よくあるご質問(不正なポップアップ画面を表示させて情報を盗み取ろうとする犯罪について)
不正にポップアップ画面を表示させてインターネットバンキングの情報を盗み取ろうとする犯罪にご注意ください。
パソコンがウィルスに感染することにより、みずほダイレクトへログインした直後に、「合言葉に対する質問(選択)」・「合言葉」・「第2暗証番号(6桁すべて)」の入力を求める、不正なポップアップ画面を表示する事象が確認されております。以下、お問い合わせの多いご質問へのお答えです。
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情報を入力させるような不審なポップアップ画面が表示された場合、お客さまのパソコンがすでにウィルスに感染している可能性がございます。なお、ポップアップ画面に情報を入力するしないに関わらず、ログインパスワード等の個人情報が第三者に読み取られている可能性がございます。 直ちにパソコンのご利用を中止し、 みずほダイレクト[インターネットバンキング](ヘルプ・お問い合わせ)までご連絡ください。お客さまのご預金をお守りするため、「みずほダイレクト」の利用停止等のお手続きを取らせていただきます。
また、お客さま番号入力後、以下の画面が表示された場合はみずほダイレクトの正規の画面であり、問題ございません。
- *お客さまが「みずほダイレクト」をご利用いただく際、「お客さま番号」をご入力いただいた次の画面で、みずほダイレクトの第1暗証番号が表示されることがあります。この画面はみずほ銀行が表示している正規の画面で、普段と異なるパソコンからのご利用や、パソコンやアクセスするネットワークの環境が変更された場合などに表示されます。
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身に覚えのないお振込がある場合は、直ちにお取引店か みずほダイレクト[インターネットバンキング](ヘルプ・お問い合わせ) までご連絡ください。
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お客さま番号入力後、「合言葉」を聞かれることはありません。
お客さまが「みずほダイレクト」をご利用いただく際、「お客さま番号」をご入力いただいた次の画面で、みずほダイレクトの第1暗証番号が表示されることがあります。この画面はみずほ銀行が表示している正規の画面で、普段と異なるパソコンからのご利用や、パソコンやアクセスするネットワークの環境が変更された場合などに表示されます。 -
インターネットバンキングを悪用した被害に遭わないようにするために、みずほ銀行からお願いがございます。詳しくはみずほダイレクトのご利用にあたってのお願いをご覧ください。
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個人のお客さまがみずほダイレクトによる不正な払い戻し被害に遭われた場合には、各種調査を実施させていただいたうえで、みずほダイレクト規定に基づき、補償を検討させていただきます。なお、例えば以下のような場合には補償が受けられない、または減額される可能性がございます。暗証番号等の管理を厳重に行っていただくほか、みずほ銀行がホームページ等で注意喚起している事項をお守りいただきますようお願い申しあげます。
- みずほ銀行へのすみやかな通知、十分なご説明、警察への事情説明等が行われなかった場合
- 上記の通知が被害発生日の30日後までに行われなかった場合
- お客さまのご親族さまなどによる払い戻しの場合
- お客さまがみずほ銀行に重要な事項について、偽りの説明をされた場合
- 戦争、暴動など、社会秩序の混乱に乗じた被害の場合
なお、補償割合については、個々のケースを確認して判断させていただくため、被害が発生していない状況でのご回答はできませんのでご了承ください。
(2022年1月23日現在)