概要
- 中間選挙を控える米国では、この時期としては異例な区割り変更が行われてきた。変更を主導した共和党は、下院で有利な選挙区を増やすことに成功している
- もっとも、区割り変更後の二大政党の地盤の強さは、共和党が大敗した2018年の中間選挙当時と変わらない。共和党が下院で多数派を維持するためには、区割り変更の効果だけでは心もとない
- 見逃せないのは、中間選挙を超えて、その後の政治に与える影響だ。区割り変更の常態化は、地方政治の国政化や二大政党の主張のかい離、さらには有権者の疎外感の高まりを招きかねない
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