みずほ銀行初の“フルマーチャント型”系統用蓄電池事業に対するプロジェクトファイナンス組成について
株式会社みずほ銀行(頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)は、このたび、みずほ銀行として初のフルマーチャント型系統用蓄電池事業へのプロジェクトファイナンスを組成しました。
フルマーチャント型事業とは、信用力ある第三者による価格保証や特定の相手との長期固定価格契約によらず、事業によって生産する商品・サービスを、需要・価格が変動する市場で販売する事業形態です。
従前、電力分野で取り扱ってきたプロジェクトファイナンスは、信用力ある第三者による価格保証や特定の相手との長期固定価格契約を基に安定した事業収入を見込めるプロジェクトを対象としてきましたが、今回は対象市場の価格変動に対処しうるファイナンスストラクチャーの工夫、対象市場のリスクについての精緻な分析を行い、実現したファイナンスです。
また、近年、再生可能エネルギーの導入拡大やデータセンター等の新増設を背景に、将来的な電力需給の変動は一層大きくなることが見込まれています。こうした環境下において、本件プロジェクトの対象アセットである系統用蓄電池は、需給バランス調整機能(調整力)の提供や、将来にわたる供給力の安定的な確保を通じて、再生可能エネルギーの主力電源化を支える重要な社会インフラになりえます。
今後も〈みずほ〉は、総合金融グループとしての知見をいかし、新しい手法での資金調達支援をはじめ、多様なソリューションの提供に積極的に取り組んでいきます。
【本件プロジェクト概要】
| 事業主体 |
アールシックス蓄電所合同会社 |
|---|---|
| 建設予定地 |
静岡県袋井市宇刈 |
| 想定出力/想定容量 |
99.9MW/280MWh |
| 事業主体への出資者 |
株式会社レノバ |
| スケジュール |
2026年度着工、2029年度運転開始(予定) |
| 事業主体 |
|---|
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アールシックス蓄電所合同会社 |
| 建設予定地 |
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静岡県袋井市宇刈 |
| 想定出力/想定容量 |
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99.9MW/280MWh |
| 事業主体への出資者 |
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株式会社レノバ |
| スケジュール |
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2026年度着工、2029年度運転開始(予定) |
以上
(2026年7月31日現在)