長期固定金利住宅ローン「フラット35」S(機構買取型)
「フラット35」Sとは、住宅金融支援機構が行う制度で、省エネルギー性等に優れ、一定の条件を満たす住宅を取得される場合に、「フラット35」のお借入金利を一定期間引き下げる制度です。
- *当初期間年率▲(マイナス)0.3%の金利引下幅は、2017年9月30日までのお申込分について適用となります。
2017年10月1日以降のお申込分における金利引下幅は当初期間年率▲(マイナス)0.25%となります。
「金利Aプラン」、「金利Bプラン」があり、金利引下期間が異なります。
新規にお借り入れされる場合に限ります。現在、他金融機関からお借入中の住宅ローン(公的機関・勤務先からのお借り入れも含む)の借換にはご利用できません。
にお借り入れいただく場合の適用金利(*)
融資率が90%以内の場合
<みずほ銀行のおトクな割引プラン>
手数料定額型
融資手数料を定額でお支払いいただくタイプです。お借入時の支払負担を抑えたいお客さまにお勧めです。
お借入期間 | 割引プラン 適用金利 |
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金利Aプラン:当初10年間 金利Bプラン:当初5年間 |
当初期間経過後 | |
15~20年まで | % ~ % |
% ~ % |
21~35年まで | % ~ % |
% ~ % |
(金利はすべて年率)
お借入期間 | 基準金利 | |
---|---|---|
金利Aプラン:当初10年間 金利Bプラン:当初5年間 |
当初期間経過後 | |
15~20年まで | % | % |
21~35年まで | % | % |
(金利はすべて年率)
融資手数料 | 33,000円 |
---|
手数料定率型
融資手数料をお借入金額に融資手数料率を乗じた金額でお支払いいただくタイプです。毎月の返済負担を抑えたいお客さまにお勧めです。
お借入期間 | 適用金利 | |
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金利Aプラン:当初10年間 金利Bプラン:当初5年間 |
当初期間経過後 | |
15~20年まで | % | % |
21~35年まで | % | % |
(金利はすべて年率)
基準手数料率 | 基準手数料率より | 割引プラン |
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% | ▲0.440% ~ ▲0.825% |
% ~ % |
融資率が90%超100%以内の場合
<みずほ銀行のおトクな割引プラン>
手数料定額型
融資手数料を定額でお支払いいただくタイプです。お借入時の支払負担を抑えたいお客さまにお勧めです。
お借入期間 | 割引プラン 適用金利 |
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金利Aプラン:当初10年間 金利Bプラン:当初5年間 |
当初期間経過後 | |
15~20年まで | % | % |
21~35年まで | % | % |
(金利はすべて年率)
お借入期間 | 基準金利 | |
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金利Aプラン:当初10年間 金利Bプラン:当初5年間 |
当初期間経過後 | |
15~20年まで | % | % |
21~35年まで | % | % |
(金利はすべて年率)
融資手数料 | 33,000円 |
---|
手数料定率型
融資手数料をお借入金額に融資手数料率を乗じた金額でお支払いいただくタイプです。毎月の返済負担を抑えたいお客さまにお勧めです。
お借入期間 | 適用金利 | |
---|---|---|
金利Aプラン:当初10年間 金利Bプラン:当初5年間 |
当初期間経過後 | |
15~20年まで | % | % |
21~35年まで | % | % |
(金利はすべて年率)
基準手数料率 | 基準手数料率より | 割引プラン |
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% | ▲0.440% | % |
- *上記金利は団体信用生命保険料が含まれた金利となります。
- *デュエット(夫婦連生)の場合は、上記金利に0.18%加算した金利となります。
- *3大疾病付の場合は、上記金利に0.24%加算した金利となります。
- *団体信用生命保険に加入されない場合は、上記金利から0.20%低い金利となります。
- *旧団体信用生命保険(2017年9月30日までのお申込)の場合は、上記金利から0.29%低い金利となります。また、旧団体信用生命保険に係る保険料(特約料)はお客さま負担になります。
割引プランの適用条件について
みずほマイレージクラブのご入会、およびみずほダイレクトをご契約の方で、原則として給与振込のお取引があるお客さま(予約扱いも含みます)。
- *上記の適用条件に加え、みずほ銀行所定の条件があります。
- *融資率とは、今回ご購入される物件の購入価格および建築される物件の建設請負価格の合計金額の内、お借入金額が占める割合を示します。
- *融資手数料には消費税等が含まれております。
- *手数料定率型の最低手数料は33,000円です。
