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統一QRコード・統一バーコードの仕様を策定

掲載日:2019年4月15日行政関連情報

背景

現在、コード決済で用いられるQRコード・バーコードの仕様は、各コード決済事業者によって異なっています。その結果、店舗側では各仕様に対応した開発が必要となったり、複数のQRコードを店頭に設置したりしなければならず、店舗側の負担が懸念されるところです。また、消費者は店頭でどのQRコードを読み取れば良いかが分かりにくく、利便性を損ねる可能性がありました。
こういった事態を解消すべく、産官学連携で立ち上げた(一社)キャッシュレス推進協議会(オブザーバー:経済産業省等)において、統一QRコードおよび統一バーコードの仕様の検討を進めてきました。

統一QRコード・統一バーコードの仕様策定

協議会において、統一QRコード・統一バーコードの仕様を定め、そのガイドラインを公表しました(統一バーコードの仕様については、統一QRコードの仕様に先駆けて平成31年1月31日に既に公表)。本ガイドラインは、コード決済事業者、関係団体、専門家等の幅広い会員を有する協議会において議論・検討をした内容を基に、協議会においてパブリックコメントを実施し、広く一般に意見を募集した上で作成されました。

策定されたガイドライン

  • コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン【利用者提示型】CPM(Consumer–Presented Mode)
  • コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン【店舗提示型】MPM(Merchant–Presented Mode)

詳細は、キャッシュレス推進協議会ウェブサイトにてご確認ください。
https://www.paymentsjapan.or.jp/news/20190329_jpqr%e2%88%92guidelines/

出典元:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/index.html
https://www.meti.go.jp/press/2018/03/20190329002/20190329002.html)を加工して作成

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