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Mizuho ポジティブ・インパクトファイナンス PRO

ポジティブ・インパクトファイナンスは、 UNEP FIが定めたポジティブ・インパクト金融原則および同実施ガイドラインに即した手続きを踏まえ、金融機関が、「企業活動による環境・社会・経済へのインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)」を包括的に分析・評価し、当該活動の継続的な支援を目的として融資を実行するものです。金融機関はインパクト分析・評価のためのフレームワークを用意し、融資実行後にはインパクトの発現状況についてモニタリングを実施することが必要となります。
本商品は、評価対象となる投融資先企業によるポジティブインパクトの最大化やネガティブインパクトの緩和を包括的に実施することをめざしております。

「Mizuho ポジティブ・インパクトファイナンス」の中堅・中小企業版であり、「Mizuho ポジティブ・インパクトファイナンス」におけるインパクト評価の基本的な考え方を準拠しつつ、中堅・中小企業特有の要素を一部評価手法に織り込んでいます。

スキーム図

スキーム図

商品概要

特性
  • インパクト評価フレームワークを基に、インパクト評価レポート(一次評価書)を作成。
  • 「インパクト評価レポート」の主な記載内容は、①企業のサステナビリティ経営体制の整備状況の評価、②企業がもたらすインパクトの選定とKPIおよびその目標値の設定、の2点。
  • UNEP FIが定義するインパクトエリア/トピックをベースに、企業や環境や社会にもたらしうるポジティブ・ネガティブインパクト候補を抽出。
  • 抽出したインパクト候補から、マネジメント体制やインパクト実績を踏まえ、ポジティブインパクトは1種類以上、ネガティブインパクトは抑制が必要なもの全てを選定。
  • 選定したインパクトについて、対象企業とエンゲージメントのうえ、融資の期間モニタリングするKPIを設定する。
対象先 みずほ銀行が定める基準を充足する先
発行金額 原則5億円以上
資金使途 事業性資金
年限 原則、3年~10年
金利水準 みずほ銀行所定の審査により決定します。

実行事例

自社のサステナビリティ戦略の実践に取り組んでいる、または今後取り組むお客さまを対象に、資金調達サポートと同時に、その取り組みをサポートします。

Mizuho ポジティブ・インパクトファイナンス PROの実行事例はこちら

フレームワーク・第三者意見書

本商品に対し、第三者評価機関である株式会社日本格付研究所(JCR)から、セカンドオピニオンを取得しております。

  • ご利用にはみずほ銀行所定の審査が必要となります。また、ご利用に際し、所定の手数料をいただきます。
  • みずほ銀行所定審査の結果、ご希望に沿いかねる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
  • 審査の際、貴社に対し、必要資料の提出を依頼させていただく場合があります。また、審査にあたり相応の日数を要する場合がありますので、お早めにお申し込みいただきますようお願いします。
  • 本商品の評価はみずほ銀行が行うことから、評価とファイナンスの双方に関与することになりますが、適切な利益相反管理措置を実施のうえ、取扱を行っております。
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