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「社員の安全と健康が、企業の評価を上げる。—安全衛生優良企業公表制度の認定企業を訪ねて—」を公表します

掲載日:2018年6月14日行政関連情報

  • 厚生労働省では、このたび、安全衛生優良企業公表制度に基づく認定企業における社員の安全確保や健康増進に関する取り組みを報告書にまとめましたので、公表します。
    今後、わが国が人口減少・高齢社会に移行し、生産年齢人口の減少が見込まれるため、社員の職場環境の改善や整備は、経営上の重要な課題になっています。
    厚生労働省では、2015年6月に安全衛生優良企業公表制度を創設し、安全衛生の取り組みが優良と認定した企業名等を厚生労働省ホームページで紹介しています。
    今般、認定企業5社を訪問し安全や健康に関する課題解決型の先駆的な取り組み事例や成果を調査し、国民ならびに企業の担当者等に参考になるように情報を提供いたします。
    厚生労働省は今回の報告書の公表をはじめ、今後とも働く人の安全と健康を守る取り組みにつきまして、一層の推進を図っていきます。

安全衛生優良認定企業における「社員の安全と健康を守る」取り組みの事例

  1. 1.リスクアセスメントの推進
    • 災害データ分析に基づく安全3H活動、月例職場安全ミーティング(安全ワイガヤ)等。
  2. 2.安全パトロールのマンネリ化や形骸化の防止、社員の安全意識の改革
    • 巡回重点テーマ設定、危険体感ルーム設置、社員からの安全衛生改善提案の積極的な採用等。
  3. 3.社員の健康増進サポートの推進
    • 地元大学や県立病院と連携した独自の健康支援プログラム実施、フットサル等のスポーツ推奨等。

添付資料

出典元:厚生労働省ウェブサイト(http://www.mhlw.go.jp/
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000206159.html)を加工して作成

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