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クレジットカードの作り方は?必要なものや初めての1枚を選ぶ際のポイントも解説

公開日:2026年2月24日

クレジットカードの作り方は?必要なものや初めての1枚を選ぶ際のポイントも解説

最初のクレジットカードは「年会費」「ポイント還元」「国際ブランド」「安全性」「管理のしやすさ」を軸に、自分の支払いスタイルに合う1枚を選ぶと良いです。

1回払いを基本に、計画的に利用することが、安心して使い続けるコツです。

本記事では、クレジットカード作成に必要なもの(本人確認書類・口座情報・場合により収入証明書)から、インターネット、郵送、銀行や店舗窓口の申込方法、申込後の審査・受け取り後にやること、注意点までを手順に沿って分かりやすく解説します。

クレジットカードを作る際に必要なもの

クレジットカードを申し込むときに一般的に必要なものは、大きく本人確認書類と引落口座の情報、場合によっては収入証明書です。

  • 本人確認書類(例:運転免許証)
  • 引き落としに使う金融機関口座の情報(銀行名・支店名・口座番号・口座名義)
  • 場合により収入証明書(キャッシング枠を希望する等)

以下で、それぞれ解説します。

本人確認書類

クレジットカードの申し込みでは、犯罪収益移転防止法に基づき、氏名・住所・生年月日が確認できる本人確認書類が求められます。

代表的な本人確認書類は運転免許証です。顔写真付きの書類がない場合や、本人確認書類に記載された住所と現住所が異なる場合は、公共料金領収書や住民票等の補助書類が追加で必要になることもあります。

オンライン口座振替で本人名義の口座情報が確認できる場合は、補助書類が省略されるケースもあります。

利用できる本人確認書類の種類や運用ルールはカード会社ごとに異なるため、申込前に公式情報をチェックしておくことがポイントです。

引落口座の情報

クレジットカードの利用代金は、指定した金融機関口座から自動引き落としされます。そのため、申込時には金融機関名・支店名・口座種別・口座番号・口座名義の情報を用意しておく必要があります。

紙の申込書で申し込む場合は、通帳や届出印の提出が必要な場合が多いです。一方、インターネット申込でオンライン口座振替を利用できる場合は、印鑑なしで登録できるケースも増えています。

また、カードによっては引落口座に指定できる金融機関が限定される場合があります。例えば、みずほ楽天カードは引落口座をみずほ銀行に限定しています。申込前に、利用したいカードで指定できる引落口座を確認しておくことが求められます。

クレジットカードの作り方・手順

クレジットカードの作り方は、「申し込み」「審査」「カード受け取り」の3段階に分けて考えると分かりやすいです。

  1. 1.クレジットカードを申し込む
  2. 2.審査が実施される
  3. 3.クレジットカードを受け取る

以下で、それぞれのポイントを説明します。

一般的な流れは、まずクレジットカードを申し込み、次にカード会社の審査を受け、最後にカードを受け取る形です。インターネット申込・郵送申込・店舗申込のいずれでも基本構造は同じですが、ここでは主流となっているインターネット申込を前提に流れをまとめます。

①クレジットカードを申し込む

最初のステップは、クレジットカードの申し込みです。カード会社のウェブサイトから申込フォームにアクセスし、必要事項を入力したうえで、本人確認書類をアップロードします。

入力する主な内容は、氏名・住所・生年月日・連絡先等の基本情報に加え、勤務先情報(会社名・勤続年数・年収等)、他社からの借入状況、希望するショッピング枠やキャッシング枠、支払口座、暗証番号(4桁)等です。

キャッシング枠を申し込むかどうかで、収入証明書の提出要否や審査の厳しさが変わる場合があります。キャッシングが不要な場合は、「申し込まない」を選択できるケースもあるため、自身の利用目的に合わせて検討することが重要です。

送信前には、入力内容と本人確認書類に相違がないかを確認してから申し込むと、審査の遅延防止につながります。

②審査が実施される

申し込みが完了すると、次のステップとしてカード会社による審査が行われます。申込内容や信用情報機関の記録を総合的に確認する流れです。

審査対象となる信用情報には、既存の契約内容や返済状況、他社借入残高、延滞履歴等が含まれます。必要に応じて、勤務先への電話による在籍確認が行われる場合もあります。

審査にかかる時間は、数分で完了するケースから数日程度かかるケースまで様々です。カードによっては、審査完了後、カード本体が到着する前にアプリ上でカード番号が発行され、オンライン決済に利用できる場合もあります。

