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電子外国為替取引に関する開示

2017年12月15日

はじめに

本文書は、株式会社みずほ銀行(以下、「当行」といいます)のGlobal Pricing System またはLiquidity Management System(それらの後継サービスを含み、以下、総称し、「本サービス」といいます)を使用する、および第三者が運用するプラットフォームまたはアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)を介して本サービスを使用するお客さま向けに、情報を提供するものです。

なお、本文書は、当行、お客さまおよびお取引に適用される法律および規制(規則)に優先するものではありません。また、本文書の優先言語は日本語とします。本文書の英語訳は参照目的で作成されたものであり何ら効力を有しません。

以下の情報は本文書の冒頭(「はじめに」)で言及されているすべてのお客さま(以下、「お客さま」といいます)を対象としています。

本文書は以下の4つのパートに分かれています。

  • Part A – サービスの内容
  • Part B – アクセス条件
  • Part C – 価格
  • Part D – ラストルック

Part A – サービスの内容

  1. 本サービスは、以下のいずれかまたはすべてによって構成されます。
    • 1.1「リサーチサービス」:当行はお客さまに対し、取引所または第三者の市場データベンダー(下記Part B第3条に定義)から当行が入手するリアルタイムまたはリアルタイムに近い価格の最新情報を閲覧できるサービスを提供いたします。
    • 1.2「閲覧サービス」:当行はお客さまに対し、お客さまが、当行とお客さまの間で合意する手段によって、取引データおよびポジションデータを閲覧できるサービスを提供いたします。
    • 1.3「実行サービス」:当行はお客さまに対し、お客さまが、インターネットまたはその他の通信手段によって、当行に対し取引注文を出すことができるサービスを提供いたします。
    • 1.4「照会サービス」:当行はお客さまに対し、お客さまが、随時更新される静的データ(契約に関するデータ並びに、実行した特定の取引に関する情報および文書など)にアクセスできるサービスを提供いたします。
  2. 当行は、その裁量により、いつでも予告なしに本サービスを随時追加、修正、終了する場合があります(以下、その各々を「変更等」といいます)。このような変更等によるお客さまの損失について、当行は一切の責任を負いません。

