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経営からのメッセージ

写真 取締役頭取 加藤 勝彦

挑戦・自走する組織へ

平素は、格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。

安定的な業務運営の継続を大前提に、営業面では反転攻勢を力強く進めていく。みずほ銀行はこのような決意で、2023年度の業務執行を行っていきます。

そのためにはまず、国内で圧倒的な顧客基盤を有するみずほ銀行の特長を再び強みに磨き上げるべく、お客さまとの接点の質の向上に取り組んでいきます。部門ごとのビジネス特性を踏まえて各施策を遂行していきますが、通底する大切な考え方は「お客さま本位であること」です。

そのうえで、グループの中核銀行としてグループ連携の起点となり、変化・多様化するお客さまニーズに対し、〈みずほ〉の強み ~グループワイドな業務領域・グローバルなネットワーク~ をつなぎ合わせ、お応えしていきます。

また、このような営業を展開するうえで、安定的な業務運営は欠かせません。システムの安定稼働はもちろん、各現場での無駄の排除や業務効率化にも不断に取り組んでまいります。

「変化の穂先であれ。」新たに設定したバリューを総評する言葉です。役員・社員一人ひとりが、お客さまに寄り添いながら、時代の変化の先端に立ち、そして、お客さまや〈みずほ〉の変化を促す主体となっていく。これを実現するために、私は役員・社員の皆さんにどんどん仕事を任せます。一人ひとりが自ら考え、変化に挑む〈みずほ〉をともに創っていきます。

皆さまにおかれましては、今後も一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます。

  • 加藤 勝彦
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