ただし、審査基準はカード会社ごとに非公開であり、結果は申込者やカードごとに変わると考えられます。

③クレジットカードを受け取る

審査に通過すると、クレジットカードが発送されます。一般的には、本人限定受取郵便・簡易書留・宅配便等で届けられます。

カード到着までの目安は1〜3週間程度とされますが、「最短発行」をうたうカードでも、申込内容や繁忙期等の事情により遅れる場合があります。

カードが届く前にアプリ内で利用可能になるかどうか、またその条件はカードごとに異なります。申込時や案内書にある説明を確認し、目安よりも大幅に遅いと感じた場合は、発行状況をオンラインで照会することが必要です。

クレジットカードの申込方法

クレジットカードの申込方法

クレジットカードの主な申込方法は、インターネット、郵送、銀行や店舗窓口の3種類です。どの方法でも「申し込み→審査→発行」という流れは共通ですが、手軽さや所要時間が異なります。

  • インターネット
  • 郵送
  • 銀行や店舗

以下で、それぞれの特徴を整理します。

インターネット

インターネット申込は、時間や場所を問わず24時間申し込みできる点が大きな利点です。入力ガイドや自動チェック機能があるフォームも多く、記入不備が発生しにくい傾向があります。

また、本人確認や口座振替手続きまでオンラインで完結できるカードも増えています。スマートフォンの専用アプリを使い、本人確認書類を撮影して送信する方式が代表的です。

ただし、カードや申込内容によっては、書類の郵送やカード配達時の対面での本人確認が必要になることもあるため、申込時の案内をよく確認することがポイントです。

郵送

郵送での申し込みは、紙の申込書に必要事項を手書きし、署名・押印したうえで封筒に入れて送付する方法です。インターネットに比べると、カードが発行されるまで時間がかかりやすい傾向があります。

一方で、インターネット操作に慣れていない人にとっては利用しやすい方法です。ただし、記入漏れや誤記入があると差し戻され、発行までさらに時間がかかることもあるため、丁寧な記入が求められます。

銀行や店舗

銀行やショッピング施設のカウンター等、店舗窓口から申し込む方法もあります。窓口スタッフに相談しながら手続きできるため、不明点をその場で確認できる点が利点です。

カードによっては、店舗申込後にすぐ利用できる仮カードを受け取れる場合があります。ただし、仮カードは利用できる店舗やサービスが限定されることが多く、後日に行われる本審査の結果次第で利用継続が左右されます。

なお、店舗申込であっても審査内容そのものはインターネット申込等と同様である点は押さえておきたいところです。

クレジットカードを作る際の注意点

クレジットカードを申し込む前には、申込条件の確認や記入内容の正確さに加え、支払方法や暗証番号の扱いについて理解しておくことが重要です。

  • 申込条件を確認する
  • 正確な情報で申し込む
  • リボ払いや分割払いの仕組みを理解しておく
  • 推測されにくい暗証番号を設定する

以下で、それぞれのポイントを説明します。

申込条件を確認する

まず、申し込みを検討しているクレジットカードの入会条件を確認することが重要です。カードごとに、年齢、居住地、収入等の基準が設定されています。

一般カードは、ゴールドカードやプラチナカード等の上位カードよりも条件が緩やかな傾向があります。基準を満たしていないカードに申し込むと、審査に落ちるだけでなく、その履歴が信用情報に記録される場合もあると考えられます。

申込前に、ウェブサイト等で入会基準を確認し、自身の状況に合ったカードを選ぶことが求められます。

正確な情報で申し込む

申込フォームには、氏名・住所・生年月日・勤務先・年収・他社からの借り入れ等を正確に記入する必要があります。本人確認書類や信用情報機関の記録と整合性が取れているかが重要です。

意図的な虚偽記載は、クレジットカードの発行拒否や、発行後であれば会員資格の取り消しにつながる恐れがあります。また、単純な入力ミスであっても審査が長引く原因になります。

送信前に、誤字脱字や数字の入力ミスがないかを確認することが求められます。

リボ払いや分割払いの仕組みを理解しておく

クレジットカードの支払方法のうち、リボ払いと分割払いの仕組みを理解したうえで申し込むことがポイントです。

リボ払いは、毎月の支払額を一定にする方式です。新たな利用が増えると支払期間が長くなり、手数料がかかりやすくなります。分割払いは、支払回数をあらかじめ決め、回数に応じた手数料を含めて支払う方式です。

