概要
- 足元のインフレは、企業の価格設定行動と賃上げノルムの変化を通じて、物価と賃金が相互に押し上げ合う内生的なインフレ構造へ移行した可能性がある
- インフレ構造の変化によってインフレ率のトレンドは従来より切り上がったと推測され、足元の原油高は2022~25年を上回るインフレにつながる懸念がある
- 原油価格が100ドルで高止まりした場合、エネルギー価格だけでなく食品インフレも再燃。インフレ率は4%近傍に達するおそれがあり、実質賃金の下押しを通じて、景気の下振れ要因となる
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