投資運用商品のお取引にかかるご留意事項について
①投資信託のご購入に際してのご留意事項
投資信託は、その商品性から次の特徴をご理解のうえ、ご購入くださいますようお願い申しあげます。
- 投資信託は預金・金融債ではありません。
- 投資信託は預金保険機構の保護の対象ではありません。(ただし、お預かりした資金は、信託設定前は預金保険機構の保護の対象となります)
- 投資信託については、元本の保証はありません。
- みずほ銀行が取り扱う投資信託は投資者保護基金(※)の規定による支払いの対象ではありません。
- みずほ銀行は投資信託の販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社(外国籍投資信託の場合には管理会社)が行います。
- 投資信託の利益および損失は、投資信託をご購入のお客さまに帰属します。
- 投資信託には上記のほか、元本割れなど各種商品性に係るリスクや手数料等の注意点がございます。お申込にあたっては、「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ、ご自身で判断ください。
- *投資者保護基金・・・証券会社が破綻した場合、(証券会社が)お客さまからお預りしたご資産の保護について対応する機関
②生命保険・損害保険お申込に際してのご留意事項
みずほ銀行でお取り扱いしている保険商品については、以下の点にご留意いただきますようお願い申しあげます。
- 保険商品は、お客さまと引受保険会社との間で契約いただく商品であり、預金・金融債ではありません。
また、保険商品は預金保険機構の保護の対象ではなく、元本の保証はありません。 - みずほ銀行は保険の募集代理店であり、お客さまと引受保険会社との保険契約締結の媒介または代理を行います。
契約の主体はお客さまと引受保険会社になります。 - 引受保険会社の経営破綻等により、保険金、積立金額、解約返戻金および将来の年金額等が削減されることがあります。
- 保険商品のリスク・費用等は商品ごとに異なります。また、その他にもご注意いただきたい事項がございます。
専用のパンフレットや「ご契約のしおり・約款」「契約概要」「注意喚起情報」「特別勘定のしおり」などをお渡ししておりますので各商品のご契約にあたっては、これらをご覧いただくとともに販売資格を持つみずほ銀行の募集人にご相談ください。
③金融商品仲介業務(証券会社とのお取引の仲介)に際してのご留意事項
みずほ銀行においては、お客さまと証券会社(委託金融商品取引業者)との間で株式・債券等の有価証券のお取引の仲介をさせていただいております。お取引の仲介をお申込の際には、以下の点にご留意いただきますようお願い申しあげます。
株式・債券等の有価証券は、
- 預金ではありません。
- 預金保険機構の保護の対象ではありません。
- 元本の返済や利息の支払は保証されません。
④信託契約のお取次ぎに際してのご留意事項
みずほ銀行においては、元本の補てんの契約をしていない信託契約のお取次ぎを行わせていただいており、あわせて以下の点にご留意いただきますようお願い申しあげます。
- 信託契約は、預金・金融債ではありません。
- 信託契約は、預金保険機構の保護の対象ではありません。
- 信託契約については、元本の保証はありません。
- 信託契約は、お客さまと信託会社との間でご契約いただきます。
内容につきましては、窓口などで必ずご確認ください。
なお、預金保険機構の保護の対象である信託商品、元本の保証がある信託商品、「遺言信託」・「証券代行」についても、みずほ銀行にてお取次ぎさせていただきますので、お申し出くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。