
過去の常識が揺らぐ現代。
必要なのは新しい「共創」。
ともに創造し、ともに成長する、
そんなスタートアップエコシステムが
ここに息づいています。
知識や経験、情熱が交わる
この場で手を取り合い、
課題を新たなチャンスに変える瞬間をともに描きましょう。









概要
M’s Salon Frontier Summit
ともに創る未来:愛知から世界へ
日時
2024年12月10日 火曜日 9時30分~17時30分
会場
会場参加STATION Ai メインホール(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号)
オンラインZoomウェビナーにて同時配信(ネットワーキングを除く)
参加費
無料
タイムテーブル
9時30分
9時50分
オープニング
セッション
9時50分
10時40分
日本発で世界を席巻 新たな脱炭素経済圏を興すオープンイノベーションの実体
10時50分
11時30分
名古屋大学発の
最先端技術を大解剖!
11時40分
12時40分
脱炭素
×Tech Pitch
12時40分
13時05分
ネットワーキング
13時05分
13時50分
宇宙関連ビジネスの
拡がりと国内宇宙産業の発展
14時00分
14時50分
トヨタが取り組む
新規事業創出
15時00分
15時40分
日本の製造業の
アップデートにかかせないAI技術とは?
15時50分
16時55分
製造×Tech Pitch
16時55分
17時30分
ネットワーキング
アクセス

愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号 STATION Ai メインホール
名古屋駅からJR中央本線で2駅「鶴舞」駅から徒歩6分
お問い合わせ先:
ms.salon@mizuho-bk.co.jp
タイムテーブル詳細
12月10日火曜日
9時30分~9時50分
オープニングセッション

佐橋 宏隆
STATION Ai株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
詳細
企業紹介
日本最大級のオープンイノベーション拠点として国内でも屈指の数のパートナー企業とスタートアップが集まります。
スタートアップ支援、オープンイノベーションの推進、ファンド運営などの取り組みが行われています。
略歴
ソフトバンク株式会社の人事部門を経てソフトバンクグループ株式会社社長室で経営戦略を担当。東日本大震災後、SBエナジー株式会社で事業企画部長として再生可能エネルギー事業を管掌。SBイノベンチャー株式会社で社内起業家育成プログラムの構築やハンズオン支援を推進の後、STATION Aiに出向して現職。

加藤 勝彦
株式会社みずほ銀行
取締役頭取
詳細
略歴
1988年に入行。ハノイ支店長やソウル支店長、名古屋営業部長等を歴任。2022年に取締役頭取に就任。豊富な国際経験と企画力を活かし、企業支援に日々尽力している。愛知県名古屋市出身。
9時50分~10時40分
日本発で世界を席巻
新たな脱炭素経済圏を興す
オープンイノベーションの実体
(ちとせグループ×日本ガイシ)

藤田 朋宏
ちとせグループ
創業者 兼 CEO
詳細
企業紹介
ちとせは、千年先まで人類が豊かに暮らせる地球環境を残す為に、生き物の力を借りて光合成基点の産業構築をめざす企業群です。創業以来、国内外の産官学と連携し世界のバイオエコノミーの発展をリードしています。
略歴
東京大学大学院農学生命科学研究科修了。内閣官房 イノベーション政策強化推進のための有識者会議 バイオ戦略有識者。外資系コンサル企業を経て、2008年ちとせ研究所の代表取締役に就任、2013年同グループとして再編。国内外にバイオ企業を設立し、日本から世界のバイオエコノミーを牽引すべく尽力する。

⼤津 武嗣
⽇本ガイシ株式会社
理事NV推進本部/CN事業開発
詳細
企業紹介
日本ガイシは1919年の創立以来、独自のセラミック技術を駆使し、社会課題を解決する製品を数多く提供してきた総合セラミックメーカーです。
カーボンニュートラルとデジタル社会の領域に貢献する製品を開発しています。
略歴
1994年 武田薬品工業株式会社 入社
2006年 BASFジャパン株式会社 入社
2022年11月 日本ガイシ株式会社 入社
NV推進本部長補佐
2024年4月 NV推進本部 CN事業開発統括
6月 執行役員 NV推進本部 CN事業開発担当