- *繰上返済をいただいた場合でも、原則として融資手数料のご返金はできませんので、あらかじめご了承ください。
- *融資率が90%を超える場合は、融資率が90%以下の場合と比較して、より慎重に審査を行うとともに、お借入金額全体の金利を一定程度高く設定しております。
「フラット35」Sの対象となる住宅の基準
「フラット35」S(金利Aプラン)新築住宅・中古住宅共通の基準
次の(1)~(4)の内いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。
- (1)省エネルギー性
- 次のア、イ、ウのいずれかの住宅
- ア.認定低炭素住宅(都市の低炭素化の促進に関する法律(平成24年法律第84号)の規定により低炭素建築物新築等計画が認定された住宅または、同法の規定により集約都市開発事業計画が認定された住宅)
- イ.一次エネルギー消費量等級5の住宅
- ウ.性能向上計画認定住宅(建築物省エネ法)*1
- (2)耐久性・可変性
- 長期優良住宅*2
- (3)耐震性
- 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅
- (4)バリアフリー性
- 高齢者等配慮対策等級4以上の住宅(共同住宅の専用部分は等級3でも可)
- *1「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(平成27年法律第53号)の規定により建築物エネルギー消費性能向上計画が認定された住宅です。
- *2長期優良住宅の普及の促進に関する法律(平成20年法律第87号)の規定により長期優良住宅建築等計画について認定の通知を受けた住宅です。
- *(1)イ、(3)および(4)の技術基準は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の性能等級と同じです。
住宅性能評価書を取得しなくても「フラット35」S(金利Aプラン)をご利用いただけます。
「フラット35」S(金利Bプラン)新築住宅・中古住宅共通の基準
次の(1)~(4)の内いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。
- (1)省エネルギー性
- 次のアまたはイのいずれかの住宅
- ア.断熱等性能等級4の住宅
- イ.一次エネルギー消費量等級4以上の住宅
- (2)耐久性・可変性
- 劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅(共同住宅等については、一定の更新対策(躯体天井高の確保(2.5m以上)および間取り変更の障害となる壁または柱がないこと)が必要)
- (3)耐震性
- 次のアまたはイのいずれかの住宅
- ア.耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅
- イ.免震建築物(住宅性能表示制度の評価方法基準1~3に適合している物)
- (4)バリアフリー性
- 高齢者等配慮対策等級3以上の住宅
- *各技術基準は、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の性能等級等と同じです。住宅性能評価書を取得しなくても「フラット35」S(金利Bプラン)をご利用いただけます。
「フラット35」S(金利Bプラン)中古タイプ基準
次の(1)または(2)の内いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。
- (1)省エネルギー性
- 次のアまたはイのいずれかの住宅
- ア.二重サッシまたは複層ガラスを使用した住宅
- イ.建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(省エネルギー対策等級2以上または断熱等性能等級2以上*1)または中古マンションらくらくフラット35の内【フラット35】S[省エネルギー性(外壁等断熱)に適合する物]として登録された住宅
- (2)バリアフリー性
- 次のアまたはイのいずれかの住宅
- ア.浴室および階段に手すりが設置された住宅
- イ.屋内の段差が解消された住宅
- *1断熱等性能等級2の住宅とは、評価方法基準の5–1に定める等級2の基準に適合する住宅をいいます。
平日はもちろん、土日やお仕事帰りにもお気軽にご相談ください
みずほ住宅ローン「全期間重視プラン」
みずほ住宅ローン「全期間固定プラン」
長期固定金利住宅ローン
「フラット35」(機構買取型)長期固定金利住宅ローン
「フラット35」S(機構買取型)長期固定金利住宅ローン
「フラット35」リノベ(機構買取型)
適用条件
ご利用いただける方 | 以下の条件をいずれも満たす個人のお客さま
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資金使途 |
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お借入金額 | 100万円以上8,000万円以内(1万円単位) ただし、住宅建設費(土地取得についてのお借入がある場合は、土地の取得費を含む)または住宅購入価額の100%以内(*)とします。
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お借入日 | 全営業日 | ||||
