概要
- 7月雇用統計で失業率は低水準を維持。労働参加率は2025年末頃から低下傾向が鮮明に。足元では労働参加率の低下が失業率を押し下げる構図が続く
- 労働参加率低下は非大卒・シニア世代で目立つ。非大卒は企業の採用抑制で求職活動を停止した可能性。一方、株高に伴う引退後の生活に対する安心感の拡大が、シニア世代の退職を後押しか
- 労働参加率の低下からは「労働需要の弱さ」と「労働供給の制約」という2つの相反するシグナルが読み取れる。現局面では失業率以外の雇用指標もあわせた包括的な評価がより重要に
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