作成されたものであり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為のために作成されたものではございません。