クラウドサービスやご利用のパソコン等にみずほダイレクトの暗証番号等を保存しないでください(2020年8月9日現在)。
昨今、クラウドサービスやパソコン・スマートフォン・タブレットPCに保存していた暗証番号等の情報が犯罪者によって詐取され、みずほダイレクトで不正に送金されるケースが確認されています。
クラウドサービスやご利用のパソコン等にみずほダイレクトの暗証番号等を保存することは大変危険ですので、絶対にしないでください。
被害事例
- お客さまがクラウドサービス上に「みずほダイレクトご利用カード」の画像を保存。第三者が不正にクラウドサービスにアクセスし、保存していた画像等の情報を詐取し、インターネットバンキングで不正に送金されてしまった。
- お客さまがご利用のパソコンに第2暗証番号等の情報をファイルで保存。パソコンがウィルスに感染し、その情報が詐取されて、インターネットバンキングで不正に送金されてしまった。
なお、「みずほダイレクトご利用カード」は第三者の目に触れないところで保管ください。また、現状確認されているすべての不正利用につながる攻撃を防ぐことができる、「ワンタイムパスワード」のご利用をお勧めします。
(2020年8月9日現在)