金田 真人
株式会社みずほ銀行
執行役員 リテール・事業法人部門 副部門長
詳細
略歴
1995年入行。東京、香港、シンガポールなどで法人営業や新規事業開発に従事。Fintechによる新規ビジネス開発経験も有する。2021年よりイノベーション企業支援部にて、本邦スタートアップの成長支援業務を牽引。2024年4月より現職。若いころは、化学の業界を長く担当し、当時の経験が現在のディープテック企業の支援にも生かされている。
10時50分~11時30分
名古屋大学発の
最先端技術を大解剖!

髙石 将輝
アイクリスタル株式会社
代表取締役
詳細
企業紹介
アイクリスタル株式会社はプロセスインフォマティクス(PI)で製造における開発・量産プロセスを最適化する名古屋大学発スタートアップです。
略歴
名古屋大学大学院の修士1年次に、当時研究していたプロセスインフォマティクス(PI)による半導体結晶素材開発の高速化をもとにアイクリスタルを創業。
「プロセスインフォマティクスを普及させ、データ駆動型の製造業を実現する。」をビジョンに様々な製造業のお客さま向けにPIソリューションを提供している。

加藤 真平
株式会社ティアフォー
創業者 兼 代表取締役社長CEO
詳細
企業紹介
ティアフォーは、「自動運転の民主化」をビジョンとし、世界初のオープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発を主導するディープテック企業として、自動運転システムの社会実装を推進しています。
略歴
1982年神奈川県生まれ。2008年慶應義塾大学理工学研究科開放環境科学専攻博士後期課程修了。2015年株式会社ティアフォー創業。2018年国際業界団体The Autoware Foundationを設立、理事長に就任。専門はオペレーティングシステム、組込みリアルタイムシステム、並列分散システム。

西田 宏平
株式会社TOWING
代表取締役
詳細
企業紹介
名古屋大学発スタートアップのTOWINGはサステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現をめざし、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」の開発・プラント展開・販売、農業由来のカーボンクレジット売買などの事業を展開している。
略歴
名古屋大学在学時に出会った農研機構が開発した土壌微生物培養技術に奥深さと可能性を感じ、㈱TOWINGを立上。
自社で開発した独自技術も掛け合わせた地域農業をアップデートするサービスを展開し、超循環社会の実現をめざす。
主な受賞歴、第38回JCI JAPAN TOYP 2024 農林水産省大臣奨励賞などがある。

鈴木 孝征
株式会社Photo electron Soul
代表取締役
詳細
企業紹介
名古屋大学発スタートアップ。産業用途の半導体フォトカソード電子ビーム生成システムの世界唯一のサプライヤーであり、産業用電子ビームの50年ぶりの刷新を通じて、微細観測/加工をはじめとした様々な産業の未来を創造している。
略歴
2009年より名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部で大学発技術の事業化に従事。名古屋大学で長年に渡り培われていた「半導体フォトカソード電子ビーム技術」の独自性、事業的ポテンシャル、産業的インパクト等に着目。本技術を広く産業界に展開すべく、2015年 株式会社Photo electron Soul設立し代表取締役に就任、現在に至る。

武田 一哉
名古屋大学
副総長
詳細
略歴
1985年名古屋大学修士了、ATR、KDD研究所を経て、1995年から名古屋大学で信号処理、機械学習、AIの音声コミュニケーションや自動運転に応用する教育研究に従事。コーディネータを務めた大学院プログラムでは10社以上の学生ベンチャーの起業を後押し。

小島 知英
株式会社みずほ銀行
イノベーション企業支援部 部長代理
詳細
略歴
2007年入行。東京・大阪の営業部店で中堅中小企業から大企業営業を経験。理系出身としてものづくり企業への支援に関心が強く、2012年社内公募で製造業向け新規事業開発アドバイザリーを行う部署に異動。事業開発支援や新しいものづくりのプロセスを探索する過程で、世界の社会課題解決を目指すスタートアップの熱量や使命感に魅了され、2018年現部署へ異動。現在は、大学発スタートアップを始めとしたディープテック企業への資金供給や成長支援に奮闘中。
11時40分~12時40分
脱炭素×Tech Pitch

