みずほ経済インサイト

惑う米国、建国200周年の記憶

権限集中の再来、選挙は改革への転機になるか

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概要

  • 建国250周年を祝った米国で、民主主義のあり方が問われている。大統領への権限集中が進み、議会や司法が大統領を抑制する仕組みが揺らいでいる
  • 建国200周年だった1976年の米国では、大統領への権限集中が問題視され、議会などによる改革が始まっていた。これに対して、現在は問題意識の共有が遅れており、改革の機運は乏しい
  • 1970年代に新人議員が改革をけん引した議会の中間選挙や、当時は改革派の候補が当選した大統領選挙が、権限集中の流れが変わるかどうかを占う試金石に

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