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クレジットカードの有効期限はどのくらい?更新時の手続きも分かりやすく紹介

公開日:2026年3月19日

クレジットカードの有効期限はどのくらい?更新時の手続きも分かりやすく紹介
  • *本記事は、株式会社みずほ銀行が提供しています。
  • *記事の制作にあたっては、外部の協力会社に一部業務を委託しています。監修者は、情報の正確性・公平性の観点から監修を行っており、特定の商品やサービスをおすすめするものではありません。

クレジットカードの有効期限は、一般的に3~5年程度です。多くのクレジットカードでは、有効期限が切れる前に自動更新されるため、利用者が手続きをする必要はありません。

本記事では、有効期限の確認方法や、有効期限が切れたクレジットカードの扱い方をまとめました。クレジットカード更新時に利用者がすべきことも紹介するので、参考にしてください。

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クレジットカードの有効期限とは?

クレジットカードには有効期限があります。有効期限とは、そのクレジットカードを利用できる期間の目安を示すもので、期限を迎えると、原則としてそのカードは利用できなくなります。

券面のどこに表示されているか、どう読み取るかを押さえておくと、更新時期の見落としやネット決済での入力ミスを減らしやすくなります。有効期限の年数や更新の扱いは、クレジットカード会社によって異なる場合があります。

クレジットカードの有効期限の確認方法

クレジットカードの有効期限は、カード表面に「2桁の数字/2桁の数字」の形式で記載されているのが一般的です。ネットショッピング等で「有効期限(MM/YY)」の入力を求められたときも、基本的にはこの表示を入力します。

例えば「10/30」と書かれている場合は、2030年10月が有効期限という意味です。「10月30日」といった日付ではなく、「月/年」の順で読み取ります。

クレジットカードの一般的な有効期限

クレジットカードの有効期限は、一般的に3~5年とされます。ただし、すべてのカードが同じ年数とは限りません。カード会社やカードの種類によって、有効期限のルールが異なるためです。

初回は1年等、最初に発行されるカードの有効期限が短めに設定されているケースもあります。手もとのカードに印字された「月/年」の表示を確認し、自分のカードの有効期限を把握しておきましょう。

クレジットカードに有効期限が定められている理由

原則として、クレジットカードには有効期限が定められています。日常的に使う決済手段に期限が設けられているのは、運用上の理由があるためです。

ここでは、クレジットカードに有効期限がある主な理由として、カード自体の劣化、不正利用対策、更新時の確認(審査)という観点から説明します。

カード自体が劣化するから

クレジットカードは、利用を重ねるうちに劣化します。財布に入れて持ち歩いたり、繰り返し端末に通したりすることで、表面の摩耗や反り、損傷等が起きることがあるためです。

劣化が進むと磁気ストライプやICチップの読み取りに影響が出る可能性もあります。一定期間ごとに更新が行われれば、カードを新しくし、決済を安定して行える状態を保ちやすくなります。

不正利用を防ぐ必要があるから

クレジットカード情報が流出したとしても、定期的に有効期限を切り替えることで、古いカード情報が使えなくなり、不正利用を抑制しやすくなります。

クレジットカードの決済ではカード番号だけでなく、有効期限の入力や提示が求められる場面があります。有効期限が更新されることで、過去の情報がそのまま使われ続けにくくなります。

定期的に再審査を実施しているから

更新時には、利用状況等を踏まえた確認(審査)が行われることがあります。クレジットカードは継続的な与信管理が必要なため、期限の節目で状況を確認する運用があります。

再審査の結果によっては、有効期限後にクレジットカードが発行されなくなることもあります。更新は自動で進むことが多い一方で、必ず更新カードが届くとは限らない点は知っておくと安心です。

更新用のクレジットカードが届いたときの対応手順

更新用のクレジットカードが届いたときの対応手順

クレジットカード会社にもよりますが、有効期限の1~2ヵ月ほど前から更新用のクレジットカードが届くことがあります。更新カードが届いたら、保管するだけでなく、利用開始に向けていくつか確認しておきたい点があります。

ここでは、更新用のクレジットカードを受け取ったときの対応手順を、一般的な流れに沿って紹介します。

1.契約内容を確認する

更新用のクレジットカードが届いたら、まず契約内容を確認します。更新カードはカードが貼り付けられている台紙と一緒に届くことがあり、台紙には新しい利用上限額が記載されている場合があります。

利用上限額等の条件は、更新のタイミングで変わっていることもあります。受取直後に目を通しておくと、「いつの間にか条件が変わっていた」という行き違いを防ぎやすくなります。

2.署名欄に署名をする

クレジットカードに署名欄があるときは、署名をします。カードは名義人が利用する前提のため、署名欄が設けられている場合は、受け取った段階で記入しておくことが基本です。

一方で、署名欄がないカードでは署名は不要です。カード裏面等を確認し、署名欄の有無に応じて対応しましょう。

3.各種サービスの登録情報を書き換える

クレジットカード番号は変わらないことが多いですが、セキュリティコードと有効期限は変更されるため、支払いにクレジットカードを登録しているサービスがあれば、情報を更新します。

サブスクリプションやスマートフォン料金、公共料金等、カード情報を登録して継続的に支払っているサービスがある場合、古い有効期限のままだと決済に支障が出ることがあります。更新カードが届いたタイミングで、登録している支払情報を確認しておくと安心です。

