概要
- ホルムズ海峡封鎖により世界の原油供給が減少。日本は代替調達が進む一方、海外では依然として調達難に直面しており、とりわけASEANで調達難と供給制約のリスクが高まる
- ASEANでは足元で原油調達減による生産減や価格上昇が発生。先行きはサプライチェーン上の繋がりを介し、日本には部材調達の不安定化と、生産コスト上昇の影響が及ぶ見込み
- 原油高に加え、ASEANからの影響を含めた部材調達遅延などにより、日本の2026年度成長率は下振れの公算大。日銀は物価上昇のもと円安圧力に直面し、2027年初にかけ3回の利上げを行う見通し