お借入期間 | 次のいずれか短い年数(1年単位)とします。
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お借入金利 | 固定金利方式(全期間固定)
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住宅に関する要件 |
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返済方法 | 次のいずれかの方法をお選びいただけます。
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保証人 | 不要 | ||||
団体信用生命保険 | 「新機構団信(一般)」「新機構団信(夫婦連生)」「新3大疾病付機構団信」があり、いずれかを選択してご加入いただけます。また、加入後の変更はできません。 月々のお支払いに団体信用生命保険の加入に必要な費用が含まれております。健康上の理由、その他の事情で団体信用生命保険に加入されない場合も「フラット35」をご利用いただけますが、死亡・身体障害状態等お客さまに万一のことがあっても、団体信用生命保険の保障を受けることはできません。
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火災保険 | ご返済を終了するまでの間、建物に火災保険をおかけいただきます。 | ||||
担保 | ご融資の対象である建物およびその敷地に、住宅ローン債権の譲受人である住宅金融支援機構を抵当権者とする第一順位の抵当権を設定していただきます。なお、担保設定に要する費用については、お客さまにご負担いただくことになりますのでご了承ください。 ご融資の対象である建物の敷地が、住宅金融支援機構と覚書を締結した事業主体が施行する土地区画整理事業の保留地である場合のお取扱は、店舗にてご確認ください。 |
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融資手数料 |
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物件検査費用 | ご融資に際しては、住宅金融支援機構が指定する検査機関による対象となる住宅の物件検査を受け、住宅金融支援機構が定める技術基準に適合していることを証する証明書をご提出していただく必要があります。なお物件検査に要する費用については、お客さまにご負担いただくことになりますのでご了承ください。 | ||||
その他留意事項 |
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長期固定金利住宅ローン「フラット35」(機構買取型)について
住宅金融支援機構との証券化スキーム(下図参照)を活用した長期・固定金利の住宅ローンです。お客さまがご返済を終えるまで金利は固定され、将来の市中金利が上昇(下降)しても、ご返済額は変わりませんので、計画的なご返済が可能となり安心してご利用いただけます。
本商品は完済まで固定金利が適用されますので、市場金利の動向によっては、結果として変動金利方式を適用するローン等に比べ、お支払いの総額が多くなることがあります。
住宅ローンは、住宅金融支援機構に譲渡されますが、お客さまとの契約内容に変更はありません。引き続き、お客さまとの窓口はみずほ銀行が担当いたしますのでご安心ください。
- *住宅金融支援機構へ債権譲渡にともない、預金との相殺は認められなくなります。
証券化スキーム図
- *1みずほ銀行の住宅ローン債権を住宅金融支援機構に譲渡します。
- *2その債権を信託会社等に信託し、それを担保として債券(資産担保証券)を発行します。
- *3債券市場(投資家)から譲渡代金を受け取ることで、お客さまへの住宅ローンのための資金を調達します。
注意事項
- この商品は、住宅金融支援機構の証券化支援事業を利用した長期・固定金利のローンのため、お客さまに対する住宅ローン債権はお借入後、直ちに住宅金融支援機構に債権譲渡されます。また住宅金融支援機構は、みずほ銀行より債権譲渡を受けた後、さらに信託会社等に信託*1する場合があります。
- *1住宅金融支援機構が当該住宅ローン債権の証券化を行う際に、発行する債券の保全のために、信託会社等に住宅ローン債権を移転し管理を委託する行為です。
- 債権譲渡後は住宅金融支援機構が債権者となるため、みずほ銀行に対する預金等の債権との相殺は認められなくなります。ただし、お客さまとの契約内容に変更はなく、お客さまの通常の元利金返済や繰上返済に支障はございません。
- この商品は、お借入後に住宅金融支援機構に債権譲渡されますが、元利金の返済や各種届出等の諸手続きは、みずほ銀行が住宅金融支援機構より委託を受け、引き続き行います(お客さまとの窓口は引き続きみずほ銀行が担当いたします)。
- みずほ銀行および住宅金融支援機構の審査の結果によっては、お借り入れのご希望に沿いかねる場合がありますのでご了承ください。
- 融資手数料には消費税等が含まれております。
- ご返済額の試算については、みずほ銀行の店舗または住宅金融支援機構のウェブサイトにてご確認ください。
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