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教育費はこのくらいかかる

教育費については、よく「子どもひとりでうん千万円」と聞きます。びっくりするほど大きな金額なので、思わずひるんでしまいますよね。
でも、月額で考えると実はそれほどでもありません。自分ひとり分の食費も総額で考えると、20年で720万円、30年で1,080万円、50年で1,800万円になります(月3万円として)。教育費が高額になるのも、生活費などすべてを含めているから。合計金額を気にするより、どこから出すか、どう準備するかを考えていくことの方が大切です。

Q
高校まではどのくらいかかる?
A
ファイナンシャルプランナー中村芳子
公立なら、学校教育費は月5,000~2万円、塾や習いごとを含めて月2~3.5万円。
高校までの学校教育費と、習いごとや塾の費用は、(貯金からではなく)毎月の収入やボーナスから出すのが基本。データ(下参照)によると、公立と私立で大きな差があります。公立なら小学校から高校までかかる教育費は、塾や習いごとを含めて毎月2~3.5万円程度です。

小学校~高校までかかる費用(月額)

文部科学省「子どもの学習費調査」平成26年度より(単位円)

  小学校 中学校 高校
  公立 私立 公立 私立 公立 私立
学校教育費 4,936 73,803 10,747 85,200 20,224 61,679
学校外教育費 18,275 50,338 26,205 26,006 13,941 21,263
合計 23,211 124,141 36,952 111,206 34,165 82,942
  • *給食費は含めていない。
Q
大学ではどのくらいかかる?
A
ファイナンシャルプランナー中村芳子
4年間で約470–960万円くらい。生まれてから入学までにその半分をためよう。
大学に進学するとまとまった金額がかかるので、そのための貯金はしておきたいもの。目安は大学4年間にかかる費用の半分。残りの半分は、在学中の収入から出すことができます。
4年間にかかる費用は、下のデータによると、もっともお金のかからない「自宅から国立大学」に通うケースで約470万円、もっともお金がかかる「自宅外で私立大学」の場合で約960万円。なので貯金の目安は、進路によって235万円~480万円となります。
ただし、子どもが遅く生まれて、退職後にも教育費がかかる場合は、全額を貯金しておきたいところ。 大学の費用は、奨学金や子ども自身のアルバイトでも一定額はまかなえるので、思いどおりに貯金できないときは、それらを検討してもいいでしょう。(ちなみに平成24年の調査では、大学生の約40%が奨学金を利用しています。)

大学在学中にかかる1年あたりの費用(学習費+生活費等)

日本学生支援機構「平成26年度学生生活調査より」(単位円)

  国立大学 私立大学
  自宅 下宿・アパート等 自宅 下宿・アパート等
学費 711,200 623,700 1,369,400 1,374,500
生活費 388,100 1,090,900 400,200 1,016,000
合計 1,099,300 1,714,600 1,769,600 2,390,500
(4年間) 4,397,200 6,858,400 7,078,400 9,562,000
  • *大学昼間部、学費には授業料、その他の学校給付金、修学費、通学費を含む。
Q
子どもをグローバルに育てたい。でも留学ってお金がかかりそう。
A
ファイナンシャルプランナー中村芳子
海外で学ぶならいろいろな方法があります。
国や進学先によって違いますが、費用を全額負担するなら、たとえばアメリカの大学の場合、学費が年30,000~40,000ドル(約300~400万円)、生活費が年10,000~20,000ドル(約100~200万円)くらいです(1ドル=100円として)。
ただし、日本の大学に進学して、大学の交換留学制度を利用すれば、それほど大きな負担なしで1ヵ月~1年、海外で学ぶことができます。また、留学のための奨学金制度もいくつかあるので、調べておくといいでしょう。

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