中国・湖北省武漢市人民政府との業務協力協定調印について
2004年4月16日
株式会社みずほフィナンシャルグループ
みずほフィナンシャルグループ(みずほコーポレート銀行)は本日中国・湖北省武漢市人民政府との間で経済交流に関する業務協力協定書に調印しました。
1.本協定の骨子
- 1)日中両国及び世界の産業動向、経済、金融、法律関係の情報を交換
- 2)当行の武漢市への投資誘致、当行顧客への武漢市側の支援
- 3)相互の人材交流の強化
2.業務協力協定締結の狙い等
- 1)武漢市は中国内陸部最大の工業都市であり、交通の要衝。
- 2)当グループは1995年に駐在員事務所を設立して以来関係を強化しており、同市国際諮詢顧問団にも協力を行っている等親密。
- 3)現在進出ラッシュである自動車関連産業等日系企業の進出も今後とも多数見込まれることから、地域最新情報の収集、相互協力を通して更に関係を強化すべく本協定を調印するもの。