ページの先頭です
メニュー

メニュー

閉じる
本文の先頭です

サステナブルシッピング・インパクトファイナンス

海運セクターのGHG排出量はグローバルおよび国内の総排出量において相応の割合を占めており、その削減は重要課題となっています。こうしたなか、各船社・船主は、重油に代わる燃料船や燃費改善に資する設備が搭載された船舶(環境対応船)の導入を順次進めており、今後も環境対応船の導入はますます拡大していくことが期待されています。

サステナブルシッピング・インパクトファイナンスは株式会社みずほ銀行と一般財団法人日本海事協会(ClassNK)が連携して策定した独自の評価手法を用いて、ClassNKが融資対象船舶の環境性能をCO2排出削減の観点で評価を実施します。
融資対象船舶およびお客さまが保有・管理する船隊の運航に関し、CO2排出削減を促していくためのKPIを設定し、株式会社みずほ銀行が定期的なエンゲージメント(建設的な対話)を実施することで、お客さまの脱炭素に向けた取り組みの発展と気候変動に対するインパクトの創出を支援していきます。

スキーム図

本商品のスキーム図

商品概要

詳細
名称

サステナブルシッピング・インパクトファイナンス

取扱開始

2025年3月18日

評価モデル
  • 外航船・内航船(環境対応船)を対象とし、株式会社みずほ銀行とClassNKが連携して策定した独自の評価手法に基づき評価
  • 融資対象船舶、お客さまの保有/管理する船隊の運航に関し、CO2排出削減を促していくためのKPIを設定
その他
  • 外部環境や各種規制等の動向を踏まえ、必要と判断される場合には随時フレームワークの見直しを行う
名称
詳細

サステナブルシッピング・インパクトファイナンス

取扱開始
詳細

2025年3月18日

評価モデル
詳細
  • 外航船・内航船(環境対応船)を対象とし、株式会社みずほ銀行とClassNKが連携して策定した独自の評価手法に基づき評価
  • 融資対象船舶、お客さまの保有/管理する船隊の運航に関し、CO2排出削減を促していくためのKPIを設定
その他
詳細
  • 外部環境や各種規制等の動向を踏まえ、必要と判断される場合には随時フレームワークの見直しを行う

サステナブルシッピング・インパクトファイナンスの取り組み状況

サステナブルシッピング・インパクトファイナンスの実行事例はこちら

フレームワーク・第三者意見書

株式会社みずほ銀行が策定したインパクト評価フレームワークは、第三者評価機関である株式会社格付研究所(JCR)から、環境省の「インパクトファイナンスの基本的考え方」との整合性について第三者意見書を取得しています。

注意事項

  • ご利用には一般財団法人日本海事協会による評価のほか、株式会社みずほ銀行の所定の審査が必要となります。
  • 当該所定の審査の結果、ご希望に沿えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
  • 審査の際、貴社に対し、必要資料の提出を依頼させていただく場合があります。また、審査にあたり相応の日数を要する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ページの先頭へ