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一人でがんばる知財担当者のためのお助けサイトを開設しました

掲載日:2020年1月29日行政関連情報

特許庁では、一人でがんばる知財担当者や初めて出願手続をされた方などを対象に特許庁ウエブ・サイト内に「お助けサイト」を開設しました。特許庁から送付される「拒絶理由通知書」や「登録査定」に対して、次に何をすれば良いかを、分かりやすく案内しています。

背景

特許庁では、2018年8月から、デザイン思考を用いた行政サービスの改善に取り組んでいます。
デザイン経営のプロジェクトのUIチームは、「中小企業などにみられる孤独な知財担当者を助ける」という課題を設定し、そうした知財担当者の多くが悩んでいるであろう「拒絶理由通知書」への対応をサポートする方法を検討してきました。
そして今回、一人でがんばる知財担当者や、初めて出願手続きをされた方などを対象としたサイトを特許庁ウエブ・サイト内に開設しました。

「お助けサイト~通知を受け取った方へ~」について

特許庁へ特許・意匠・商標を出願した後に「拒絶理由通知書」や「登録査定」などの通知が送付されます。「お助けサイト」では、これらの通知の解説や、通知を受け取った後の対応を、簡潔な文章で、様式見本も参考にしながら説明し、次に何をすれば良いのかを分かりやすく案内しています。
また、スマートフォンでも使いやすい仕様にしてあるため、気軽に使うことができることも本サイトの特徴です。

イメージ

お助けサイト–通知を受け取った方へ–
https://www.jpo.go.jp/system/basic/otasuke-n/index.html

出典元:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/index.html
https://www.meti.go.jp/press/2019/01/20200114002/202001014002.html)を加工して作成

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