商標に特化した初めての活用事例集を作成
掲載日：2019年4月1日行政関連情報
概要
特許庁は、商標に特化した初の活用事例集「事例から学ぶ商標活用ガイド～ビジネスやるなら、商標だ！～」を作成しました。
「事例から学ぶ商標活用ガイド」では、商品名やロゴマークといった商標の活用方法や権利化のメリット等を、中小企業や地域の団体等による実際の活用事例を通じて紹介しています。また、商標制度の概要やよくある疑問等についても説明しています。
「事例から学ぶ商標活用ガイド」は、以下の特許庁ホームページにPDFで掲載しています。なお、冊子は2019年夏頃に発行し、無料で配布する予定です。
内容詳細
- （1）中小企業等の活用事例
- 企業等における商標の作り方、権利化の動機、権利取得後の活用方法・効果等について、具体的に紹介しています。
- 商標に込めた想いや、実際に商標を活用して感じたことなど、企業等の「生の声」をお届けしています。
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▼中小企業による活用事例（一部抜粋）
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- （2）商標制度の紹介
商標とは、商標権とはどのような権利なのか、手続きの方法はといった素朴な疑問に対し、分かりやすく解説しています。
出典元：経済産業省ウェブサイト（https://www.meti.go.jp/index.html）
（https://www.meti.go.jp/press/2018/03/20190320002/201903120002.html）を加工して作成
当初作成：2019年3月20日