SOLUTION ソリューション
無線通信コンサルティング
概要
携帯電話、モバイル機器、自動車などで利用される無線通信について、通信方式や基地局配置のシミュレーションなどを通じて、お客さまの研究開発や事業化などにかかわる課題をコンサルティングベースで解決します。
サービスメニュー
無線通信分野における、お客さまの事業フェーズ(研究、開発、事業化)にあわせたさまざまなサービスを提供します。
技術分野
モバイル機器分野
携帯電話やノートパソコンなどのモバイル機器で利用される無線通信技術は日々進化しており、伝送速度を向上させる新しい通信方式がつぎつぎと提案されています。しかしながら、こうした通信方式が実用化されるまでには、いくつもの課題が存在します。その中でも、コストと品質にかかわる課題を解決することは極めて重要です。
無線通信システムの開発には莫大なコストがかかります。また、基地局の設置場所の僅かな違いによって、サービスの品質は大きく影響されます。このことから、通信方式の性能や基地局の設置場所などを数値シミュレーションであらかじめ把握しておくことが必要になります。
当社は、こうしたシミュレーションを行うツールをソフトウェアで提供しています。例えば、通信方式の技術仕様をもとにした性能評価のためのシミュレーションでは、最適なパラメータやエラー耐性の方法を決定することができます。また、電波の伝搬路シミュレーションの結果に基づき、基地局の最適な配置場所を決めることもできます。
自動車分野
上述したように、モバイル機器における無線通信では、高速化・大容量化が新しい市場の創出を促すと考えられていますが、一方で、これまで通信とあまり関連が深くなかった分野に、無線通信の新しい市場の萌芽を見ることができます。それが自動車の無線通信市場です。その中でも特に、自動車の安全運転を支援する車載通信には大きな期待が寄せられています。
車載通信には、車両同士が通信する「車々間通信」や車両と路側機が通信する「路車間通信」などがありますが、こうした技術によって、例えば、ドライバーから死角の位置にある車両の状況を把握することが可能になり、不意の衝突事故を回避することができるようになります。当社の車載通信シミュレーションソフトウェアを利用することにより、通信方式の性能評価などが可能になります。
当社は、無線通信にかかわる技術力とノウハウにより、お客さまの研究、開発、事業化を支援しています。
業務実績
| 技術分類 | ソリューション分類 | ||
|---|---|---|---|
| 技術調査 | ソフトウェア開発 | 性能評価 | |
| 無線通信技術に関する先端技術の情報収集・分析 | 最先端理論をユーザの環境で実用・最適化するためのソフトウェア開発 | ソフトウェアによる最先端技術の性能評価シミュレーション | |
| セルラー通信技術 (3.9G、4G、5G、Beyond5G・6G) |
・IEEE規格(物理層, データリンク層)動向調査 |
・性能評価用シミュレーションソフトウェアの開発(3.9G、4G、5G) |
・次世代通信方式のコンピュータシミュレーションによる性能評価(3.9G、4G、5G) |
| 車載通信技術 (DSRC、LTE-V2X) |
・DSRC、C-V2Xプロトコル国際動向調査 |
・DSRC性能評価実験用装置搭載ソフトウェアの開発 |
・車車間通信、路車間通信方式のコンピュータシミュレーションによる性能評価(DSRC、セルラーV2X) |
| キーワード | 3GPP、3G、4G、5G、MU-MIMO、ビームフォーミング、ネットワークスライシング、 マルチホップ通信、レイトレーシング(レイラウンチング法、鏡像法)、DSRC、セルラーV2X |
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