電子メール配信サービスの警告メッセージ表示について
2016年1月21日頃より、Windows Live Mail等の一部のPCメールソフトをご利用のお客さまにおきまして、みずほ銀行電子メール配信サービスからご案内している電子メールをご覧いただく際に、メールソフトから警告メッセージが表示される事象が発生しています。
メッセージ例
「デジタルIDは取り消されています。」
警告メッセージ表示の発生理由
みずほ銀行電子メール配信サービスでは、原則シマンテック社の電子署名を付与しています。
この電子署名の確認に用いられるシマンテック社のルート証明書に対して、マイクロソフト社が2016年1月20日に配信したルート証明書更新情報の配信の結果、警告メッセージ表示が発生していると考えられます。
下記のシマンテック社のページに、警告表示の暫定回避方法が記載されておりますので、ご参照ください。
合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ社のホームページ
- ~セキュアメールIDを利用したメール受信時の警告表示について~
- https://knowledge.symantec.com/jp/support/securemail-id-support/index?page=content&id=AD1958
- (ご参考)
みずほ銀行からのメールマガジン等への電子署名の付与について - https://www.mizuhobank.co.jp/crime/smime/index.html
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03–3211–9324
(2016年1月26日現在)