ページの先頭です

FPからの応援アドバイス

お金の専門家、ファイナンシャルプランナー(FP)が上手なお金のやりくりの仕方や、自分への投資の仕方などを優しく教えてくれます。これからのあなたの未来へ向けて、役に立つヒントが隠されているかもしれません。

第15回

長いお付き合いになるからこそ 住宅ローンも保険もホスピタリティで選ぶ時代 株式会社エフピーウーマン 代表取締役 大竹 のり子

わずかな金利や保険料の違いが、大きな差に。

住宅ローンや保険を選ぶにあたって、どんな視点で比較していますか?
「ローン金利が低いから」「保険料が安いから」。
それももちろん大切です。
住宅ローンも、保険も、人生で長くお付き合いをするもの。
毎月1,000円の違いでも、1年で12,000円。
10年なら12万円。30年なら36万円の違いになります。
特に住宅ローンについては、金利のわずかな差によって総返済額に数百万円の違いが出ることもめずらしくありません。

住宅ローンにも、安心や快適さの違いがあります。

でも、長くお付き合いをするものだからこそ、金利や保険料以外にも、こだわって欲しい点があります。
それは、“どれだけホスピタリティがあるか”ということ。
ひとくちに住宅ローンといっても、金利の違いだけでなく疾病保険の保障の充実度、繰上返済のしやすさなどその後の生活の中での安心や快適さにも幅があります。
また、ライフステージにあわせて返済額が調整できたり、うれしいサービスが受けられたり、とワンランク上のホスピタリティが魅力のものもありますよ。

いざというときの、本当の頼りがい。

住宅ローンだけではありません。保険もそう。
最近では、いざというときに給付金が出るのはもちろん、治療方針を選択するために主治医以外の医師に意見(セカンドオピニオン)を聞けたり、紹介や手配などのサービスがセットになっている保険も人気のようです。
いざというときに、お金の面だけでなく、気持ちもケアしてもらえるのは、大きな安心につながりますね。

付帯サービスでの選択ポイント [住宅ローンの場合] 疾病保険の保障の充実度 ライフステージに応じた返済額の調整 うれしいサービスの提供 [保険の場合] 給付金の充実度 相談サービスの充実度

株式会社エフピーウーマン 代表取締役 大竹 のり子

  • ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者・1級FP技能士)
  • 一般社団法人金融学習協会理事

出版社の編集者を経て2005年4月に女性のためのお金の総合クリニック「エフピーウーマン」を設立。現在、雑誌、講演、テレビ・ラジオ出演などのほか、『お金の教養スクール』の運営を通じて正しいお金の知識を学ぶことの大切さを伝えている。『なぜかお金に困らない女性の習慣』(大和書房)、『老後に破産しないお金の話』(成美堂出版)など著書は50冊以上におよぶ。

http://www.fpwoman.co.jp/

これまでの応援アドバイス一覧 バックナンバーはこちら