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お客さま情報の盗難について

2004年7月21日

株式会社みずほコーポレート銀行

7月13日、弊行と契約していたシステム会社(みずほフィナンシャルグループ子会社)社員が、中国へ出張中、大連市内でお客さま情報の入った私用鞄を盗まれる事故が発生しました。
盗難に遭った鞄には業務用携帯パソコンやフロッピーディスクなどが入っており、その中には弊行北京支店・大連支店のお客さま約1,700の口座番号、預金残高、貸出金残高等、及び香港支店の約60のお客さま名が記録されています。
お客さまに対しましては、弊行より事情説明を開始しており、お詫び申し上げております。
既に、現地警察当局に届け出ておりますが、現時点では、盗難物は発見されておらず、また、情報の不正使用等の事実は確認されておりません。

弊行といたしましては、このような事態を招きましたことは、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。今回の事態を真摯に受け止め、再発防止に向け、今後、お客さま情報の管理について再徹底してまいります。

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