Part B – アクセス条件

  1. 本サービスには、お客さまが本サービスにアクセスし、利用するために必要なすべてのソフトウェア、電話、インターネット接続環境、その他の設備を整え、関連するライセンスおよび同意を得ることは含まれておりません。
  2. 本サービスには、暗号化技術が組み込まれております。当行の下請業者またはライセンサーは、情報の暗号化または電子送信に使用される技術の不具合について、一切の責任を負いません。
  3. 当行は、本サービスを通じてお客さまに取引対象の価格および数量に関する情報(以下、「市場データ」といいます)を提供します。また当行は、いつでも予告なしに、お客さまに対する当該市場データの提供を中断または終了することがあります。当行は、特定の市場データを第三者(以下、「市場データベンダー」といいます)から入手する場合があります。
    • 3.1当行は、市場データベンダーに対し、お客さまが当該市場データベンダーの提供する市場データの利用者であることを通知する場合があります。
    • 3.2当行、市場データベンダーおよび当行と協働する第三者(以下、本項および次項において、市場データベンダーと当該第三者を併せ「第三者」といいます)は、市場データまたはその他データの提供に関連し、正確性もしくは完全性、または遅延、中断、干渉、停電、障害、システムもしくはサービスの非稼働または障害、ハードウェアまたはソフトウェアの異常動作または障害、暗号化障害、外部者による妨害、不正アクセス、盗難、改変、不正確性を含む(ただしこれらに限定されません)事象(以下、「障害事象」といいます)について一切の責任を負いません。
      当行および第三者はソフトウェア、情報、商品またはサービスの提供に関連し、いかなる費用または損失、負債、損害、経費(調査および弁護士費用を含むがこれらに限定されません)(以下、「損害」といいます)に対しても一切の責任を負いません。また、仮に当行または第三者は、かかる損害の可能性を知らされていた場合であっても、(i) 当行または第三者の制御が及ぶ状況で起きた障害事象、(ii) 不可抗力事態を含むその他事象または事件で、当行または第三者の制御が及ばない場合を含め、一切の責任を負いません。
    • 3.3当行または市場データベンダーまたは当行と協働する第三者は、ソフトウェアまたは情報、商品、サービスの提供に関連し、当行または第三者がかかる損害の可能性を知らされていた場合を含め、いかなる場合でもお客さまに対し特別または間接的、派生的、付帯的な損害の賠償責任を負いません。
    • 3.4市場データに関するすべての権限、所有権、知的財産権は、当行または関係する市場データベンダーに帰属します。
    • 3.5市場データのご使用には以下の制限があります。
      • 市場データは、お客さま通常の営業過程における自己利用目的のためにのみ使用し、対外営業利用目的では使用いただけません。
      • 当行または関係する市場データベンダーから書面による同意を得ていない限り、市場データを第三者に再配布いただけません。
      • 市場データを違法な目的に使用することは禁じられています。
  4. 当行は、インターネット、第三者が提供する他の通信媒体、または本サービスにあるリンクを通じて接続した第三者のウェブサイトを使用することについて、推奨、保証および支持するものでありません。当行は、インターネットおよびかかる第三者の提供する他の通信媒体の使用に関する一切のリスクおよび責任を負いません。
  5. 当行には、お客さまによって実行サービスを利用して入力された注文を受理する義務は一切ありません。本サービスでは、お客さまがパスワードを使用して実行サービスを通じて行った取引(以下、「実行取引」といいます)は以下の場合に成約となります。
    • 5.1かかる実行取引の注文が、当該実行サービスによって明確に送信されていること。
    • 5.2かかる実行取引の注文が、すべての点において明確に受理されており、その受理されたことが、かかる実行サービスによって疑いなく確かにお客さまに伝えられていること。
  6. 当行は、当該実行サービスによって処理されたすべての実行取引の記録を、当行が定める期間、保管します。実行取引に関して紛争が発生した場合、かかる記録は、かかる実行取引に関する各当事者の意思を示す絶対の証拠となります。
  7. お客さまは、随時特定のユーザーによる取引限度額を、当行に通知することができます。当行は、かかる通知の後、合理的に実行可能な限りすみやかに、かかる限度額を設定しますが、お客さままたは他のいかなる者に対しても、かかる限度額を設定しなかったこと、設定を誤ったこと、ユーザーが自身の限度額を超えて取引を行ったこと、または実行サービスにおいてユーザーに対してかかる限度額が通知されなかったことについて、一切の責任を負いません。

Part C – 価格

本サービスによってお客さまに示されるすべての市場データは、あくまで気配値とみなされるものであり、別に明記されていない限り、かかる市場データは、お客さまが実行取引を行う場合の条件を構成するものではありません。

Part D – ラストルック

  1. 当行は、お客さまからの取引のご依頼に際し、その受諾・執行可否を決定する前に通常さまざまな確認を行います。これは取引依頼時の「ラストルック」と呼ばれるもので、与信審査および依頼を受けた為替レートの妥当性検証が含まれます。
  2. 当行は、お客さまが希望される為替レートと当行が引き受け可能な最新の為替レートの比較確認を目的としたレート妥当性検証を行う場合があります。お客さまがご依頼を出されてから当行がそれを受け取るまでの間に執行可能レートが変化する可能性があることから、当行はこの妥当性検証を市場変動に対するリスク管理上適切な行為と考えています。
    お客さまが取引をご希望のレートが当行にとって不利な方向に動いた場合、取引をお断りすることがあります。また、このような場合以外にも、与信審査等他の検証の結果として取引をお断りする場合があることにご留意ください。
  3. 当行は、お客さまからご依頼を頂いた場合には、お客さまに対するラストルックの時間に関するデータを提供いたします。かかる情報提供の形態および様式については当行の裁量で決定いたします。

本文書についてご不明な点やお気付きの点がございましたら、お取引店までお問い合わせください。

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