手数料率や計算方法はカード会社やカード商品ごとに異なります。利用前に公式資料を確認し、自動的にリボ払いとなるオプション設定の有無にも注意することが重要です。

初めてクレジットカードを利用する段階では、まず1回払いを基本に考えると、安全して利用することができます。

推測されにくい暗証番号を設定する

暗証番号は、ATMでのキャッシングや一部の対面決済で使われる重要な本人確認手段です。第三者に推測されにくい番号を設定することが求められます。

生年月日や電話番号の一部、「0000」「1234」等の単純な数字の並びは避けるべきです。また、暗証番号をカード本体に書き込んだり、財布の中にメモして持ち歩いたりしないことも重要です。

暗証番号を忘れてしまった場合は、カード会社への連絡と再設定手続きが必要になります。管理のしやすさと安全性のバランスを踏まえた番号設定がポイントです。

クレジットカードが届いたらすること

クレジットカードが届いたら、契約内容の確認、カード裏面への署名、会員ページの登録を行い、安心して利用できる体制を整える必要があります。

  • 契約内容が合っているか確認する
  • クレジットカードの裏面に署名する
  • クレジットカードの会員ページを登録する

以下で、それぞれの手順を説明します。

契約内容が合っているか確認する

まず、カードに同封されている台紙や案内書を確認し、契約内容が申込時の希望どおりかをチェックします。

確認したい主な項目は、カードの種類、氏名の表記、国際ブランド、有効期限、利用可能枠、支払方法・締切日、年会費、ポイントの概要等です。申込内容と相違がないかを一つずつ確認しておくと安心につながります。

併せて、会員規約や重要事項説明書にも一度目を通しておきましょう。疑問点があれば、早めにカード会社へ問い合わせることが重要です。

クレジットカードの裏面に署名する

カード裏面に署名欄がある場合は、カードが届いた段階で署名しておく必要があります。署名の形式は自由で、漢字でもローマ字でも問題ありません。

カード利用時の本人確認や、不正利用が発生した際の補償可否の判断等において、署名の有無が影響する場合があります。案内に従い、読みやすく署名しておくことがポイントです。

一方、ナンバーレスカード等、署名欄自体がないカードでは裏面署名は不要です。

クレジットカードの会員ページを登録する

カード到着後は、会員サイトや専用アプリへの登録も早めに行うことが望ましいです。登録することで、利用明細やポイント残高の確認、支払方法の変更、利用通知の受信、各種設定等をオンラインで行えるようになります。

ウェブ明細に切り替えた場合は、紙の明細書が郵送されなくなります。紙が届かない分、自分で定期的に利用状況を確認する習慣づくりが重要です。

IDやパスワードは他サービスとの使い回しを避け、二段階認証の設定も含めて、安全性を意識した管理が求められます。

【初心者向け】初めてのクレジットカードを選ぶ際のポイント

初めてのクレジットカードを選ぶ際は、年会費やポイント還元率、国際ブランド、付帯サービス、発行スピードを総合的に比較することがポイントです。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 国際ブランド
  • 付帯サービス
  • 発行スピード

以下で、それぞれの観点を説明します。

年会費

初心者が最初に検討したいのは、年会費の有無です。最初の1枚としては、年会費が永年無料のカードを選ぶと管理しやすいと考えられます。

年会費には、初年度のみ無料、一定の条件(利用額等)を満たすと無料になるタイプ等もあります。特典や付帯サービスをどの程度利用しそうかを踏まえて、年会費とのバランスを確認することがポイントです。

利用頻度が低いと判断した場合は、次回更新前に解約を検討する視点も持っておくと良いでしょう。

ポイント還元率

ポイント還元率は、クレジットカードの選択において重要な指標です。一般的な水準は0.5%前後で、1.0%前後であれば高還元といえます。

ただし、還元率だけでなく、1ポイントの価値、有効期限、ポイントの交換先、よく利用する店舗でポイントが貯まりやすいかどうかも踏まえたうえで比較することが重要です。

自分の生活パターンに合ったポイント設計のカードを選ぶことが、上手な使い方といえるでしょう。

国際ブランド

国際ブランドも、利用シーンを踏まえて選ぶ必要があります。VisaやMastercardは、海外を含む世界各国で幅広く利用できる傾向があります。一方、JCBは国内加盟店に強みがあるとされます。

普段利用する店舗や、海外旅行や海外通販の予定があるかどうかを考慮し、その用途に合ったブランドを選ぶことがポイントです。

付帯サービス

クレジットカードによっては、海外旅行保険や国内旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジサービス等、様々な付帯サービスが設定されています。

付帯サービスが充実したカードほど年会費が高くなる傾向があるため、自分が使う機会と年会費のバランスを意識することが重要です。

旅行保険は、カードを持っているだけで適用される「自動付帯」と、旅行代金をカードで支払った場合に適用される「利用付帯」に分かれます。保険のタイプも確認しておくと安心につながります。