山口 翔平
株式会社elleThermo
CEO付
詳細
企業紹介
身近にあふれる熱エネルギーを電力に変える半導体増感型熱利用発電(STC)の社会実装を通じ、エネルギー問題・資源問題の解決に取り組む東工大発ベンチャー。これまでに鉱山地熱によるLiBへの充電などを報告。
略歴
慶應義塾大学経済学部在学中に国家総合職試験(旧:国家Ⅰ種試験)に合格し、2014年に外務省に入省。以後、本省勤務に加え、在米国大使館、ASEAN日本政府代表部、内閣総理大臣官邸などで経験を積む。2022年からは三菱商事次世代エネルギー本部にて、マネージャーとして水素・アンモニアのサプライチェーン構築をめざした新規事業開発をリード。2024年10月より現職に就任。

清水 信哉
エレファンテック株式会社
代表取締役社長
詳細
企業紹介
エレファンテックは、独自のAI技術を活用した世界最高レベルの高精度高生産インクジェット・ソリューションと本技術に基づく次世代プリント基板SustainaCircuits™を提供するスタートアップ企業です。
略歴
2014年、エレファンテック株式会社(当時社名AgIC株式会社)創業、代表取締役社長就任。 当社創業前は、2012年より、McKinsey&Companyにて製造業を中心としたコンサルティングに従事。 東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 修士課程修了

波多野 充彦
株式会社カーボンフライ
常務執行役員 最高戦略責任者
詳細
企業紹介
高品質CNTの量産開発により社会実装をめざしているディープテックスタートアップ。業界の課題であった高品質CNTの量産開発に成功し、LIB、モビリティ、航空宇宙、エネルギー等の基礎素材として多数の企業と応用開発中。
略歴
みずほ銀行にて台北副支店長、深セン支店長を歴任。2019年に深センで開始した中国スタートアップ企業向けビジネス推進のため、中国イノベーション企業支援室を設立し、初代室長に就任。2022年、32年間勤務したみずほ銀行を退職し、当社に参画。最高戦略責任者として、企業連携、資金調達、事業開発などを担当。

篠本 遼
株式会社Thermalytica
Head of Corporate Strategy
詳細
企業紹介
Thermalyticaは国立研究機構NIMSの材料科学から生まれた断熱技術の社会実装を通じて、サステイナブルな地球環境の実現に貢献します。
略歴
大阪府出身。北海道大学理学部地球惑星科学科卒業後、証券会社でのセールスを経て、コンサルタントとして戦略立案から実行まで幅広いプロジェクトに従事。2023年にThermalyticaに入社後、ビジネスサイド全般を担当。

濱本 真平
株式会社Blossom Energy
代表取締役
詳細
企業紹介
独自設計の高温ガス炉の研究開発を行うとともに、高温ガス炉技術を応用した熱エネルギー貯蔵技術を複数の企業と協力して開発している。原子力と蓄熱の2つの事業領域にソリューションを提供し、世界のCO2排出量の20%削減をめざす。
略歴
2002年神戸大学卒業 日本原子力研究開発機構へ入所。
JAEAで次世代原子炉の高温ガス炉の運転・保守・研究開発に20年従事。その間、2012~2014年の2年間、原子力規制庁に出向。
2021年に高温ガス炉の運転班長として再稼働を達成。
2022年に高温ガス炉の開発をさらに活発化させるために高温ガス炉の開発を行うスタートアップとしてBlossomEnergyを創業。
13時05分~13時50分
宇宙関連ビジネスの拡がりと
国内宇宙産業の発展

