リモート活用地方企業開拓モデルが「2025 CRMベストプラクティス賞」を受賞
株式会社みずほ銀行(頭取:加藤 勝彦)は、一般社団法人 CRM協議会主催の「2025 CRMベストプラクティス賞」*1)を受賞しました。
■受賞モデル名:リモート活用地方企業開拓モデル
■受賞事由(CRM協議会発表)
みずほ銀行は「ともに挑む。ともに実る。」をパーパスとして掲げ、今回対象となったリテール法人推進部は「先進的な法人営業スタイルにより、お客さまの課題解決と発展に貢献し、社会と社員の豊かな実りを実現する」をミッションに掲げている。
当該組織は2019年に「リモート法人営業組織」*2)を立ち上げ、日本企業の99%を占める中小企業支援のための体制を整え、他行にはない最先端の法人営業スタイルに挑戦した。その結果、200名の営業要員が6万社に対し支援できる結果となり、部門ミッションの達成に向け、着実な結果を生み出している。
今後も〈みずほ〉は、マスリテール分野における最も便利で安心なパートナーをめざし、リアル、リモート、デジタル各チャネルのサービスを高度化し、一層シームレスなお客さま体験を提供していきます。
特に中小企業のお客さまに対し、AIも活用したデジタル×リモートによる効率的・高品質なサービスの提供を強化していきます。
- *1)CRMベストプラクティス賞とは顧客中心主義経営の実現を目指し、戦略、オペレーション、組織の観点から顧客との関係を構築し、その成果をあげている企業・官公庁・団体を表彰するものです。
詳細は、CRM協議会のウェブサイトをご覧ください。 - *2)リモート法人営業組織とは中小企業のお客さまに対し、WEB面談・電話・メール等のリモートを中心としたアプローチを通じ、融資取引をはじめ各種提案営業を行う、他行にはない最先端の法人営業スタイル確立に挑戦している組織です。
(2025年10月23日現在)