発行スピード

カード発行までのスピードも、急ぎでカードが必要な場合には重要な要素です。一般的なクレジットカードでは、申し込みから到着まで1〜3週間程度が目安とされています。

「即日発行」をうたうカードでは、店舗で発行される仮カードや、スマートフォンに発行されるデジタルカードが対象となる場合が多く、本カードの到着は後日になることもあります。

発行スピードだけを重視しすぎると、年会費やポイント還元率など他の条件とのバランスが崩れやすいため、総合的に判断することが求められます。

クレジットカードを作る際のよくある質問

初めてクレジットカードを作る人が疑問に感じやすい点を、Q&A形式で整理します。

  • 学生でもクレジットカードを発行できる?
  • 専業主婦(主夫)や無職でもクレジットカードを発行できる?
  • クレジットカードの審査は厳しい?

以下で、それぞれの疑問点を説明します。

学生でもクレジットカードを発行できる?

満18歳以上(高校生を除く)の学生であれば、学生向けカード等に申し込めるケースが多いと考えられます。ただし、カードによっては「満20歳以上限定」等、年齢制限を設けている場合があります。

収入のない学生は、奨学金、アルバイト収入、保護者の収入状況等を総合的に見て審査される傾向があります。未成年の申し込みでは、親権者の同意が必要となる場合も多く、条件はカードごとに異なります。

申込前に、ウェブサイト等で学生向けの利用条件を確認しておくことがポイントです。

専業主婦(主夫)や無職でもクレジットカードを発行できる?

専業主婦(主夫)や無職でも申し込めるクレジットカードはありますが、申込条件や審査の考え方はカード会社によって異なります。

一部のカードでは、「本人または配偶者に安定した収入がある方」等の条件を設け、専業主婦(主夫)の申し込みを受け付けています。無職であっても、年金収入等が審査上考慮される場合もあります。

ただし、最終的な判断は各カード会社の審査基準に基づいて行われるため、必ず発行されるとは限らない点は理解しておく必要があります。

クレジットカードの審査は厳しい?

クレジットカードの審査は、割賦販売法等の法律に基づき、申込者の支払能力を確認する目的で行われます。誰でも無条件で通過するものではなく、一定のチェックが行われると考えられます。

審査では、年収、雇用形態、勤続年数、居住年数、他社からの借入状況、過去の返済履歴等が主な確認対象です。短期間に多数のクレジットカードへ申し込むと、その申込履歴が信用情報に残り、審査に不利になる可能性があります。

利用目的に合ったカードを絞り込み、慎重に申し込むことが求められます。

初めてのクレジットカードはみずほ楽天カードがおすすめ

クレジットカードを検討する際には、審査の有無や申し込みから利用開始までの流れを把握しておくことが安心につながります。

みずほ楽天カードはオンラインで申し込みが可能で、所定の入会審査を経てカードが発行されます。

審査結果やカードが手もとに届くまでの日数は申込内容や状況によって異なりますが、一般的なクレジットカードと同様の流れで進みます。

学生や初めてクレジットカードを申し込む方も対象となっており、利用可能枠や支払方法は審査結果に応じて設定されます。

事前に流れを理解しておくことで、安心して申し込みを検討しやすくなります。

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まとめ

クレジットカードの作り方は、「申し込み→審査→発行・受け取り」という3段階の流れを押さえておけば理解しやすくなります。申込前には、本人確認書類と引落口座情報を準備し、申込条件を確認したうえで、正確な情報を入力することが重要です。

また、リボ払いや分割払いの仕組み、暗証番号の管理方法等、ルール面をあらかじめ理解しておくと、トラブル防止につながります。カード到着後は、契約内容の確認、裏面署名、会員ページの登録を行い、利用状況をこまめにチェックする体制を整えることが求められます。

初めての1枚を選ぶ際は、年会費、ポイント還元率、国際ブランド、付帯サービス、発行スピードを比較し、自分の生活スタイルに合うカードを選ぶことがポイントです。計画的な利用を心掛けることで、クレジットカードを便利で安心な支払手段として活用できます。

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監修者情報

監修者情報

内山貴博(うちやま たかひろ)

  • 1級FP技能士・CFP

大学卒業後、証券会社の本社で社長室、証券業務部、企画グループで5年半勤務。その後FPとして独立。金融リテラシーが低く、資産運用に保守的と言われる日本人のお金に対する知識向上に寄与すべく、相談業務やセミナー、執筆等を行っている。
日本証券業協会主催「投資の日」イベントや金融庁主催シンポジウムで講師等を担当。
2018年に日本人の金融リテラシー向上のためのFPの役割について探求した論文を執筆。

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