斉木 敦史
株式会社ispace
Executive Fellow
詳細
企業紹介
ispaceは「Expand our planet. Expand our future. ~人類の生活圏を宇宙に広げ、持続性のある世界へ~」をビジョンに掲げ、月面資源開発に取り組んでいる宇宙スタートアップ企業です。
略歴
三菱商事にて37年間、内、サウジアラビア・ノルウェー・英国(2回)・カナダ・シンガポールに19年間海外勤務し、主にエネルギー用鋼管ビジネスに従事。ispaceの無限の可能性と新たな挑戦に魅せられ2020年9月末に入社し、2021年12月にCROに就任。一橋大学では国際経済学を専攻し、體育會アイスホッケー部主将。

宮丸 和成
株式会社ElevationSpace
Chief Operating Officer
詳細
企業紹介
ElevationSpaceは、誰もが宇宙で生活できる世界を創り、人の未来を豊かにすることをミッションとし、宇宙環境利用をより身近にすることをめざす宇宙スタートアップです。
略歴
人材ベンチャー、物流・流通コンサルを経て、楽天で主にアジア地区の事業開発責任者、物流事業の立上および立直し、事業整理を推進後、流通業のイオンで新世代EC基盤の導入を主導。
宇宙への想い捨て難く、2022年より株式会社ElevationSpaceに参画し、COOに就任。
防衛大学校 理工学専攻 航空宇宙工学科卒。

東 伸幸
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙輸送技術部門 H3プロジェクトチーム 主任研究開発員
詳細
略歴
名古屋大学工学部卒業後、東京大学工学系研究科を修了し2004年JAXA入構。
H-IIAロケット発射指揮者、H-IIBロケット開発などを経て、現在はH3ロケットLE-9エンジン・ターボポンプ開発およびデジタル化業務に従事。
博士(工学)(室蘭工業大学, 2017年)、MBA(グロービス経営大学院, 2024年)。

大貫 美鈴
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
宇宙投資チームエグゼクティブバイスプレジデント
詳細
企業紹介
宇宙フロンティアファンドは、世界と戦える日本発の宇宙企業の育成や技術革新への貢献を目的に2020年6月に運用を開始、革新的技術を有するベンチャー企業や事業を対象に、出資を通じた育成やイノベーションの加速に貢献する。
略歴
総合建設会社宇宙開発部署、宇宙航空研究開発機構(JAXA)での勤務を経てスペースアクセス(株)を設立、宇宙ビジネスコンサルタントとして国内外の商業宇宙開発の推進をめざして活動。2020年より現職で宇宙ファンドの投資・運用に携わっている。著書に「宇宙ビジネスの衝撃」(2018年)、「宇宙旅行入門」(2018年、共著)、「来週、宇宙に行ってきます」(2009年)など。

坂口 喜啓
株式会社みずほ銀行
産業調査部 次世代インフラ・サービス室 戦略プロジェクトチーム シニアアナリスト
詳細
略歴
2013年みずほ銀行入行。以降、中堅・中小企業営業、大企業法人営業等を経て、2020年より産業調査部にて産業機械、重電等の業界リサーチを担当。
現在は宇宙産業の業界アナリストとして、日本における宇宙産業の発展と競争力強化に貢献すべく、レポートによる情報発信や各企業への提案、関係省庁への提言等を実施。
14時00分~14時50分
トヨタが取り組む新規事業創出

詳細
企業紹介
トヨタがめざすのは、モビリティカンパニー。これまでは関わることのなかったさまざまな会社と手をつなぎ、仲間となり、今よりも地球や社会、人にやさしく、移動の自由と楽しさにあふれた“モビリティ社会”を創造する会社です。

只熊 憲治
トヨタ自動車株式会社
事業開発本部 新事業企画部 事業開発室 室長
詳細
略歴
2000年~防衛省で航空機開発。2008年~トヨタ自動車(株)入社。車両の空力先行/量産開発に従事。2019年~新価値創出活動、2024年~新事業企画部事業開発室の室長として、0-1、1-10の新事業推進、しくみとしてBE creationの運営と進化、そのVisionと戦略づくり。博士(工学)(九州大学)、MBA、技術士(機械、総合技術監理)、中小企業診断士