4.更新前のクレジットカードを破棄する

更新前のクレジットカードは、細かく裁断し、複数回に分けて廃棄します。カード番号や氏名、有効期限等の情報が残ったまま捨てるのは避け、読み取れない状態にしてから処分することが重要です。

クレジットカードは可燃ごみとして扱われることが多い一方、自治体によってごみの分別が異なることもあります。処分する際は、住んでいる自治体のごみ分類に従ってください。

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更新用のクレジットカードが届かない理由

更新時期が近づいても更新用のクレジットカードが届かない場合、いくつかの原因が考えられます。更新そのものが行われていないケースだけでなく、配送や登録情報の問題で受け取れていないこともあります。

ここでは、更新カードが届かないときによくある理由を紹介します。状況に応じて、発行元(クレジットカード会社)への確認が必要になる場合があります。

不在で受け取れなかった

不在で受け取れず、発行元(クレジットカード会社)に返送された可能性があります。クレジットカードは対面での受け取りが必要になることがあり、不在が続くと保管期限を過ぎてしまうケースがあるためです。

一般的に、不在で一定期間受け取れない場合は、クレジットカード会社に返送されることがあります。更新カードが見当たらない場合は、不在票の有無も含めて確認し、必要に応じてカード会社へ連絡して状況を確認しましょう。

引越前の住所に届いた

クレジットカード会社に住所変更の連絡をしていなかったときは、以前の住所に届く可能性があります。更新カードの送付先は、カード会社に登録している住所情報が基準になるためです。

この場合は、すぐにクレジットカード会社に連絡し、新しい情報を伝えます。住所情報が古いままだと、更新カードだけでなく重要なお知らせが届かない原因にもなり得るため、早めに対応しましょう。

更新審査に通過しなかった

再審査に通過しなかったときは、クレジットカードが発行されず、有効期限で終了となります。更新は自動で行われることが多いものの、更新時の確認(審査)の結果によっては、更新カードが届かない場合があります。

また、信用情報に問題があると審査通過が難しいとされているため、返済遅れがないようにしたいところです。信用情報機関にはクレジットや割賦契約の内容、支払状況等が登録され、カード会社が審査等の判断材料として参照する場合があります。

クレジットカードを利用していなかった

更新時には、クレジットカードの利用状況が確認される場合があります。利用状況によっては、更新されない可能性があります。

「しばらく使っていない」「ほとんど利用していない」といった状態が続いている場合、更新カードが発行されないケースもあり得ます。更新時期が近いのに案内が届かないときは、利用状況以外の要因も含め、カード会社に確認することが必要になる場合があります。

クレジットカードの有効期限に関するよくある質問

クレジットカードの有効期限は、日常的に意識する機会は多くありませんが、更新カードが届いたときや決済エラーが起きたときに疑問が生じやすいポイントです。

ここでは、有効期限に関してよくある質問とその答えを紹介します。

新しいクレジットカードが届いた後も有効期限が切れていない前のカードは使える?

新しいクレジットカードが届いた場合でも、カード番号は変わらないことが多いため、有効期限内であれば使用できる場合があります。更新カードが届く時期は旧カードの有効期限より前になることがあり、手もとに新旧2枚が並ぶこともあります。

ただし、新しいカードを一度でも使用すると、古いカードは利用できなくなることもあります。新旧カードの扱いはカード会社によって異なる場合があるため、迷うときは発行元の案内を確認しておくと安心です。

有効期限が切れたカードで決済をしたら違法になる?

有効期限が切れると、通常は決済ができません。会員規約上も、有効期限後のカード使用が認められない旨が示されています。

原則としてエラーとなりますが、まれに処理の都合上決済が通るケースもあります。ただし規約違反やトラブルの原因になるため使用すべきではありません。期限切れに気づいた場合は、そのカードでの支払いは避け、更新カードの到着状況等を確認することが必要です。

使いやすさで選ぶならみずほ楽天カードがおすすめ

みずほ楽天カードに入会される際には、事前にいくつかのポイントを確認しておくことが重要です。

みずほ楽天カードは年会費無料で利用できますが、楽天ポイントとみずほポイントの双方が進呈される「Wポイントプラン」は、一定の条件を満たした月から最長1年間が対象となります。

また、支払口座はみずほ銀行の普通預金口座に限られるため、口座を持っていない場合は事前に開設が必要です。

入会後に条件を満たせなかった場合、想定していた特典を受けられない可能性もあるため、ウェブサイトで最新の条件や注意事項を確認したうえで申し込んでください。

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まとめ

有効期限が切れたクレジットカードは切断し、適切に処分することが必要です。有効期限が切れていなくても、更新後は旧カードを適切に処分しようという意識を持ちましょう。

更新カードを受け取ったら契約内容の確認や署名、登録情報の書き換えを進め、不要になったカードは自治体の分別ルールも確認しながら処分すると、トラブルを避けやすくなります。

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監修者情報

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内山貴博(うちやま たかひろ)

  • 1級FP技能士・CFP

大学卒業後、証券会社の本社で社長室、証券業務部、企画グループで5年半勤務。その後FPとして独立。金融リテラシーが低く、資産運用に保守的と言われる日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催「投資の日」イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。
2018年に日本人の金融リテラシー向上のためのFPの役割について探求した論文を執筆。

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