山室 直樹
トヨタ自動車株式会社
先進技術カンパニー 先進データサイエンス統括部 DS基盤開発室長
詳細
略歴
2003年からCANON(株)知的財産部で勤務した後、2008年から2023年までトヨタ自動車(株)知的財産部にて知的財産業務に従事。2024年からは、同社、先進データサイエンス統括部の室長として、トヨタ自動車におけるデータサイエンス戦略の策定および推進を行っている。

山口 剛生
トヨタ自動車株式会社
事業開発本部 新事業企画部 事業開発室 WAVEBASEグループ長
詳細
略歴
2010年大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻修士課程修了、トヨタ自動車入社。入社後自動車に開発における防錆評価、塗料開発に従事。断熱・蓄熱材料の先端研究を経験した後、2019年社内にて新規事業支援組織の立ち上げに参画。同時に他共同推進者2名とWAVEBASEプロジェクトを立ち上げ。
15時00分~15時40分
日本の製造業のアップデートにかかせないAI技術とは?

岡田 陽介
株式会社ABEJA
代表取締役CEO
詳細
企業紹介
「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念に掲げ、ミッションクリティカル業務へのAI導入支援のため、基盤システムとなるABEJA Platformの開発・導入・運用を行う「デジタルプラットフォーム事業」を展開。
略歴
1988年生まれ。愛知県名古屋市出身。10歳からプログラミングをスタート。2012年9月、株式会社ABEJAを起業。2017年、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)理事。経済産業省・総務省・IPA主導の政府有識者委員会にて委員を多数歴任。2021年より、那須塩原市DXフェローに就任。

蓮井 樹生
アラヤ株式会社
取締役 Chief Engineering Officer 先端AI開発部部長
詳細
企業紹介
アラヤはAIの技術開発・ソリューション提供を手掛ける企業です。
ディープラーニング・エッジAI等の活用やデータ収集の相談から実証実験、ソリューション導入後のオペレーション定着化まで一気通貫で支援します。
略歴
東京工業大学大学院 理工学研究科 修士課程修了。大手精密機器メーカーにて複合機の組み込み開発、ASIC・FPGA 開発に従事。2018年アラヤ入社。画像認識・エッジAI 開発に従事。
NEDOプロジェクトに従事(革新的AI エッジコンピューティング技術の開発:2018 20222022)。

山元 浩平
株式会社コーピー
代表取締役
詳細
企業紹介
説明可能AI(XAI)やAI向け品質検証技術(QAAI)を活用し、製造業、モビリティ、航空宇宙等のミッションクリティカル領域向けにAIソリューションを展開している東大・仏研究所Inria発AIスタートアップ。
略歴
東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程修了。同博士課程中退。Yahoo!Japan研究所、仏国立情報学自動制御研究所(Inria)にて、人工知能の研究に従事。東大やInriaの同僚とともにミッションクリティカル領域向けのAIソリューションを提供するコーピーを創業、代表取締役に就任。

雨宮 かすみ
株式会社ディープコア
CFO
詳細
企業紹介
プレシード〜アーリーステージのAIおよび先進的技術分野に特化したベンチャーキャピタル。AI技術者・研究者・起業家のコミュニティ「KERNEL」、スタートアップ採用マッチングプラットフォーム「LINKS by KERNEL」の運営。
略歴
通信会社にて営業・経営企画等を経験後、ノースカロライナ州立大学経営大学院にてMBA取得。財務・経営戦略を経て、ソフトバンクグループ(株)のM&Aチームに参画し、10年ほど国内外のM&A・ベンチャー投資・JV立ち上げ等に関わる。その後半年強シリコンバレーにて新規事業開発に従事、2017年7月よりDEEPCOREに参画。
15時50分~16時55分
製造×Tech Pitch

吉元 裕樹
Sotas株式会社
代表取締役社長
詳細
企業紹介
化学産業特化で複数のSaaS事業を展開。化学産業の個別課題の解決から始まり、全体最適化に向けたデータ連携や機能拡充も実行中。
2025年初より海外展開も加速しており、日本の化学産業を盛り上げるべく邁進中。
略歴
DICでモビリティ関連の事業責任者として中国を含むアジアを中心に0→1の立上げ、事業を大きくグロース。
日産自動車ではカーシェアサービスの事業統括や他MaaS関連で多数のプロジェクトリーダー、同社のMaaS戦略策定に従事。
Acallでは2年で売上を6倍にするなどCMOを経て取締役副社長COOに就任。2022年Sotasを創業し現職。

井上 智喜
株式会社アイディオット
代表取締役
詳細
企業紹介
AIを活用したサプライチェーンマネジメントツール『ADT』を軸として事業を構築している。製造業における物流の最適化を通じて在庫・コスト・リードタイム・CO2の最適化を実現を支援。
略歴
1992年生まれ。東京都立大学在学中に、株式会社アイディオットを創業。人工知能とソフトウェアの開発事業を展開し、独自のルートで内閣府やトヨタ自動車をはじめとした大手クライアントを開拓。"データプラットフォームを用いてビジネスの価値を最大化・最適化する"をミッションに、データ・AIを利活用支援をワンストップでの価値提供を実現。

大平 裕介
株式会社Leaner Technologies
代表取締役CEO
詳細
企業紹介
「調達のスタンダードを刷新」をミッションに、ソーシングDXクラウド「Leaner見積」と購買プラットフォーム「Leaner購買」を提供し、
調達業務のデジタル化と生産性向上を支援します。
略歴
慶應義塾大学卒業後、2016年に新卒でA.T. カーニーに入社。主にコスト改革、事業戦略策定などに従事し、コンサルタント時代の経験から、
企業が非連続的な成長を遂げるためにはテクノロジーの力で企業のコスト管理機能を抜本的に変革する必要があると感じ、
2019年2月に株式会社Leaner Technologiesを創業。

安藤 奨馬
RENATUS ROBOTICS株式会社
COO
詳細
企業紹介
EC物流倉庫向けに、圧倒的なピッキング効率•格納効率を実現する大規模•超高密度な自動倉庫システム自動倉庫システム「RENATUS」を提供。
略歴
京都大学工学部/京都大学工学研究科卒業。東京大学発AI・ロボティクススタートアップTRUST SMITH株式会社の創業COOとして3年間務めた後、RENATUS ROBOTICS Inc.の創業COOに就任。主に、資金調達やアライアンスを担当する。IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO優勝。

山川 隆史
株式会社Skillnote
代表取締役
詳細
企業紹介
「つくる人が、いきる世界へ」をビジョンに、スキルマネジメントシステム「Skillnote」を開発・提供し、計画的な人材育成・最適配置、技術伝承・多能工育成等、ものづくり企業の人材管理に関する課題解決に取り組んでいる
略歴
早稲田大学理工学部卒業後、信越化学工業株式会社に入社。半導体用材料の事業開発や市場開拓に従事し、10年間にわたり欧米亜のグローバル企業とのプロジェクトに多数参画。’06年に製造業の人材育成を支援する会社を創業、’16年に株式会社Skillnoteを設立。製造業の人材育成、スキルマネジメントの課題に一貫して取り組んでいる。

羽室 行光
株式会社LogposeTechnology
代表取締役CEO
詳細
企業紹介
ログポーステクノロジーズは、独自開発の最適化エンジン「LOG Algorithm」を搭載した自動配車SaaSと配送DBを活用した共同配送マッチングを通じて物流最適化に挑戦しています。
略歴
関西大学総合情報学部卒業。新卒で株式会社船井総合研究所に入社。物流事業者へのコンサルティングに従事。その後、株式会社サイバーエージェントにて、AbemaTVの広告事業の立ち上げを経て、株式会社Logpose Technologiesを創業。物流業界の知見・経験とAIなどのテクノロジーを使って、荷主、運送会社双方にとって最適な物流の実現をめざす。
主催

協力企業

後援企業




(2024年12月3日更新)